バイクのメンテナンス初心者に必要な工具って?結論これ1つでOK

ソケットレンチビットセット

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「バイクのメンテナンスを自分でやってみたい」

「どんな工具を買えば失敗しない?」

自分のバイクを自分でメンテナンスしてみたい。

メンテナンスの超初心者なんだけど大丈夫?

俺は15年以上バイクのメンテナンスを行なってきた。

その経験から「少しづつ経験を積んでいけば大丈夫」と言える。

重大なトラブルに繋がりにくい箇所からメンテナンスしよう。

例えば、レバー可動部の清掃・注油なんておすすめ。

簡単な作業で「メンテナンスしてる感」を味わえる。

でもメンテナンスには「工具」が必要。

工具を使ったことない人は、何を買うべきか分からないと思う。

結論、TONEってメーカーの「ソケットレンチビットセット」を買えばOK。

工具を持っていない初心者にメリットが多い。

俺のは限定モデルだけど「樹脂ケースモデル」と中身は同じ!

この記事がおすすめな人
  • 自分でバイクをメンテナンスしてみたい人
  • どんな工具が必要か全く分からない人
  • 工具選びで失敗したくない人

この記事を読めば、この工具セット1つでなぜ大丈夫なのか分かる。

スモールスタートこそが失敗を防ぐポイント。

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バイクのメンテナンスを自分でやるべき3つのメリット

車と比べるとバイクってメンテナンスサイクルが短い。

だからこそ自分で出来ればメリットが大きい!

メリットは主に次の3つ。

  1. バイクの維持費を下げることが可能。
  2. トラブルに対処できる知識がつく。
  3. 納得いくまでこだわってメンテナンスできる。
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「1」にメリットを最も感じる人が多いのでは?

俺がメンテナンスを始めた動機がコレ。

お店でメンテナンスすると工賃が発生する。

プロにお願いするから技術料が必要!

自分でメンテナンスすれば工賃は発生しない。

つまり部品代だけ。

でも全てが自己責任の厳しい世界。

とは言え、ディーラーに預けてもミスられることも。

2つ目のメリットが「トラブルに対処できる知識がつく」こと。

全てお店任せの人は、ちょっとした機械トラブルで詰む。

長距離ツーリングに行くのも不安が大きい。

ソケットレンチビットセット

3つ目のメリットが「納得いくまでこだわってメンテナンスできる」こと。

取り外したついでに清掃、みたいに丁寧な作業できる。

自分のバイクは自分が1番丁寧に扱うよね。

自分でメンテナンスすれば、小さな異変に気付くきっかけにも。

バイクのメンテナンス初心者は「使用頻度」で工具を選ぼう

俺のバイクにはコレの出番が1番多い。

工具は作業によって適したものを使いたい。

作業が増えれば必要工具も増える。

メンテナンス初心者って、できる作業が限られてる。

まずは使用頻度の高い工具を揃えるべき。

メンテナンスをすると、使用頻度の高い工具があると気付く。

最初から良い工具を揃えても経験と技術が追いつかない。

良い工具は作業を助けてくれるけど、それはまた別の話。

メンテナンスに心が折れたら工具代が無駄になる。

まずはスモールスタートを推奨する。

今回紹介するセットは使用頻度が高い工具ばかり。

使用してる工具箱についてはコチラ

バイクのメンテナンスを始めたい初心者にはコレ1個!

メンテナンスを始める人に「ひとつだけ」工具を勧めるなら?

TONE の「ソケットレンチビットセット」がおすすめ!

最初から高価な工具セットを買うと後悔するかも。

  • 高額な割に途中で飽きるリスクがある。
  • 大きいから場所をとる。
  • 使わない工具が入っている可能性も。

実際にメンテナンスして、必要な工具があれば買い足せば良い。

では、TONE の「ソケットレンチビットセット」を勧める理由を解説していく。

【おすすめ理由1】必要なものがひと通り揃う

掴みもの系だけでこんなに種類が…。

工具って揃え出すとめちゃくちゃお金がかかる。

何となくやってみたいってスタンスでは火傷する。

スモールスタートがベスト!

このキットなら 18点もの工具が手に入る。

日常のメンテナンスに必要な工具が網羅できる。

  • ラチェットハンドル ×1
  • エクステンションバー ×1
  • 6角ソケット ×5
  • ドライバービット ×5
  • ヘキサゴンビット ×5
  • ビットアダプタ ×1

メンテナンス初心者にとって、ラチェットハンドル付属は嬉しい。

効率が上がってメンテナンスしてる感が出る!

ソケットとの組み合わせで「18mm」と極薄になる。

狭い箇所のメンテナンスで大活躍する。

本格的なエクステンションバーも付属する。

これを使えば、手が届きにくい奥まった箇所でも作業が可能!

六角ソケットが5個。
ヘキサゴンビットが5個。
ドライバービットが5個。

ソケットやビットは、使用頻度の高いサイズが用意される。

万能で扱いやすさを重視したキット内容だ。

「ラチェット」「エクステンションバー」の組み合わせ次第で、さまざまな用途に対応できる。

T形レンチにして使うこともできる。

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【おすすめ理由2】メインで使わなくなっても車載工具として使える

この工具セットなら、今後メインで使わなくなっても無駄にならない。

車載工具や自宅での工具として十分に活躍する。

特に車載工具として使うのがおすすめ。

最近は車載工具が付いていないバイクも多い。

そもそも付属の車載工具って、品質や精度が高くない。

バイクに乗るときはコレをサイドバッグに入れてる。

使う頻度は少ないけど安心感がある。

簡単なトラブルなら対処できるって本当にデカい。

重量も 500g 以下で携帯しやすい。

樹脂ケースなら360g と更に軽量だ。

【おすすめ理由3】それなりに精度が高いから安心して使える

ホームセンターなどで売ってる、謎メーカーの激安工具って危険。

品質が悪くて精度や強度が不十分。

結果、ボルトの頭を潰すなどのリスクが高まる。

本商品は TONE 製だから信頼性が高い 。

比べるともっと品質の高い工具はたくさんある。

でも普通に作業するには必要十分の品質だ。

【おすすめ理由4】省スペースの使用に向いている

この工具セットってコンパクトで嵩張らない。

ツールチェストなどと比べると雲泥の差がある。

チェストやワゴンなどは、設置するスペースの問題が起きやすい。

雨風の当たらない場所に設置する必要もある。

メンテナンススペースが小さい人には向かない。

本工具セットは手のひらサイズ。

メンテナンス場所に縛られないメリットがある。

また、ソケットやビットを確実に片付けられる。

ウレタントレーも付属されて屋外の作業も可能。

バイクのメンテナンスをやってみたい初心者にとって「最強コスパ」工具セット

今回は、TONE のソケットレンチビットセットを紹介した。

初心者に工具をひとつだけ勧めるなら?というコンセプトで記事を書いた。

いきなり高性能な工具をフルセットで購入するのも正解だろう。

メンテナンスといった機械いじりって向き不向きがある。

やってみて自分に合わなかったら大損だ。

そこでスモールスタートを推奨する!

工具を買い揃えた後も無駄にならないメリットがある。

車載工具や自宅のツールボックスとして大活躍する。

メンテナンスのレベルが上がってもずっと付き合っていける。

どんな工具が必要か分からない!って人は本セットを要チェック。

使用頻度の高い工具が、良質な品質で手に入る!

ぜひ本セットを手に取ってメンテナンスライフを楽しもう。

おしまい。

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