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「カメラを持ち歩くのが恥ずかしい…」
「首からカメラぶら下げるのってダサい?」
「おすすめのカメラの持ち歩き方が知りたい!」
カメラをぶら下げて歩くのってなぜこうも恥ずかしいのだろう?
周りの視線をすごく感じる…。
でもこれは“気のせい”であることがほとんどだ。
俺もカメラを始めてすぐの頃はこのように感じてた。
でも、3つの対策をしたことで今は全く気にならない。
そこでこの解決策についてを記事にしていく。
- カメラ初心者の人
- カメラを持ち歩きが恥ずかしいって人
- なぞの恥ずかしさを克服したい人
この記事を読むだけで、少しカメラを持ち歩きやすくなるはず。
慣れも必要だけど、そこに到達するまでの近道も紹介する。
恥ずかしいのは当たり前?カメラを趣味にするとぶち当たる壁
人前でカメラを持ち歩くのは意外と難しい。
初心者にとって心理的に大きな負担となる。
カメラを持ち歩いてると視線を感じて恥ずかしい!
結論、視線を感じるのは「自意識過剰」であることがほとんど。
なんとなく人と違うことしてしてるから注目されてる気が。
ぶっちゃけ視界に入っても認識すらされない。
正直なところカメラの持ち歩きって慣れが必要だ。
場数を踏めばいいのだけど、そこまで到達するのがムズイ。
俺もカメラを使い始めた頃は恥ずかしかった!
今すぐにできる対策が「撮影場所を変えてみる」こと。
というのも街の中などでの撮影はかなりハードルが高い。
周りにカメラを持ってる人がいないと気恥ずかしさが。
この気恥ずかしさは“人の多い少ないに関係しない”。
地方に住んでるなら人の少ない場所から少しずつ慣らそう。
都市部なら観光地などでカメラを使うと違和感がない。
自分が無理なくカメラを使える場所が見つかればしめたものだ。
カメラを首から下げるのがダサいと悩む人はコレを試してみて
私見だけど首にカメラぶら下げるのはオタクっぽく見えがち。
とはいえ、カメラを首にぶら下げると両手が使えて便利。
ネックストラップでダサくならない方法は?
結論、快適性は落ちるけどコードストラップがおすすめ。
ストラップが細くなることでスマートに見える。
特にクラシックな見た目のカメラと相性が良い。
コードストラップは手首に巻きつけて落下防止に使うことも。
ストラップは品質で大きく印象が変わるから慎重に選びたい。
おすすめは「アルティザンアーティスト」のコードストラップ!
シルク製のコードストラップはしなやかで高級感がある。
京職人が手作業で組み上げるから丈夫で安心。
肌触りが良く伸縮性もあるため使いやすい。
ストラップエンドのレザーにも妥協がない。
劣化しないよう型押後に箔押しを行なっている。
手間暇かけて丁寧に作り込まれる。
ファッション性が高くてカメラをぶら下げてもダサくならない。
【実体験】人目が気にならなくなるカメラの持ち歩き方2選
カメラを持ち出すって慣れが必要だ。
でも、慣れることなくカメラを断念してしまう人は多い。
何かいい方法はないの?
結論、カメラアクセサリーをうまく使うと持ち歩きしやすい。
カメラを変えると持ち歩きに抵抗がなくなるケースも。
俺自身、カメラを変えてから持ち歩きが苦にならなくなった。
俺もカメラを買ってすぐの頃は持ち運び方に悩んだ。
そこで実体験をもとに解決策を2つ紹介していく。
【持ち歩き方①】カメラバッグやストラップを工夫する
ネックストラップで持ち歩くのは王道だけどハードル高め。
そこでカメラバッグを使っての持ち歩きがマジでおすすめ!
ぱっと見でカメラ用と分からないバッグも多く防犯面でも◎
サイズにもよるけどスマホなども一緒に入れて持ち運べる。
カメラバッグはリストストラップとの相性が良い。
ピークデザインの「カフ」が使いやすい。
アンカーリンクスならストラップを取り外せて便利だし。
ピークデザインについては過去記事を見てほしい。
【持ち歩き方②】レンズの小型化やおしゃれカメラがいい
ミラーレスなどはカメラに慣れていないと大きく感じやすい。
そんな人は短くて口径が小さいレンズを選びたい!
レンズをコンパクトにするだけで威圧感はなくなる。
特にスナップ撮影したいなら小型レンズを選びたい。
望遠ズームレンズなどはデカくて悪目立ちする。
カメラボディをおしゃれなものに変えるのも手だ。
俺はクラシカルな「Z f」に変えて抵抗感がなくなった。
デザインが可愛くなると不思議と持ち歩ける!
苦手だったネックストラップも平気に。
脱カメラオタク!空気のように溶け込めたら快適に撮影できる
今回はカメラの持ち出しが恥ずかしい人に向けて記事を書いた。
慣れるまでは周りに変に思われてないか不安に。
本当に恥ずかしいんだけどアドバイスない?
結論、カメラオタクっぽくならなければ全然大丈夫だと思う。
ゴリゴリにカメラを押し出したファッションでもない限りOK。
よほど変じゃない限り“空気みたいなもの”だ。
リハビリとして撮影箇所を変えてみるのも効果的だ。
人が少ないのはもちろん、逆に人混みも目立ちにくい。
観光地ならカメラを持ち歩きやすい。
持ち歩き方を工夫すると恥ずかしさが激減するかも。
次の3つの対策がおすすめだ。
- 幅の細いネックストラップを使う。
- カメラバッグなどを活用する。
- 「小型・おしゃれ」などにこだわってみる。
個人的にはクラシックな外観のカメラが持ち歩きやすい。
Z fで撮影してるけど溶け込めてると感じる。
とにかく自分が心地よく撮影できる環境を作ることが大切だ。
ぜひ本記事を参考にカメラを持ち出してほしい。
おしまい。