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「Canonのミラーレスを買ったけど良い写真が撮れない」
「安くて良く写るレンズってある?」
「最初の1本ならどの単焦点レンズがおすすめ?」
キットレンズって万能に見えて扱いが難しい。
スマホ写真と変わらない!って悩む人も多いのでは?
ズーム域が広くて画角は万能なのが多いけど…。
この悩みは「単焦点レンズ」を使うことで解決できる。
ボケ味が良く、透明感のある写真が撮影できる。
そこで実際に使って分かった初心者におすすめな2本紹介する。
- キットレンズの写りに満足できてない人
- 手頃な価格で写りの良いレンズを探してる人
- 最初の1本におすすめな単焦点レンズを知りたい人
この記事を読むと、初心者こそ購入すべき単焦点レンズが分かる。
上を見るとキリがないから「8万円以下」って縛りで紹介する。
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キットレンズはムズイ!初心者こそ単焦点レンズを使いたい
どんなに良いカメラでもレンズが無いと撮影できない。
だから初心者にはキットレンズって魅力的。
でも想像してたような写真が撮れない…。
結論、初心者が明るいレンズを使うとマジで世界が変わる。
キットレンズは暗いレンズが多い。
ボケ味も弱くて「スマホで良くね?」になりがち。
先に断っておくとキットレンズは決して悪いレンズではない。
事実、俺も気に入って使っている。
でも解放から「F値」が大きくて初心者には扱いづらい。
暗所で手ブレしやすかったり、期待したほどボケなかったり。
そこでカメラ初心者ほど単焦点レンズがおすすめ。
カメラ本体+単焦点レンズの方が満足度が高いと思う。
まずは単焦点レンズでボケ味などを楽しみたい。
最初からズームレンズを使うって得策と思えない。
とはいえ次のような問題が出てくるだろう。
- カメラ本体を買って軍資金が尽きそう。
- どんな単焦点レンズが良いのか分からない。
そこで予算別のおすすめ単焦点レンズを紹介する。
もちろん実際に使った経験がソースだ。
【初心者】8万円以下で揃う!Canonのおすすめ単焦点レンズ
良いレンズは上を見るとキリがない。
20万円・30万円が当たり前の世界だ。
そんな高いレンズ買えない…。
結論、8万円以下の明るい単焦点レンズがおすすめ!
実際に使って良かった単焦点レンズを2本紹介する。
- RF50mm F1.8 STM
- RF35mm F1.8 MACRO IS STM
どちらも廉価なSTMレンズ。
でも明るくボケ味が豊かで解像度もバッチリ。
キットレンズからのステップアップにもおすすめだ。
例えば「RF50mm F1.8 STM」はフルサイズにピッタリ。
汎用性が高い焦点距離で使いやすい。
憧れの玉ボケ写真も撮影できる。
「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」もマジで秀逸なレンズ。
フルサイズで使うとスナップに最適な画角。
マクロの名が付くけど近接撮影用ってことじゃない。
Canonの単焦点レンズを1本だけ買うならコレがおすすめ!
先でおすすめ単焦点レンズを2本紹介した。
ここから更に1本に絞っていこう。
最初の1本に最適な単焦点レンズの選び方は?
結論、購入したカメラのセンサーサイズに着目しよう!
Canonなら「フルサイズ」「APS-C」の2種類。
人間の視野角に近い焦点距離のレンズがおすすめ。
焦点距離50mm付近が人間の視野角に近いと言われる。
初心者にとって、見たままを撮影できるメリットは大きい。
APS-Cは、レンズの焦点距離×1.6倍の画角になるから注意!
これらを踏まえた単焦点レンズのおすすめは次の通り。
- フルサイズ … RF50mm F1.8 STM
- APS-Cサイズ … RF35mm F1.8 MACRO IS STM
APS-Cサイズは焦点距離が1.6倍されて56mm相当に。
スマホカメラの画角に慣れてると狭く感じるかも。
【Canonのフルサイズおすすめレンズ】RF50mm F1.8 STM
軽い小さい明るい。そして安い。
俗に撒き餌レンズとも言われてる。
撒き餌レンズって安いだけでは?
結論、何も考えずに買って満足できるほど写りが良い。
Canonの人気ナンバーワン単焦点レンズだ。
みんなに選ばれるには理由がある!
このレンズ、とにかく小さくて軽い。
しかも解放F値1.8と明るいから凄く使いやすい。
憧れのキレイな玉ボケもしっかり作れるぞ!
手ブレ補正は入ってないけど暗いシーンに強い。
レンズが明るいからシャッタースピードが稼げる。
暗いキットレンズに比べて明らかに手ブレが減る。
フルサイズに装着すると50mmの画角で使いやすい。
「これ1本で良くない?」みたいにすら感じるかも。
1度使うとヘビロテ待ったなし!
背景をぼかしたミラーレスっぽい撮影が楽しめる。
周辺の解像感が~って意見もあるけど、価格を考えると上出来。
撒き餌レンズって釣られてみると意外とハッピー。
更に詳しいレビューや作例はこちら。
APS-Cなら35mm換算で80mm相当の中望遠レンズに。
飛び道具として使うならおすすめな画角だ。
主題をより強調したい人におすすめ。
【CanonのAPS-Cおすすめレンズ】RF35mm F1.8 MACRO IS STM
最初このレンズを地味だと感じてた。
でも使ってビックリな高性能レンズだった。
何がそんなに凄かったの?
結論、おおよそ弱点が見当たらない完成度の高さが魅力。
名前に「マクロ」と付くけどマクロ専用機じゃない。
マクロ撮影はしない!って、いらん子扱いされやすい。
このレンズの特徴がとにかく高い解像度。
EFレンズ時代の「Lレンズ相当」とさえ言われる。
ファインダーを覗くだけで凄いレンズと分かる。
解放F値が1.8スタートと明るいのも嬉しい。
ボケ味が豊富でシャッタースピードも稼ぎやすい。
レンズ内手ブレ補正「IS」搭載で屋内撮影も余裕。
APS-Cなら35mm版換算で焦点距離56mm。
汎用性が高い画角で1本あると様々な用途で大活躍。
この組み合わせは凄く気に入ってる。
レンズの名前通りハーフマクロ撮影も行える。
CMOSセンサーから17cmの距離まで寄れる。
レンズ内手ブレ補正のおかげでブレやすいマクロ撮影も安心。
更に詳しいレビューや作例はこちら。
フルサイズなら35mmの画角でスナップに最適。
旅先で重宝する画角だ。
スナップ優先な人におすすめ。
安価ながら高性能!Canonの単焦点レンズは初心者におすすめ
今回は最初の1本におすすめな単焦点レンズを紹介した。
手を出しやすいキットレンズは逆に扱いにくい。
最初の1本におすすめなレンズの条件とは?
結論、50mm相当の焦点距離を持つ単焦点レンズが良い!
普段見ている視野角に近くて、一般的に使いやすい画角。
主題を入れた撮影の練習にもピッタリ。
フルサイズならRF50mm F1.8 STMがおすすめ。
安い・軽い・小さい・明るいと夢のようなレンズ。
手ブレ補正は搭載されないけど、明るいレンズで使いやすい。
APS-CならRF35mm F1.8 MACRO IS STMがおすすめ。
特にAPS-Cはボディ内手ブレ補正がない物が多い。
手ブレ補正付きの明るい単焦点レンズなら撮影が捗る。
明るい単焦点レンズなら暗い室内の撮影も捗る。
ぜひ単焦点レンズを使って撮影を楽しんでほしい。
おしまい。