当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
「ニコンの評判ってどう？」
「ニコンのデータをRAW現像して感じたことは？」
「ニコンとキャノンどっちが良い？」
俺はニコンというメーカーを選ぶのに勇気が必要だった。
イメージがあまり良くない気がして…。
Z fの登場で意を決してニコンユーザーとなり早数ヶ月。
ニコンの作り込みの高さに驚愕する毎日だった。
そこで色眼鏡が外れた俺がニコンについてを記事にしていく。
「ニコンが欲しいけど…」って人の背中を押せれば幸いだ。
- ニコンのカメラを検討している人
- ニコンのRAWデータについて感想が知りたい人
- ニコンとキャノンで悩んでいる人
この記事を読むと、ニコンのネガティブな印象は過去のものと分かる。
俺はニコンへとマウント変えして正解だった。
GOOPAS（グーパス）
「Nikon Z f」をレンタルできるサービス！
①1ヶ月のサブスクなら27,280円で使える
②1泊2日なら10,912円で使える
じっくり試せば購入後に後悔することもない！
評判が悪い？ニコンへのマウント変えは勇気が必要だった
各カメラメーカーにイメージってあると思う。
このイメージが悪い方へ傾くと“風評被害”に。
ニコ爺とか言われるけどニコンの評判ってどうなの？
結論、まさしく「ニコ爺」って呼び方のイメージが悪すぎる。
これのせいでニコンは評判を落としてると感じる。
最近は若年層ユーザーも増えてきてるわけだし。
カメラをかじってればニコ爺ってワードを耳にする機会が。
ニコン以外のカメラに否定的な人を指す「スラング」だ。
新しい技術についていけないニコンユーザーも指す。
ニコンがミラーレス開発に乗り遅れたことが発端っぽい。
俺はこれのイメージが悪くてニコンは眼中になかった。
でも「Z f」の登場でニコンに興味が湧いてきた。
最近のニコンは初心者や若年層のユーザーを多く獲得してる。
Z fを買ってニコンに対するネガティブなイメージは無くなった。
カメラのデザインは可愛いのにスペックも十分。
特にレンズの品質が良い！
ニコンを食わず嫌いしてる人は1度実機に触れてほしい。
見てよし使ってよしのメーカーだと気付くはずだ。
ニコ爺って言葉がなくなればニコンの評判も変わりそう。
Z fのデメリットについてはこちらをどうぞ。
ニコンのデータはRAW現像で扱いやすい
ニコンに変えてからRAW現像が楽になったと感じる。
ブログで使う写真の“色味調整”に時間を割かなくなった。
ニコンの写真データってどう？
結論、ニコンのRAWデータをひと言で表すなら「忠実」だ。
色味に変なクセが少ないところが気に入っている。
見たままの色を再現できていると感じる。
自然光で撮影した写真の色味がひたすらニュートラル。
キヤノンみたく暖色寄りでも、ソニーみたく寒色寄りでもない。
ソニーセンサー積んでるから寒色に転ぶの覚悟してたけど…！
ダイナミックレンジが広くて白飛び耐性が強い。
少々の白飛びはハイライトを下げるだけで対処できるだろう。
暗部の耐性はCanonと似たり寄ったり。
高ISO状態でもノイズ感が柔らかくザラザラしにくい。
ISOを10,000付近まで上げても個人的には許容できる。
ライトルームでノイズ処理できるけどノイズが少ないって良き。
余談だけどニコンはJPEG撮って出しの色味もキレイ。
というのもホワイトバランスが優秀なためだ。
電球色＋自然光のミックス光でも色味を再現できる。
“屋内の窓際シーン”なんかで効果を発揮してくれる。
スナップ写真をそのままSNSで共有など使いやすい。
キャノンを使ってるから分かる！ニコンのここが凄い4選
ニコンのライバルと言えばやはりキャノンだろう。
キャノンからニコンに乗り換えたけど俺は満足している。
どうしてそう感じてるの？
結論、とにかくレンズが高品質で写りがキレイ！
ニコンの方が解像力が高くシャープだと感じる。
正直どちらを選んでも大きく後悔することはないだろう。
ニコンで最も気に入ってるところはやはりレンズ。
ガラスから自社で手にかけてるだけのことはある。
光学ガラスの製造技術がマジで高い！
現在、俗に言う“撒き餌レンズ”を使っている。
これが他メーカーの撒き餌レンズと比べてよく写る。
高級レンズと比べると解像感は甘いけどクリアでシャープ。
また肌の色味の良さにも驚いた。
風景写真に特化してるイメージがあったけど人物撮影もイケる。
ポートレートに強いキャノンと比較しても見劣りしない。
ファインダーの見やすさで語るとニコンがぶっちぎりに良い。
EVFが高精細で色彩鮮やかだからマジで見やすい。
MFで撮影するにもピーキングの必要性をあまり感じない。
Z fに関しては背面モニターが大きくて見やすい。
プレビューで「ブレ」を発見しやすい。
帰ってPCを確認してガッカリすることが減った。
ネックに感じてたAFのスペックも俺には十分だった。
AFに強いキャノンからニコンに移るにあたっての不安だった。
被写体認識も相まって素早くAFが作動する。
あと、暗いシーンでAFがバシバシ合うのに驚いた。
「-10EV」の暗さにまで対応してくれるようだ。
Z fが優秀なのかもしれないけどニコンのAFには満足。
「Z f」をお得にレンタルできる！
Nikon（ニコン）のおすすめカメラを1台選ぶならやっぱりZ f
今回はニコンというメーカーの評判についてを記事にした。
Zマウントに変えて気づいたことは多い。
例えばどんなところ？
結論、職人が作りました！みたいな妥協ない品質を感じる。
ニコンが“質実剛健”って表現されるのが身に染みて分かった。
壊れにくいこともあって、ネイチャー系写真家に愛用者が多い。
ソフトウェアも他メーカーに引けを取らず優秀だと思う。
特にAFについて問題ないことを強調しておく。
カメラメニューも使いやすくユーザー目線で作られている。
Zマウントのレンズにも大きな魅力を感じる。
撒き餌レンズですら抜けの良い写真が撮れる。
光学技術に関してニコンは本当に優秀なメーカーだ。
おしゃれなカメラがラインナップされるのも魅力だ。
FM2のヘリテイジデザインを踏襲した「Z f」がマジで良い。
詳しくは他記事を参照してほしい。
ニコンは初心者〜玄人まで満足させる懐の広いメーカーと感じる。
若年層からも支持されて、ますます盛り上がりを見せるニコン。
あとは“ニコ爺”ってスラングさえ無くなれば完璧だ。
おしまい。
GOOPAS（グーパス）
「Nikon Z f」をレンタルできるサービス！
①1ヶ月のサブスクなら27,280円で使える
②1泊2日なら10,912円で使える
じっくり試せば購入後に後悔することもない！
