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「カメラのファインダーを使うメリットって?」
「ファインダーって写真撮影に必要?」
「ファインダーって掃除しても大丈夫?」
カメラのファインダーに色々と思うことがある。
スペックより“見辛い”と感じるものが多い気がする。
率直に言って、自分に合うファインダー選びは難しい。
だから「ファインダー難民です」って多いのでは?
そこでファインダーの必要性も含めて考えを書いていく。
- ファインダー選びで悩んでいる人
- そもそもファインダーっている?って人
- ファインダーの性能にこだわりたい人
この記事を読むと、ファインダーがあることの重要性が分かる。
スマホが進化を続けるほどに価値が高まっていく気がする。
ミラーレスのファインダー選びがムズい…押さえるべき3つの点
写真撮影でファインダーはなくてはならない存在。
でもファインダーを使ったことないとメリットが伝わりづらい。
そもそもファインダーってなに?
結論、被写体と100%向き合えるミラーレスの特権的なツール。
現在はミラーレス用の電子ビューファインダー(EVF)が主流。
ファインダーって小さいけどマジで重要な機能。
ファインダーを使うメリットはとても多い。
まとめると次の通り。
- マニュアルフォーカスでピントが合わせやすい
- 動体撮影が得意
- 手ブレが抑制できる
- 晴れた日でも被写体が確認しやすい
ファインダー越しで撮影すると集中力が違う。
だからマニュアルフォーカスでピント面を合わせやすい。
動きのある被写体を追いかけやすいメリットも!
またファインダーを覗くと手ブレも抑制できる。
カメラを構えるとワキが閉まって姿勢が安定する。
液晶モニターを使っての撮影は手ブレしやすい。
青天時の撮影シーンでもファインダーの恩恵って大きい。
太陽の下では液晶モニターが反射してマジで見えない。
太陽が元気な季節ではファインダーが必須!
などなどファインダーって撮影でマジで便利。
ファインダー選びは次の3つのポイントに注意したい。
- 倍率
- 視野率
- 明るさ
個人的に倍率は特に重視したいポイント。
倍率が大きいと、ファインダーを覗いたときに「像」が大きく映る。
ピントが外れてないか?などの確認がしやすい。
視野率が100%に近いほど「思ってた写真と違う」ってなりにくい。
というのも、ファインダーで見える範囲と写真との差が少なくなるため。
視野率が小さいと“余計なもの”が写り込みやすい。
明るさの良し悪しって個人の好みで分かれる。
ぶっちゃけ家電量販店などで覗かないと分からない。
機材をレンタルして使ってみるのが1番確実。
カメラのファインダーとは?最高の撮影体験をもたらす神機能
ファインダーがなくても撮影はできる。
なんならファインダーがない方が面白い写真になることも。
ファインダーっていらん子なの?
結論、ファインダーは撮影を楽しむうえでマジで重要な機能。
写真を撮ることができる≠写真が楽しく撮れる。
楽しくてつい覗いてしまう魅力がファインダーにはある。
先で紹介した通りファインダーには多くのメリットが。
主なメリットが次の4つ。
- マニュアルフォーカスでピントが合わせやすい
- 動体撮影が得意
- 手ブレが抑制できる
- 晴れた日でも被写体が確認しやすい
とはいえファインダーに依存する必要性は年々薄れてる。
液晶モニターの画素数がアップして発色も良くなった。
アンチグレアのフィルターなどで晴天時の対策も。
今後、カメラ市場はどんどん趣味趣向性が強くなると思う。
スマホの進化でカメラシェアは奪われ続けるぽいし。
そもそもキレイな写真ならスマホで簡単に撮影できる。
わざわざデカくて高いカメラを使うには説得力が必要に。
ファインダー撮影はスマホでは体験できない。
Fun to Photoを突き詰めるとファインダーって重要!
現在のメインカメラは「Nikon Zf」だ。
Zfを選んだ理由の1つがファインダーの見え方だった。
本当にキレイで、俺にとって最高のファインダーだ。
大きく明るいファインダーを覗くとワクワクする。
ファインダー越しに被写体と向き合うのは贅沢な時間だ。
【もったいない!】カメラのファインダーにゴミついてない?
最近ファインダーの見え方が悪い気がする…。
そんな人はファインダーの掃除をしてみてはいかがだろう。
素人がファインダーを掃除しても壊れない?
結論、ブロアやレンズペンを使えば簡単に掃除できる。
ファインダーって奥まってるから意外と汚れやすい。
コツは力まず作業すること。
ファインダーの掃除って簡単だけど手順を踏むと尚Good。
ちなみに俺は次の手順で作業している。
- エアブロー
- レンズペンで拭き取り
- レンズペンのブラシでかき出し
まずはブロアで大きなゴミを吹き飛ばしたい。
大きなゴミを飛ばさずに拭き取ると傷に。
エアダスターなどでゴミを飛ばそう。
ゴミを吹き飛ばしたらレンズペンで汚れを拭き取る。
キャップを外して使うだけでOKの簡単仕様。
力まずにサッと拭き取ろう。
最後にレンズペンのブラシでサッとかき出そう。
レンズペンのカーボン粉末が残ってることがある。
これでファインダーがピカピカに!
ぜひ参考にして作業してみてほしい。
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将来的にファインダーの価値ってどんどん高まると思う
今回はカメラのファインダーについて感じることを記事にした。
すごいカメラでもファインダーが残念だと台無し。
カメラごとのファインダーの差ってそんなに大きい?
結論、似たようなスペックでも覗くと差があることが…。
ファインダーって実際に覗いてみるまで分からない。
俺はなかなか好みのファインダーに巡り合えないでいる。
最近の液晶モニターはとても見やすく十分に撮影に対応できる。
とはいえファインダーを使うメリットはまだまだ大きい。
- マニュアルフォーカスでピントが合わせやすい
- 動体撮影が得意
- 手ブレが抑制できる
- 晴れた日でも被写体が確認しやすい
ファインダーは倍率・視野率・明るさのトータルで選びたい。
そのほかチラつきや滑らかさなども注意。
機材をレンタルするなどでしっかり確認したい。
スマホで簡単・キレイに撮影できる時代だからこそファインダーを使いたい。
“ファインダーを覗いてシャッターを切る”。
それだけで撮影が何倍も楽しく感じる。
ワクワクするような撮影体験をファインダー越しに感じたい。
ぜひ自分の感性にぴったりなファインダーを見つけて欲しい。
本記事が少しでも役に立てば幸いだ。
おしまい。