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「本革のスタンスミスって何がそんなに良いの?」
「本革スタンスミスの履き心地が知りたい!」
かなり賛否あったけど「スーツ」と「スニーカー」コーデが日本で定着してきた。
よし、俺もやろう!と思ったらコンバースしか持ってなかった。
スーツとコンバースは何となくNGな気がする…。
で、やっぱりスタンスミスは外せない!ってことで「オリジナルススタンスミス」を購入。
結果「スニーカーってオリジナルススタンスミス一足で良くない?」ってくらい満足してる。
- 本革のスタンスミスの何が凄いのか知りたい人
- サイズ感とか履き心地が気になる人
最後まで読めばきっとオリジナルススタンスミスの素晴らしさが分かるはずだ。
でもスタンスミスって種類多すぎ!分かりにくい!
そこで以下の3つに絞って解説していく。
- スタンスミスの本革っていったい何が凄いのか
- 2年間履いて分かったサイズ感
- スタンスミスはジャケパンに合うのか
ちなみに俺の所有するスタンスミス(本革)は少し前のモデル。
だけどきっと参考になると思うよ。
【結論】俺のスニーカーは「オリジナルス スタンスミス(本革)」だけで良い

通常ラインのスタンスミスはサステナブル素材で作られる。
でもオリジナルススタンスミスは天然皮革が使用される。
現在のラインナップなら「スタンスミス LUX」だ。
ちなみに俺の愛用してるスタンスミスは「CQ2871」という型番で現在は廃盤品。

オリジナルススタンスミスって、シンプルでありながらレザーによる華やかさも備えている。
そして履き心地はさることながら、ファッションにおいてもめちゃくちゃ合わせやすい。
とにかく一足あれば潰しが効く。
ギネスブックに登録される「世界で一番売れたスニーカー」の名は伊達じゃない。
これさえ買っときゃ大丈夫!みたいな宣伝文句って嫌いだけどあえて言おう!
「オリジナルス スタンスミス(本革)を買っとけば問題ない。」
今買うならオリジナルス スタンスミス LUX がおすすめ

実はオリジナルススタンスミスは、2021年に本革からサステナブル素材(合皮)に変更となった。
「リサイクル素材」と言った方が馴染みがある。
サステナブルとは、地球環境を壊さず資源を使いすぎない取り組み。
でもファンの要望が大きかったのか本革モデルが待望の復活を果たす。
サステナブルの取り組みはどこへ行った。
現在は「オリジナルススタンスミス LUX」って名前で販売されてるのがソレ。
- お手頃価格のサステナブル素材か?
- 高級路線の本革素材か?
という悩ましい問題が発生して頭悩ませてる人も多いと思う。
俺のおすすめは「オリジナルススタンスミス LUX」の一択だ。
本革スタンスミスの凄さと、合皮スタンスミスとの違い

アッパーのシボの美しさはやはり本革あってのもの。
対してサステナブル素材はつるんとしてる。
だからどうしても「のっぺり」見える。
サステナブル(合皮)のメリットは、メンテナンスの楽さにあると思う。
だから半年ほど履いたところで素材に変化が少ない。
つまり、本革のようなエイジングの楽しみは薄い。
スタンスミスを長期間楽しみたい!って人は、本革を購入した方が後悔しないと思う。

オリジナルススタンスミスのソールはクリームホワイト。
だから全体的にクラシカルな印象を受ける。
クリームホワイトが良い感じのコントラストを演出。
サステナブル素材でもクリームホワイトを選べる。
だけど俺はおすすめしない。
理由は価格帯が一気に高くなって、本革素材と金額が変わらなくなるから。
それなら素直に本革のスタンスミス LUX を選んだ方が良いのでは?

シュータンのシボ感がさりげなく本革を主張。
サステナブル素材はシュータンに厚みがあるものが多い。
だから人によっては足首に不快感を感じる。
本革素材のシュータンは、一枚革で柔らかいから不快感を感じない。
シュータンって意外と目立つ場所だから、質感良く見栄えするのは嬉しいポイント。
本革素材とサステナブル素材って価格に差がない
サスティナブル素材ってかなり精巧に本革っぽく作られてる。
それでも比べてしまうと、どうしても本革素材のクオリティには敵わない。
オリジナルス スタンスミス | 価格帯 |
合皮 | 10,000円〜15,000円 |
本革 | 16,500円(スタンスミスLUX) |
ところがどっこい、上の表を見てもらいたい。
サステナブル素材と本革素材の価格差ってめっちゃ近い。
よほどサステナブル素材にこだわりがない限り、本革素材を選んだ方が幸せになれると思う。
2年間履いたからこそ分かる絶妙なサイズ感

本革素材を使ったスタンスミスの履き心地をレビューする。
まずホールド感は強めだけど、締め付けられない絶妙な履き心地。
だから長時間歩いても快適!
ソールも優秀で足が軽く感じられて疲れも少ない。
ちなみにソール高は実測で2.9cmだった。
ちなみにサステナブル素材は、履き口の素材が固い。
だからアンクルカットのソックスを履くと靴擦れしやすい。

シンプルな靴ひもは、結びやすくて解けにくい。
普段使い〜スポーツまで幅広く対応できそうだ。
すぐに汚れるのが玉にきず。

アッパーの側面に設けられた通気口は、アディダスのサイドストライプを彷彿とさせる。
このあたりのデザイン性がとても洗練されている。
通気口のおかげで暑い時期も快適に過ごせる。
本革素材のスタンスミスに採用されるゴールドの箔押し「STAN SMITH」もオシャレ。
スタンスミスの「白」「緑」はジャケパンにも合う

本革素材のオリジナルススタンスミスはスーツにも似合う。
アッパーの「オフホワイト」とソールの「クリームホワイト」のコントラストで奥行きを演出。
のっぺりした印象のサステナブル素材は、子供っぽい印象を与えるからスーツに合わせにくい。

濃いグリーンはいやらしさがなく綺麗でこなれた印象だ。
スタンスミスといえば「緑」ってイメージがあるし押さえておきたいカラーだ。
個人的にバックのグリーンロゴが好きだ。プリントではなく型押しで良い感じ。
【偽物注意】アディダスオンラインショップで安心を買う
ヤ○オクやメ○カリとかでスタンスミスを購入するのは危険。
実際売られてるのをよく目にする。
「世界で一番売れたスニーカー」って裏返せば、人気があって簡単に売れるってこと。
当然偽物(コピー品)が紛れている可能性が大いにある。
もし利用する場合は十分に注意しないといけない。
でも普通の人ではコピー品の見分けってまず出来ないと思った方がいい。
だから確実に本物が買える「公式通販サイト」を利用すべき。
絶対に正規品(本物)って安心が買えると思えばむしろお得感ある。
俺はアディダス公式オンラインショップで購入した。
スタンスミスの本革が欲しいなら急いだ方が良いかも

時代は今やサステナブルだ。
だけどやっぱり本革素材のスタンスミスって一味違う。
サステナブルって素晴らしい取り組みだ。
そして履き心地においても本革素材の方が良い。
サステナブル素材と本革素材の価格差も小さいから「オリジルススタンスミス LUX」 がおすすめ。
今の時代「本革素材」のスタンスミスってだけで貴重な存在。
初めての人も、2足3足目のリピーターも、今のうちに買っておいた方がいいと思う。
だって時代はサステナブルで、今後本革素材が手に入るかどうか分からないのだから。