当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
「G-SHOCKの傷が気になる…」
「保護フィルムって貼った方がいい?」
G-SHOCKと言えばタフというイメージだろう。
実際に軍隊でも使用されているくらいタフ。
日常生活で時計はぶつけやすいからタフなのは嬉しい。
とはいえ、時計をぶつければ簡単に傷付く。
俺は神経質だけどG-SHOCKの傷は全く気にしない。
G-SHOCKは傷がある方がかっこいいと感じてる。
そこで何年間もG-SHOCKを使ってる俺の考えを記事にまとめる。
- G-SHOCKを傷つけたくない人
- G-SHOCKの傷を消したい人
- 液晶保護フィルムで悩んでる人
この記事を読むと、G-SHOCKの傷は気にする必要がないと分かる。
ベーシックモデルなら外装交換もできる。
∟Amazon【国内正規品】GW-6900-1JF∟楽天ビック【国内正規品】GW-6900-1JF∟Yahoo!ショッピング|ZOZOTOWN【国内正規品】GW-6900-1JFG-SHOCKに付く傷は全く気にする必要がない
G-SHOCKの外装に使われる素材の多くはウレタン樹脂。
そして珍しいところではカーボンやチタンといった具合に多岐にわたる。
ここでは最も一般的で数も多い「ウレタン樹脂」で話を進める。
ウレタン樹脂って傷は付きやすいけど目立たない。
まず結論として「G-SHOCKに付く傷は全く気にする必要がない」
理由はいくつかあるけど、定番モデルなら傷そのものを無かったことにする方法もある。
それに実用時計で傷を気にして使えないとか本末転倒だ。
ちなみに写真のG-SHOCKはマッドマン。俺が一番酷使してる時計だけど傷が案外目立たない。
G-SHOCKの傷が気になるなら定番モデルを使うことをおすすめ
G-SHOCKに傷が付くのが絶対許せないなら定番モデルを購入しよう。
(定番モデルとはこの写真のような時計。名前は「GW-6900」ってやつ。)
なぜなら「ベゼル」や「バンド」の替えが純正で販売している。
つまり外装が傷だらけになっても、ごっそりと新品に交換できる。
∟【Amazon】GW-6900 純正ベゼル∟【楽天市場】GW-6900 純正ベゼル∟【Yahoo!ショッピング】GW-6900 純正ベゼル将来的に交換する・しないに関わらず「交換できる」ってことが大切。
「その気になったら交換できる」ってのは精神的にめっちゃ楽。
このおかげでハンドリング良く使えるって人は多いと思う。
でも限定モデルや希少な素材を使ったモデルでは「ベゼル交換部品を販売していない」から注意が必要だ。
だから傷がどうしても気になるって人は、定番モデルのウレタン樹脂素材をチョイスすることをおすすめ。
G-SHOCKにとって傷はデザイン。だからかっこいい
実用性が追い求められたG-SHOCKにとって傷が付くって当たり前のことに感じる。
むしろ長く付き合える時計だからこそ、傷がついて初めてデザインが完成されるようにも思える。
買ってすぐのピカピカの新品の状態は言わば「吊るし」。
長く使う中で自然と傷が付きデザインが完成されていく感じ。
その傷ひとつひとつが思い出になるし。
傷がついた直後って物凄いショックで、傷を見るたびにため息が出るかもしれない。
でも遅くとも数ヶ月もしたら気にならなくなる。
実際俺がそうだったけど、自然と傷を受け入れることが出来る。
傷だらけでも大切に使われてるG-SHOCKって傷ひとつひとつに物語を感じる。
だから傷ひとつないピカピカのG-SHOCKより、説得力があってかっこいいと思う。
それでも傷が気になるって人に向けて、以下で2つアドバイスをしていく。
【メタル系なら傷を消せる】判断基準は爪が引っ掛かるかどうか
G-STEELなどのメタル系G-SHOCKの傷は金属磨きで消せる可能性がある。
研磨剤が付いたクロスなどで擦ることで、金属に付いた傷の凸凹をなだらかにできる。
これによって傷が目立たなくなったり、場合によっては消してしまうことも可能。
ウレタン樹脂やカーボンの傷は消せない。
ちなみに傷消しの判断基準は「爪が引っ掛かるかどうか」。
傷と垂直に爪を立てて、爪が引っ掛からないなら金属磨きで消せる可能性が高い。
でもメーカーからは推奨されてないってことは注意しよう。
自己責任の作業にはなるけど、傷をどうしても消したい人はチャレンジしてもいいかも。
金属磨きを使う前に水洗いなどで汚れをしっかり取り除いてから行おう。
ちなみに「ガルフマン」などに採用されるチタンは、研磨しにくい素材だから傷消しをしない方が無難。
コツはとにかく優しく。ゴシゴシやらない。
水洗いで汚れを落とす人には、G-SHOCKの保護フィルムはいらない
俺はG-SHOCKの液晶に保護フィルムはいらないと考えている。
保護フィルムを貼るデメリットとして以下の2つがある。
- 綺麗に張れないことがそもそもストレスになる
- 将来的にフィルムが黄ばんでくる
G-SHOCKはベゼルに厚みがあって、液晶が奥まった構造をしてるから綺麗に保護フィルムを貼るのが難しい。
タッチパネルのモデルならまだしも、通常のG-SHOCKの場合は保護フィルムを貼るメリットを感じない。
ガラスフィルムなら黄ばみの問題はないけど、PETフィルムを選択する場合は注意が必要。
PETフィルムは紫外線を浴び続けると黄ばみが発生する。
この黄ばみは思ってる以上に気になると思う。
俺のG-SHOCKの液晶はミネラルガラスだけど傷は見当たらない。
もっと強固なサファイアガラスモデルなら更に傷が付きにくい。
何が言いたいかというと、直で液晶を何かにぶつけることって稀なんだと思う。
ただし画面に汚れが付着した場合は、そのまま拭き取ったりしてはダメ。
汚れが研磨剤のようになって、ガラスに傷をつける可能性が非常に高い。
まずはしっかり水洗いをして汚れを落とそう。
水洗いを行なった上で拭き取りをすれば液晶に傷が入ることもないぞ。
∟Amazon【国内正規品】GW-6900-1JF∟楽天ビック【国内正規品】GW-6900-1JF∟Yahoo!ショッピング|ZOZOTOWN【国内正規品】GW-6900-1JF傷はG-SHOCKの勲章!かっこいい時計で人生を楽しもう
いくらタフとは言っても大切なG-SHOCKに傷が付くのって本当にショック。
傷を見るたびに悲しい気持ちになるかもしれない。
でもそんな繊細な人はスタンダードなウレタン樹脂製のG-SHOCKがおすすめ。
ベゼルやバンドといった外装パーツが純正で販売してるから、その気になったらごっそり交換可能。
傷をなかったことにできるって精神的に凄く楽だし、そのおかげでガシガシ使っていける。
メタル系G-SHOCKの場合は、ごく浅い傷なら金属磨きで消すことも可能。
メーカーは推奨していないから自己責任になる。
G-SHOCKってベゼルの厚みが大きいから、直で液晶に傷が入ることっがそもそも稀。
だからデメリットもある保護フィルムの貼り付けはおすすめしない。
しっかり水洗いをしてから液晶の汚れを拭き取れば、液晶に傷が付いてしまうことも防ぐことができる。
何はともあれ超実用時計のG-SHOCKの場合、用途にあった使い方をすると傷が入るのは必至。
でもその傷ひとつひとつに思い出が生まれることで、更にG-SHOCKに愛着が湧くと思う。
そんな素敵な傷が付いたG-SHOCKってかっこいいと思う。
小さな傷なんて気にせずG-SHOCKを使って人生を楽しもう!
おしまい。
G-SHOCKの定番モデル「GW-6900」は純正補修パーツが販売されている。
∟Amazon【国内正規品】GW-6900-1JF∟楽天ビック【国内正規品】GW-6900-1JF∟Yahoo!ショッピング|ZOZOTOWN【国内正規品】GW-6900-1JF