当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
(1g当たり 1.4円)
たまご。
「生コッペパン」の後ろ盾があるとはいえ、あまりにもシンプルな具材。
ど真ん中をストレートで狙ってくるあたりファミマの自信を感じる。
前回食した「イチゴジャム&マーガリン」で生コッペパンは、惣菜系と相性が良さそうと感じたから期待感高い。
食べた感想は、【コレ食べてまずいっていう人はまずいない】系なパンだった。
生コッペパンは惣菜系の具材とやっぱり合う!

ファミマで買い物をするなら「PayPay」で支払わなきゃ損!
年間240回以上ランチを買いにファミマに足を運ぶ俺もPayPayユーザー。
まだ使ったことない人は是非使ってみてほしい。


ノスタルジー溢れるたまご味の生コッペパン

商品パッケージからのぞく生コッペパンとフィリングされた「たまご」。
「フィリング」とは、料理において詰め物の中身のこと
なんだか昔どこかで食べたような既視感が半端ない。
パッケージを開けるとフワッと香るたまごの良い匂い。これは食べずして美味しいやつと確信。

生クリームが練り込まれた「生」食感のコッペパンは、指でそっと触るだけで凹む相変わらずの柔らかさ。
でも弾力が高いわけじゃないから凹み跡は回復しない。良く言えばエアリーな感触だ。
たまごは白身がゴロゴロ入ったタイプではなくてペースト状に近い。舌触りも滑らかそうだ。
何よりたまごフィリングのボリュームが多いのがポイント高い!

重量はちょうど100gだ。
1g当たり1.4円とお得感は少なめ。もう少しサイズが大きければニッコニコ。
たまごのコクと旨みが、生クリーム入りコッペパンと相性抜群

たっぷりたまごで濃密。これでもか!とたまごの風味が口いっぱいに広がる。
小粒ながらたまごの白身が入っており、コロコロとした食感で思わず頬が緩む。
濃厚なコクとまろやかな旨みで満足感は高い。シンプルに美味しい。

生コッペパンに加えられた生クリームが、たまごのまろやかさを更に引き立てている。
たまごフィリングに対してパン生地の存在感が薄く、結果的にたまごのボリューム感が際立っている。
やはり生コッペパンは惣菜系との相性バツグンだ。
たまごフィリングがただひたすらに美味しい

とにかくたまごフィリングのコクと旨みの主張が強い。
悪く言うと生コッペパンの風味はあまり感じることができなかった。
結果「たまごフィリングがただただ美味しいパン」という感想になり、たまごがパン生地を置いて一人歩きしている状態に。
だから大きな感動はないけど、コレ食べてまずいっていう人はまずいないと思う。おしまい。