【比較レビュー】初心者にマジでおすすめな Canon ミラーレス 2選

初心者におすすめなCanonミラーレス

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「カメラ初心者におすすめなミラーレス一眼って?」

「性能が良くて安いミラーレスが欲しい!」

カメラ選びに正解はない。

でも、初心者が限られた予算内でカメラを選ぶなら話は別。

失敗して後悔したくない!

結論、Canonなら「 EOS RP 」「 EOS R10 」がおすすめ。

俺も使ってるけどマジでおすすめできる。

特にEOS RPのコスパが神ってる。

今回はそれぞれの特徴や得意なシーンについて紹介する。

実体験をもとに「 RP 」「 R10 」を比較していく。

この記事がおすすめな人
  • カメラ初心者の人
  • Canonのミラーレス購入を検討してる人
  • RPと R10の比較レビューが知りたい人

この記事を読めば、なぜ初心者に「 RP 」「 R10 」がおすすめか分かる。

まずはレンタルしてみると失敗しないだろう。

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初心者〜中級者までOK!おすすめ Canon ミラーレスの決定版

俺のおすすめなCanon機は2つ。

「EOS RP」と「EOS R10」だ。

どうしてコレらがおすすめなの?

結論、入門機で終わらない魅力があるから。

キヤノン公式で「ミドルクラス」に分類される。

エントリークラスはあまりにもスペックが貧弱。

Canonは入門機の方が割高。

価格がそこまで変わらないのに性能差が大きい。

長く使うなら性能を妥協したくない!

ミドルクラスは高性能すぎないのも良い。

自身のステップアップも狙えるモデルとなっている。

初心者 ~ 中級者まで幅広く使える仕様だ。

初心者おすすめポイントはコスパだけにあらず!Canon ミラーレスの底力がスゴい!

両機に共通するメリットを見ていく。

軽量ボディは初心者にとって嬉しいポイントだ。

どうして軽いとメリットなの?

結論、負担が少ないから持ち出し率がアップする!

軽量ミラーレスでも今より確実に荷物が増える。

重さからカメラを持ち出さなくなる人は多い。

ボディキャップ、バッテリー、SDカード含む。

RPは501g とフルサイズとは思えないほど軽い。

素の状態で700gを超えるフルサイズも多々ある。

何もつけてない RPは485gって公称されてる。

ボディキャップ、バッテリー、SDカード、アンカーリンクス含む。

R10 に関しては 446g と更に軽い。

何もつけてない R10は429gと公称される。

サイズが一回り小さく軽いのはAPS-Cのメリットだ。

EOS RP。

どんなに良いカメラでも持ち出さないと無価値。

部屋のディスプレイに使うにはあまりにも高価だ。

RPや R10は気兼ねなく持ち出せる。

メイン機となり得るポテンシャルの高さも魅力的。

価格の割に機能が作り込まれている。

コスパという視点でも秀逸なカメラだ。

初心者にこそ見てほしい!Canonミラーレス3つのデメリット

続いて両機に共通するデメリットを見ていく。

手ブレ補正は両機とも無し。

手ブレ補正が無いと撮影は難しい?

結論、シャッタースピードが稼げれば問題ない。

暗いところで使わない限り大丈夫。

手ブレ補正付きのレンズを使うのも良い。

初心者におすすめなCanonミラーレス
手ブレ。
初心者におすすめなCanonミラーレス
シャッタースピードを上げれば大丈夫。

結局のところ被写体が高速で動いてもブレる。

手ブレに対して、被写体ブレってやつ。

シャッタースピードを速くすれば被写体ブレも防げる。

ただし次のような使い方には手ブレ補正必要。

でもあまり一般的ではないと思う。

  • 手持ちで夜景が撮りたい!
  • 超望遠ズームを使いたい!
【後悔】EOS RP

更にバッテリー容量の少なさもデメリット。

両機とも「LP-E17」という小型バッテリー。

250枚ほど撮影するとバッテリーが無くなる。

でもこれは簡単に対策できる。

おすすめはモバイルバッテリーの携帯。

スマホも充電できて一石二鳥!

こまめな電源オフもポイント。

特に初心者ならバッテリー1本で運用可能。

【レビュー】Canonミラーレス「RP」と「R10」を徹底比較!

「RP」「R10」を実際に比較しよう。

使っているからこそ分かる違いを比較する。

端的に言うと?

写真編集しやすいのは「RP」、動体撮影なら「R10」。

フルサイズだけあって写真編集しやすい。

EOS R10の超強力なAFも捨てがたい。

EOS RPで撮影。
EOS R10で撮影。

同レンズで撮影した作例。

このくらいのサイズでは解像度に差もない。

初心者におすすめなCanonミラーレス
EOS RPで撮影。
初心者におすすめなCanonミラーレス
EOS R10で撮影。

フルサイズとAPS-Cで画角が変わる点にも注意。

APS-Cで撮影すると1.6倍の望遠に。

レンズがどちらも「RF50mm F1.8 STM」。

Canonの安くでよく写るレンズはこちら。

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撮影機材ってマジで使ってみるまで分からない。

レンタルを使ってみると失敗が少ないだろう。

レンズなど撮影機材を少額で試せる。

写真編集しやすい RP

EOS RPはフルサイズセンサーを搭載する。

APS-Cセンサーと比べて編集しやすい。

どうしてRPは写真編集しやすい?

結論、高感度撮影に強く白とび黒つぶれも少ない。

白とびの少なさは写真編集のメリット。

白とびの画像処理は非常に困難。

入門カメラは20万円以下がおすすめ
EOS RP のフルサイズセンサー。

撮影において、フルサイズの方がメリットが大きい。

夜間などの撮影で違いが顕著に。

高感度撮影に強いからノイズが乗りにくい。

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動体撮影なら圧倒的に EOS R10がおすすめ!

AFを比較すると両機の差が大きい。

EOS R10の方が圧倒的に優れている。

AFが凄いと何がいい?

結論、子供やペットなど動きの早い被写体にはEOS R10。

精度や追従性など EOS R10の性能がぶち抜けている。

EOS R3 の AFアルゴリズムが搭載されるため。

EOS R10 には便利なマルチコントローラーも搭載。

フォーカスポイントを簡単に指定できる。

マルチコントローラーはマジで便利。

EOS RPにはタッチ&ドラッグAFが備わる。

モニターを指で触ってフォーカスポイントを選択。

R10を使った後に RPを使うとストレスを感じることも。

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RPのファインダーは高精細で見やすい

実は超重要なファインダーの見え方。

でもファインダーを気にしない人って多いのでは?

そんなにファインダーの見え方って需要なの?

結論、高精細で色鮮やかなファインダーは撮影が捗る。

気持ちのノリ方が全然違う。

マニュアルフォーカス時にピントの山も掴みやすい。

RPと R10のファインダーって見え方が全然違う。

RPのファインダーの方が高精細で色鮮やか。

RPはドット数の多い有機ELを採用してる。

R10はザラついて暗く硬いイメージ。

マジでこの差はデカい。

R10は、OLEDカラー電子ビューファインダー。

シャッターフィーリングは好き嫌いが分かれる

シャッターフォーリングは全く違う。

RPは柔らかく、R10は固い。

どっちがいいの?

結論、RPのシャッターの方が手ブレが起こりにくい。

クリック感が少なく「ふにゃ」っとシャッターが切れる。

R10はシャッターのクリック感が強い。

R10 はクリック感の強いシャッターが特徴的。

半押しから全押しで「カチッ」って具合。

撮影してる感は R10の方が強い。

シャッターレスポンスはどちらも似たようなもの。

ちなみに俺は RPのシャッターの方が好みだ。

親指グリップのRP 、中指グリップのR10

グリップは明らかにR10が優秀。

深さもフィット感も強め。

中指がしっかり引っかかって安定感が強い。

グリップを握り込んだ指とレンズの距離が近い。

指がレンズに当たりやすいのが気になる。

R10がそれだけコンパクトってこと。

RPのグリップは及第点って感じ。

イマイチ指にフィットしない造形だ。

ただし個人差が大きい。

背面の親指のグリップ感が良い。

背面の突起が高くしっかり指に引っかかる。

これだけでもしっかり安定する。

また両機とも小指が余ることはない。

初心者こそ使いたい!「RP」と「R10」は間違いなくCanonミラーレスの傑作機

EOS R10 にはポップアップフラッシュが備わる。

今回は初心者におすすめなCanonミラーレス機を紹介した。

初心者から中級者まで満足させる性能がある。

どう選び分ければいい?

結論、作品撮りなら「RP」、記録写真なら「R10」。

センサーサイズとAFの差が大きい。

ぶっちゃけどちらも汎用性が高い。

RPのデータは写真編集しやすい。

じっくり1枚1枚を作品に仕上げていけそうだ。

見やすいファインダーで風景写真なども良いかも。

R10は突出した AF性能が武器。

子供の撮影も確実に行なえる。

小型ボディを活かして家族の記録撮影にも◎

まずは何を撮影したいのか思い描いてみよう。

すると自ずと答えは出てくるはずだ。

個人的には「EOS R10」がおすすめ。

最新映像エンジンによる解像度の高さやノイズ処理が優秀。

ファインダーは残念だけど…。

今回紹介した両機は非常にポテンシャルが高い。

末長く使っていけるだろう。

ぜひ本記事をカメラ選びの参考にしてほしい。

おしまい。

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