【どんなバイクでもアウトドアはできる!】人気ブランドのギアを味方につけよう

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「バイクでアウトドア(キャンプ)ってできる?」

「アウトドアで使えるバイクの種類は?」

「バイクに積載できるおすすめのアウトドアメーカーって?」

この記事を見てる人って「バイクでアウトドアをやったことない」って人が多いと思う。

そもそもバイクでアウトドアってできるのだろうか?

結論、どんなバイクでもアウトドア(キャンプ)はできる

でもバイクでキャンプって、そもそも難易度高いよ。

理由は簡単。マジで大変だから。

そこでまずは「デイキャンプ」からトライすることを強く勧める。

デイキャンプとは、宿泊をしない日帰りキャンプのこと。

デイキャンプは体力的にも精神的にも負担が少ないからオススメ。

この記事がおすすめな人
  • バイクでアウトドア(キャンプ)してみたいって人
  • どんなアウトドアブランドのギアを実際に使ってるか知りたい人
  • アウトドアに向いてるバイクの種類を知りたい人

特にバイク初心者の人は、バイクに慣れてない状態でキャンプギアを満載にして走るのは危険。

キャンプ場って足場が悪かったり、未舗装のところも多い。

とにかくアウトドアはスモールスタートを心がけよう。

どんなバイクでもアウトドアはできる!でも250cc以上の方が快適か

バイクアウトドア

俺の現在の愛車はトライアンフのストリートスクランブラーって車種だ。

オフロードテイスト強めだけど、基本的にクラシカルなネイキッドモデル。

現在4年目で20,000キロほど乗ってる。

マフラーの加減で片方しかサイドバックを装着できないから積載量が少ない。

それでもキャンプギア一式を積載して宿泊は可能。

このバイクで何度もアウトドアを行った経験から言えるのは「車種ってマジで関係ない」

デイキャンプならマジで余裕。

ちなみにヘルメットは4年間 EX-ZERO を愛用している。

強いておすすめを挙げるなら、250cc以上で「アドベンチャー」や「ツアラー」といった車種になる。

理由は移動が快適で疲れにくいから。

キャンプ地に着いて「もうクタクタ…」ってのは避けたい。

バイクのアウトドアには人気ブランドの小型軽量ギアがおすすめ

アウトドア?

バイクでアウトドアする最初のステップって何にどうやってパッキングするか。

バックパックやパニアケースなど様々なストレージがある。

初めてパッキングすると、パンパンになってビビると思う。

バイクの限られた積載性でアウトドアするなら、ギアはとことん小型で軽量なものを選びたい。

デイキャンプならテントなどの大型ギアが必要ないからパッキングも楽。

  • 出先でラーメンを作って食べる「ラーツー」
  • 出先でコーヒーを淹れて飲む「コーヒーツー」

これらで意外と満足できる人は多いと思う。

またアウトドアに必要なギアが最小限で済むのも嬉しい。

バイクは荷物を減らして走る方が安全だから、軽量・小型ギアを上手く使うことって大切。

【バイクで使って良かったブランド】アウトドア人気ランキング

バイクアウトドア

実際にデイキャンプで使って良かった「ギア」と「ブランド」をランキング形式で紹介する。

そしてランク付けにおいて、いくつか条件を設けるぞ。

  1. 食材(生もの)は現地のスーパーなどで調達
  2. 基本的にソロ(1人)を想定
  3. 真冬などの過酷な状況は考慮しない

ランキングは以下の通りだ。

  • 【第1位】「SOTO」レギュレーターストーブ
  • 【第2位】「SOTO」フィールドホッパー
  • 【同率第3位】「Coleman」パックアウェイ(TM)ソロクッカーセット&ケトル/0.6L
  • 【第4位】「nalgene」広口1.0L Tritan™Renew
  • 【第5位】「snow peak」チタンダブルマグ300
  • 【第6位】「Coleman」ホットサンドイッチクッカー

それでは1つずつ深掘りしていく。

【第1位】「SOTO」レギュレーターストーブ

バイクアウトドア

俺的にやはりシングルバーナーは外せない。

ってことでド定番ではあるけど、SOTOのレギュレーターストーブ「ST-310」が1位。

ちなみに1年くらい前は入手困難だったけど今は普通に買える。

バイクアウトドア
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軽量コンパクトで何よりメカメカしい見た目が最高!

より効率的に加熱できる「ST-340」も新しく出た。

バイクアウトドア

ガスは安全を考えてSOTOのメーカーで揃えた。缶もオシャレでイイ感じ。

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【第2位】「SOTO」フィールドホッパー

バイクアウトドア

またしても SOTO の製品「ST-630」。

実はデイキャンプにおいてチェア(椅子)ってそこまで必要性を感じてない。

でもテーブルに関しては絶対必須。

なぜなら屋外って意外と平面な場所が少ないんだ。

バイクアウトドア
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フィールドホッパーは小型・軽量はもちろん、設営と撤収がマジで一瞬。

一度使うと他のテーブルが使えなくなるくらい便利なんだ。

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【同率第3位】「Coleman」パックアウェイ(TM)ソロクッカーセット&ケトル/0.6L

バイクアウトドア
バイクアウトドア

簡単な調理器具で、どんな料理をするかで必要なものが変わってくる。

そこで同率の順位として Colemanの「ソロクッカーセット」と「ケトル」を紹介する。

  • 熱伝導率が良いアルミ製
  • 傷に強いハードアノダイズド加工
  • 内部を拭き取るだけでキレイにできるノンスティック加工(ソロクッカーセット)

これらの特徴はアウトドアをする上でめちゃくちゃ便利。

バイクアウトドア
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焼き料理やボイルといった調理をするなら「ソロクッカーセット」。

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バイクアウトドア
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カップ麺やインスタントコーヒーを作るだけなら「ケトル」。

お湯が沸かしたいだけならケトルの方が使いやすい。

正面から見ると可愛いと俺の中で話題。

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【第4位】「nalgene」広口1.0L Tritan™Renew

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ソロの簡単な調理なら、この1リットルボトルで事足りる。(肌感覚では500mlでは足りない。)

目盛がついてるから計量もできて荷物を減らすことができる。

バイクアウトドア
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更に蓋にパッキンをつける必要がないから洗いやすのもポイント。

バイクアウトドア

これで洗ってる最中にパッキンを無くさない!

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【第5位】「snow peak」チタンダブルマグ300

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チタン製だから保温性が良く、またデザインも可愛い。

冷たいものはずっと冷たく、温かいものはずっと温かい。

バイクアウトドア
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300サイズと450サイズで迷ったけど、ひとりでコーヒーやスープを飲むには300サイズがハマる。

永久保証が付いていて修理を受け付けてくれるのも嬉しい。

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【第6位】「Coleman」ホットサンドイッチクッカー

バイクアウトドア

手軽で美味しいホットサンドが作れる。

取っ手が着け外しできてかなりコンパクトになる。

バイクで使うのに超便利!

バイクアウトドア
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内部はノンスティック加工で汚れがつきにくいのも嬉しい。

対角に「しきり」が付いていて、これで刃物なしでホットサンドに切れ目が入る。

ホットサンドにランタンマークが刻印できるのが可愛い!

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【事実】アウトドアをするのにバイクの種類って関係ない

バイクアウトドア

バイクでアウトドアをするのに車種を気にするって人が多い。

でも実はバイクの車種とアウトドアってあまり問題ではない。

それよりバイクとアウトドアの「知識」「経験」が豊富であることが必要。

誰でも簡単にできる!ってものではない。

だから最初は簡単にできる「デイキャンプ」をやってみてほしい。

デイキャンプをやってみると色々と気付くことがあると思う。

(バイクで走ってからアウトドアをするって大変!など)

案外デイキャンプで満足してしまう人が多いと思う。

バイクアウトドア

バイクは積載力が少なくて、重量の影響をモロに受ける。

だから積載するギアは小型・計量なものにこだわろう。

だからスキレットなどの重くて嵩張るギアはおすすめしない。

アウトドアを成功させるコツは「無理をしないこと」と「スモールスタート」。

今回紹介したギアを上手く活用して、安全にしっかり配慮して末長く楽しんでほしい。

  • 【第1位】「SOTO」レギュレーターストーブ
  • 【第2位】「SOTO」フィールドホッパー
  • 【同率第3位】「Coleman」パックアウェイ(TM)ソロクッカーセット&ケトル/0.6L
  • 【第4位】「nalgene」広口1.0L Tritan™Renew
  • 【第5位】「snow peak」チタンダブルマグ300
  • 【第6位】「Coleman」ホットサンドイッチクッカー

おしまい。

バイクアウトドア

【第1位】「SOTO」レギュレーターストーブ

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【第2位】「SOTO」フィールドホッパー

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【同率第3位】「Coleman」パックアウェイ(TM)ソロクッカーセット

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【同率第3位】「Coleman」パックアウェイ(TM)ケトル/0.6L

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【第4位】「nalgene」広口1.0L Tritan™Renew

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【第5位】「snow peak」チタンダブルマグ300

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バイクアウトドア

【第6位】「Coleman」ホットサンドイッチクッカー

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