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「背景をぼかした写真が撮ってみたい!」
「初心者におすすめな単焦点レンズは?」
「 RF50mm F1.8 STM のレビューや作例を見たい」
初心者の人って、よく分からないままレンズキットを購入しがち。
同梱のレンズは万能だけど「暗い」ことが多い。
- 背景がボケない。
- 写真にノイズが出る。
- ブレた写真が多い。
こういった不満を覚える人って多いのではないだろうか。
これらは明るい単焦点レンズを使うことで解決できる。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4957-1024x683.jpg)
Canonの場合「RF50mm F1.8 STM」ってコスパ最強系レンズがある。
1年以上使ってるけど明るくて良いレンズ。
結論、初心者の場合は悩む前に買ってしまってOK!
- キットレンズの次に買うべきレンズで悩んでる人
- 背景を大きくぼかした写真が撮ってみたい人
- 解像度の高いキレイな写真を撮影したい人
この記事を読めば、「RF50mm F1.8 STM」初心者の悩みを解決する根拠が分かる。
具体的なメリットやデメリットを作例を交えて解説する。
他にも初心者におすすめレンズを紹介している。
∟【Amazon】Canon RF50mm F1.8 STM ∟【楽天市場】Canon RF50mm F1.8 STM![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3T91UE+7DJCKY+2O9U+BW8O2)
Canonのミラーレス初心者は「とりあえず買っとけ」なレンズ
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1114.jpg)
RF50mm F1.8 STM 。
レンズが少ない人にとって「困ったときの必殺レンズ」になりえる。
手頃な価格に加えて、ポテンシャルの高さも魅力。
だからレンズが少ない人は迷う前に買ってしまって OK 。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1121.jpg)
特に初めての単焦点レンズにもってこいだ。
デメリットよりメリットの方が明らかに多い。
写真表現の幅が広がって撮影が楽しくなる。
安かろう良かろうを体現した、コスパ最強系レンズだ!
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_2266-1024x683.jpg)
ただし「 APS-C 」のカメラは、少しクセのある画角になるから注意。
フルサイズのカメラなら使いやすい画角のレンズだ。
初心者にもおすすめ!でもCanonのAPS-Cカメラの場合は注意かも
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_5168-1024x683.jpg)
「 RF50mm F1.8 STM 」は、50mmという画角も魅力の1つ。
人間の視野角に近くて使いやすい。
でも APS-C カメラで使う場合は「1.6倍の望遠」となる。
つまり、APS-C カメラの場合は「 80mm 相当」の画角になる。
80mmの画角って、50mmより明らかに狭い。
主題が明確になるけど背景の情報量が少なくなる。
ポートレートには最適な画角。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4815-1024x683.jpg)
デメリットとは言えないけど、画角が狭くなるから撮影シーンを選ぶ。
- 狭い室内撮影
- テーブルフォト
被写体と距離が取れないシーンでは使いにくさを感じるかも。
「日々の記録」のような使い方には向かない。
本レンズだけで全てをこなすのは難しいと感じる。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1628-1024x683.jpg)
でも俺はかなり好きな画角だ。
伝えたいところをドンッ!と強調できるメリットがある。
何を感じて撮影したのか明確にするのが楽しい。
汎用性の高さなら「RF35mm F1.8 マクロ IS STM」レンズが優秀。
特にAPS-Cカメラとの相性が抜群だ。
どちらも初心者から玄人まで使えるレンズだ。
「 RF50mm F1.8 STM 」がハマる人の5つの特徴
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4951.jpg)
やはり1番の魅力はコスパの高さにあると思う。
安いのに解像度がとても良い。
重量が約 160g とめちゃくちゃ軽いのも大きなメリット。
もちろんまだまだ多くの魅力がある。
このレンズがハマる人を具体的に5つに分けて深掘りしていく。
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【ボカしたい】スマホとは明らかに違う写真を撮ってみたい人
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4871-1024x683.jpg)
キットレンズって少し暗いズームレンズが多い。
いくら解像度が高くても「ボケ感」を優先したい人には響かない。
RF50mm F1.8 STM なら、レンズが明るくて背景ボケを存分に堪能できる。
スマホとは明らかに違う!
少し練習するとボケを使って思い通りの表現ができる。
すると撮影がもっと楽しくなる。
ノイズが少なくブレない写真が撮りたい人
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1619-1024x683.jpg)
本レンズは開放値 F1.8 と明るい。
光をたくさん取り込めるからシャッタースピードが稼げる。
「手ブレ」や「被写体ブレ」の少ない写真が撮れるぞ。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4763-1024x683.jpg)
また、暗い場所でも「 ISO感度」を下げて撮影しやすい。
結果、ノイズの少ないキレイな写真が撮影できる。
![初心者におすすめなCanonミラーレス](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4226.jpg)
高感度の耐性が低い APS-C では特にメリットが大きい。
明るいレンズを使うことで成功写真が増えるはず。
【カメラを意識させない】ポートレート撮影がメインな人
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1429-1024x683.jpg)
「自然で柔らかい表情」を撮影したい人に朗報!
RF 50mm F1.8 STM ならこうした撮影が成功しやすい。
威圧感が少ないレンズだから!
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1120.jpg)
その秘密は RF 50mm F1.8 STM のレンズ径にある。
前玉が 43mm と小さいためだ。
大口径なレンズって威圧感を感じる人が多い。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_5004-1024x683.jpg)
背景を柔らかく大きくぼかすことで、人物を浮き上がらせて撮影が可能。
立体感のあるポートレート撮影が可能だ。
オールマイティに使える万能性を重視する人(フルサイズ)
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_5163-1024x683.jpg)
フルサイズの場合、35mm 換算で 50mm という焦点距離になる。
これを「標準レンズ」と言い、人間の視野角に近い画角となる。
何かを注視しているときの見え方に近い。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_5157-1024x683.jpg)
標準レンズは「撮ったものが素直に写る」って特徴がある。
だから日常で使いやすく、非常に万能な焦点距離。
例えば旅行で 1本だけレンズを持っていく!みたいな場合にもおすすめ。
軽くて携帯性が高いのも日常使いで嬉しい。
圧縮効果を使って印象的な撮影を行いたい人(APS-C)
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_5164-1024x683.jpg)
フルサイズと同じレンズでも、APS-C の場合は1.6倍も望遠に。
「 RF 50mm F1.8 STM 」なら(35mm 換算で) 80mm 相当に!
標準域を超えて「望遠域」のレンズとなる。
圧縮効果を有効的に使うことができる焦点距離。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4790-1024x683.jpg)
遠くの被写体をグッと手前に引き付けた撮影が可能!
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4766-1024x683.jpg)
肉眼を超えた印象的な作品撮りに使えるぞ!
ただし画角はかなり狭くなって万能性に劣る。
足を使って画角内に被写体を収める必要がある。
【作例あり】RF50mm F1.8 STM のデメリットをレビュー
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1124.jpg)
まず STM(ステッピングモーター)がうるさい。
ピントを調整するモーターの動作音だ。
ウィーンウィーンって感じで人によっては耳障りかも。
モーター音が入ってしまうからムービー撮影には向かない。
![初心者におすすめなCanonミラーレス](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4234.jpg)
オートフォーカスが迷いがち。
暗所やコントラストが低い場合の撮影で顕著。
場合によってはマニュアルフォーカスを強制される。
コントロールリングの操作感は良いからストレスは小さい。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4743-1024x683.jpg)
逆光耐性は高くない。
太陽に向かって撮影すると、それなりにゴーストが出る。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4954-1024x683.jpg)
レンズプロテクターが悪さしてる可能性もある。
また、デメリットではないけど手ブレにも注意したい。
イメージスタビライザー( IS )は搭載されてない。
カメラのキタムラなら安心して買えておすすめ。
Canonのミラーレス初心者におすすめできる筆頭の単焦点レンズ
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4959.jpg)
Canonの単焦点レンズ「 RF 50mm F1.8 STM 」を解説した。
結論、レンズが少ない人は迷う前に買うべし。
明らかにデメリットよりメリットの方が多い。
初心者でレンズが少ない内はマジでおすすめ!
特にキットレンズの写りに不満がある人。
- ボケ味が弱い。
- ノイズが乗ってしまう。
- 被写体がブレる。
これらは明るい単焦点レンズで解消できる。
![RF50mm F1.8 STM](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4732-1024x683.jpg)
俗にいう撒き餌レンズだけど写りに妥協はない。
初めての単焦点レンズにこれほど適したレンズは稀。
初心者にとって「ここ!」ってときに使える必殺レンズになり得る。
安いだけじゃないポテンシャルの高さには脱帽だ。
おしまい。
∟【Amazon】Canon RF50mm F1.8 STM ∟【楽天市場】Canon RF50mm F1.8 STM![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3T91UE+7DJCKY+2O9U+BW8O2)