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「カメラ初心者におすすめなミラーレス一眼って?」
「性能が良くて安いミラーレスが欲しい!」
カメラ選びに正解はない。
でも、初心者が限られた予算内でカメラを選ぶなら話は別。
失敗して後悔したくない!
結論、Canonなら「 EOS RP 」「 EOS R10 」がおすすめ。
俺も使ってるけどマジでおすすめできる。
特にEOS RPのコスパが神ってる。
今回はそれぞれの特徴や得意なシーンについて紹介する。
実体験をもとに「 RP 」「 R10 」を比較していく。
- カメラ初心者の人
- Canonのミラーレス購入を検討してる人
- RPと R10の比較レビューが知りたい人
この記事を読めば、なぜ初心者に「 RP 」「 R10 」がおすすめか分かる。
1度レンタルで使ってみると100%失敗しない。
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初心者〜中級者までOK!おすすめ Canon ミラーレスの決定版
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1205.jpg)
俺のおすすめなCanon機は2つ。
「EOS RP」と「EOS R10」だ。
どうしてコレらがおすすめなの?
結論、入門機で終わらない魅力があるから。
キヤノン公式で「ミドルクラス」に分類される。
エントリークラスはあまりにもスペックが貧弱。
Canonは入門機の方が割高。
価格がそこまで変わらないのに性能差が大きい。
長く使うなら性能を妥協したくない!
ミドルクラスは高性能すぎないのも良い。
自身のステップアップも狙えるモデルとなっている。
初心者 ~ 中級者まで幅広く使える仕様だ。
初心者おすすめポイントはコスパだけにあらず!Canon ミラーレスの底力がスゴい!
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1232.jpg)
両機に共通するメリットを見ていく。
軽量ボディは初心者にとって嬉しいポイントだ。
どうして軽いとメリットなの?
結論、負担が少ないから持ち出し率がアップする!
軽量ミラーレスでも今より確実に荷物が増える。
重さからカメラを持ち出さなくなる人は多い。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4234.jpg)
RPは501g とフルサイズとは思えないほど軽い。
素の状態で700gを超えるフルサイズも多々ある。
何もつけてない RPは485gって公称されてる。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4228.jpg)
R10 に関しては 446g と更に軽い。
何もつけてない R10は429gと公称される。
サイズが一回り小さく軽いのはAPS-Cのメリットだ。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4237.jpg)
どんなに良いカメラでも持ち出さないと無価値。
部屋のディスプレイに使うにはあまりにも高価だ。
RPや R10は気兼ねなく持ち出せる。
メイン機となり得るポテンシャルの高さも魅力的。
価格の割に機能が作り込まれている。
コスパという視点でも秀逸なカメラだ。
初心者にこそ見てほしい!Canonミラーレス3つのデメリット
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1207.jpg)
続いて両機に共通するデメリットを見ていく。
手ブレ補正は両機とも無し。
手ブレ補正が無いと撮影は難しい?
結論、シャッタースピードが稼げれば問題ない。
暗いところで使わない限り大丈夫。
手ブレ補正付きのレンズを使うのも良い。
![初心者におすすめなCanonミラーレス](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4240.jpg)
![初心者におすすめなCanonミラーレス](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4242.jpg)
結局のところ被写体が高速で動いてもブレる。
手ブレに対して、被写体ブレってやつ。
シャッタースピードを速くすれば被写体ブレも防げる。
ただし次のような使い方には手ブレ補正必要。
でもあまり一般的ではないと思う。
- 手持ちで夜景が撮りたい!
- 超望遠ズームを使いたい!
![【後悔】EOS RP](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/11/MG_7358-scaled.jpg)
更にバッテリー容量の少なさもデメリット。
両機とも「LP-E17」という小型バッテリー。
250枚ほど撮影するとバッテリーが無くなる。
でもこれは簡単に対策できる。
おすすめはモバイルバッテリーの携帯。
スマホも充電できて一石二鳥!
こまめな電源オフもポイント。
特に初心者ならバッテリー1本で運用可能。
【レビュー】Canonミラーレス「RP」と「R10」を徹底比較!
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1208.jpg)
「RP」「R10」を実際に比較しよう。
使っているからこそ分かる違いを比較する。
端的に言うと?
写真編集しやすいのは「RP」、動体撮影なら「R10」。
フルサイズだけあって写真編集しやすい。
EOS R10の超強力なAFも捨てがたい。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4221.jpg)
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4218.jpg)
同レンズで撮影した作例。
このくらいのサイズでは解像度に差もない。
![初心者におすすめなCanonミラーレス](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4216.jpg)
![初心者におすすめなCanonミラーレス](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4215.jpg)
フルサイズとAPS-Cで画角が変わる点にも注意。
APS-Cで撮影すると1.6倍の望遠に。
レンズがどちらも「RF50mm F1.8 STM」。
Canonの安くでよく写るレンズはこちら。
![CAMERA RENT(カメラレント)](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2024/02/MG_0588.jpg)
撮影機材ってマジで使ってみるまで分からない。
そこでまずはレンズをレンタルするのがおすすめ。
おすすめなレンタルサービスはCAMERA RENT(カメラレント)だ。
1番のメリットは、撮影機材を少額で使えるってこと。
- 月額3500円からレンタルできる。
- レンタル期間は無期限。
保証も付けられるから、もしもの時も安心。
最新カメラ系のサブスクだ。
今回紹介した「RF50mm F1.8 STM」なら月額3,850円!
本当に1度試してもらいたい神サービスだ。
写真編集しやすい RP
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1215.jpg)
EOS RPはフルサイズセンサーを搭載する。
APS-Cセンサーと比べて編集しやすい。
どうしてRPは写真編集しやすい?
結論、高感度撮影に強く白とび黒つぶれも少ない。
白とびの少なさは写真編集のメリット。
白とびの画像処理は非常に困難。
![入門カメラは20万円以下がおすすめ](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_0872.jpg)
撮影において、フルサイズの方がメリットが大きい。
夜間などの撮影で違いが顕著に。
高感度撮影に強いからノイズが乗りにくい。
動体撮影なら圧倒的に EOS R10がおすすめ!
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4234.jpg)
AFを比較すると両機の差が大きい。
EOS R10の方が圧倒的に優れている。
AFが凄いと何がいい?
結論、子供やペットなど動きの早い被写体にはEOS R10。
精度や追従性など EOS R10の性能がぶち抜けている。
EOS R3 の AFアルゴリズムが搭載されるため。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4238.jpg)
EOS R10 には便利なマルチコントローラーも搭載。
フォーカスポイントを簡単に指定できる。
マルチコントローラーはマジで便利。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4252.jpg)
EOS RPにはタッチ&ドラッグAFが備わる。
モニターを指で触ってフォーカスポイントを選択。
R10を使った後に RPを使うとストレスを感じることも。
RPのファインダーは高精細で見やすい
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1235.jpg)
実は超重要なファインダーの見え方。
でもファインダーを気にしない人って多いのでは?
そんなにファインダーの見え方って需要なの?
結論、高精細で色鮮やかなファインダーは撮影が捗る。
気持ちのノリ方が全然違う。
マニュアルフォーカス時にピントの山も掴みやすい。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1234.jpg)
RPと R10のファインダーって見え方が全然違う。
RPのファインダーの方が高精細で色鮮やか。
RPはドット数の多い有機ELを採用してる。
R10はザラついて暗く硬いイメージ。
マジでこの差はデカい。
R10は、OLEDカラー電子ビューファインダー。
シャッターフィーリングは好き嫌いが分かれる
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4257.jpg)
シャッターフォーリングは全く違う。
RPは柔らかく、R10は固い。
どっちがいいの?
結論、RPのシャッターの方が手ブレが起こりにくい。
クリック感が少なく「ふにゃ」っとシャッターが切れる。
R10はシャッターのクリック感が強い。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4239.jpg)
R10 はクリック感の強いシャッターが特徴的。
半押しから全押しで「カチッ」って具合。
撮影してる感は R10の方が強い。
シャッターレスポンスはどちらも似たようなもの。
ちなみに俺は RPのシャッターの方が好みだ。
親指グリップのRP 、中指グリップのR10
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4243.jpg)
グリップは明らかにR10が優秀。
深さもフィット感も強め。
中指がしっかり引っかかって安定感が強い。
グリップを握り込んだ指とレンズの距離が近い。
指がレンズに当たりやすいのが気になる。
R10がそれだけコンパクトってこと。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4256.jpg)
RPのグリップは及第点って感じ。
イマイチ指にフィットしない造形だ。
ただし個人差が大きい。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4255.jpg)
背面の親指のグリップ感が良い。
背面の突起が高くしっかり指に引っかかる。
これだけでもしっかり安定する。
また両機とも小指が余ることはない。
初心者こそ使いたい!「RP」と「R10」は間違いなくCanonミラーレスの傑作機
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4233.jpg)
今回は初心者におすすめなCanonミラーレス機を紹介した。
初心者から中級者まで満足させる性能がある。
どう選び分ければいい?
結論、作品撮りなら「RP」、記録写真なら「R10」。
センサーサイズとAFの差が大きい。
ぶっちゃけどちらも汎用性が高い。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/MG_4236.jpg)
RPのデータは写真編集しやすい。
じっくり1枚1枚を作品に仕上げていけそうだ。
見やすいファインダーで風景写真なども良いかも。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_4230.jpg)
R10は突出した AF性能が武器。
子供の撮影も確実に行なえる。
小型ボディを活かして家族の記録撮影にも◎
まずは何を撮影したいのか思い描いてみよう。
すると自ずと答えは出てくるはずだ。
個人的には「EOS R10」がおすすめ。
最新映像エンジンによる解像度の高さやノイズ処理が優秀。
ファインダーは残念だけど…。
![](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_1206.jpg)
今回紹介した両機は非常にポテンシャルが高い。
末長く使っていけるだろう。
![CAMERA RENT(カメラレント)](https://monoscram.com/wp-content/uploads/2024/02/MG_0062.jpg)
「でも高い買い物だから失敗したくない…!」
そんな人はレンタルで試してみることをおすすめする。
カメラレントなら返却期限がないからガッツリ楽しめる。
例えば、EOS RPなら月額10,450円でレンタルできる。
カメラって使ってみるまで自分に合うか分からない。
買って後悔しないためにもレンタルはおすすめ!
おしまい。