クーラーショックを失敗せず使うコツは?作り方を5ステップで超解説

COOLER SHOCK

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「クーラーショックの事前準備のやり方がイマイチ自信ない。」

「ロゴスの保冷剤と比較してどう?」

「パウチみたいな袋だし寿命が早いんじゃない?」

梅雨が明けて本格的に夏が始まろうとしてる。

海に山にとアウトドアが楽しい季節の到来だ。

そんな夏のアウトドア特有の悩みといえばやはり「どうやって保冷するのか問題」

生ものは油断してるとすぐに傷む。

良い保冷剤はないかなー?って物色してる人が多いと思う。

そんな人におすすめなのが「クーラーショック」

アメリカンなパッケージが目をひく!

保冷時間が長くて良いんだけど、少し注意点もある。

この記事がおすすめな人
  • そもそもクーラーショックって使い物になるのか知りたい人
  • ロゴスの保冷剤と比較してどうなのか気になってる人
  • クーラーショックの準備方法を詳しく知りたい人

クーラーショックは使い始める前に少し準備が必要。

この記事を読めば、写真付きで分かりやすく作り方が分かる。

クーラーボックスの記事についてはコチラから!

クーラーボックスは日常使いが便利 【キャンプだけに使うのは損!】クーラーボックスは容量次第で普段使いできる ∟【Amazon】クーラーショック ∟【楽天市場】クーラーショック ∟【Yahoo!ショッピング】クーラーショック

【結論】クーラーショックは簡単な使い方で長時間冷える

まずクーラーショックって何かをサクッとおさらい。

もともとはアメリカで血液を輸送するための技術で開発された保冷剤。

ちなみに現在の生産国は中国。

で、血液って一定の温度を長時間維持しないといけない。

つまりその技術がフィードバックされてるから保冷能力が非常に高い

すごい保冷剤だけど使い方は簡単。

基本は普通の保冷剤と同じで、冷凍庫にぶち込むだけ。

そして凍れば「-7.8℃」を長時間維持する凄い保冷剤となる。

スリムな保冷剤だから、冷凍庫でも嵩張らないのも嬉しいポイント。

ただし、雑に扱うと袋が損傷するかもだから注意。

【比較レビュー】キンキンのロゴス。ヒエヒエのクーラーショック

アウトドアなどで一番人気の保冷剤と言えば?

ロゴスの倍速凍結 氷点下パック
(以下ロゴス)

だから「クーラークラッシュ」と「ロゴス」で迷ってる人って多いと思う。

そこで両刀使いの俺が比較していく。

で、両方使ってみた肌感覚としては以下の通り。

  • 保冷時間に関してはクーラーショックの方が長い
  • 冷却能力ではロゴスの方が高い

写真のクーラーショックは「Sサイズ」。ロゴスが「Lサイズ」。

公平に比較するため、クーラーショック「Mサイズ」ロゴス「Lサイズ」とする。

※クーラーショックって、ロゴスよりワンサイズ大きい。

まさにアメリカンサイズ!

サイズ凍結時間保冷能力生産国使用準備寿命価格
クーラーショック M縦22.5×横25.5×厚さ2.5cm12時間-7.8℃中国有り半永久的1,300円前後
ロゴス L縦25.5×横16.4×厚さ2.5cm18〜24時間-11℃前後日本無し5年が目安1,600円前後
cooler shock

比較してみると厚さが変わらないことに驚き。

ロゴスってハードタイプなのにスリムだと気付かされる。

凍結するまでの時間は、クーラーショックが圧倒的に早い。

Sサイズなら8時間で凍結完了!

そして長時間冷たいのはクーラーショックだと感じる。

肌感覚ではロゴスより保冷時間が「2割」長い。

保冷能力はロゴスの方が高い。

クーラーボックス内でロゴスに引っ付いてる食材は凍る。

もしかするとアイスとかも運用できるかも?

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つまり今回の比較で出た結論は以下の通り。

  • 「キンキンに凍らせて持ち運びたいんだ!」って人はロゴス
  • 「長時間冷たさを持続させたい!」って人はクーラーショック

クーラーショックの失敗しない作り方を5ステップで解説

cooler shock

クーラーショックは使い始めだけ準備作業が必要。

保冷剤を作るって経験ないし心配…って感じる人っは多いのでは?

簡単だから大丈夫だ!でも注意点もある!

そこで「5ステップ」で作り方を分かりやすく解説していく。

計量

クーラーショックはサイズごとで必要な水の量が違う。

  • Sサイズ…355ml
  • Mサイズ…830ml
  • Lサイズ…1660ml

細かく水の量が指示されているから、計量カップなどを用意しよう。

必ず水道水を使用しよう!

慎重に注ぐ
cooler shock

取り外したキャップは最後に使うから捨てないように!

こぼさないように水を注いでいこう。

水を入れると内容物が反応して即座にゲル状になる。

空気を抜こう

ここで注意!

注ぎ口に近いところでゲル化すると水が溢れそうになる。

もしそうなったら優しく袋を揉んでみよう。

すると袋の中に空洞ができて規定量の水が入る。

栓をしよう
cooler shock

青いシリコン製の「栓」が入っていると思う。

それを注ぎ口に押し込んでいこう。

cooler shock

注ぎ口と栓が同じ面になるまで押し込めばOK!

ほとんど力を使わずに押し込んでいける。

キャップをして完成
cooler shock

キャップをぎゅーっと締め込んでいこう。

キャップと注ぎ口の隙間がなくなればOKだ。

あとは冷凍庫へ突っ込めば冷凍開始だ!

【長寿命】クーラーショックは半永久的に使えるから経済的

アウトドアシーズン真っ盛りな今、クーラーショックはおすすめできる保冷剤だ。

長時間に渡って保冷したい!って人に特に向いている。

食材などを凍らせたい人はロゴスの方が良い。

凍結時間も短いから、すぐに使えるのも保冷剤として優秀。

ただ使い始めは準備が必要な点に注意。

  • 水道水を規定量入れる
  • 空気をしっかりと抜く

この2点がクーラーショックを確実に作るコツだ。

先に紹介したステップ順で作業してもらえたら大丈夫だ!

袋が破れたりしない限り半永久的に使えるクーラーショック。

冷凍庫に常備しておけば災害時にも役に立つ。

使い道が多くて長期間使えるクーラーショックって、かなりコスパに優れた商品だと思う。

おしまい。

凍結時間が短くて、長時間保冷したいならクーラーショック!

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とにかく冷やしたい!凍らせたい!って人はロゴスをおすすめ!

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