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「DJI Mini 3 Pro を心行くまで飛ばしたい！」
「ドローンの持ち運びが厳しい…。」
「Fly More キットってどんな感じ？」
DJI Mini 3 Pro Fly More キット（Plus版）を購入した。
さっそく結論だけど、マジで満足感が高くて手放しでおすすめできるセットだった。
「飛行時間」や「持ち運び」に不満がある人にはドンピシャ！
DJI Mini 3 Pro ユーザーで「 Fly More キット」の購入を検討してる人って多いと思う。
フライトを楽しむ上で必須級のアクセサリー詰め合わせパックって感じだ。
このあたりをしっかり深掘りレビューしていく。
- ドローンの飛行時間に不満がある人
- ドローンやコントローラーの持ち運びに苦戦している人
- Fly More キットの実体験レビューを知りたい人
この記事を見れば、Fly Moreキットのアクセサリー内容やメリットが分かる。
DJI Mini 3 （無印）は、このキットに付属するプロペラのネジ（スペア）のみが使えない。
逆に言えばそれ以外のアクセサリーは使用できるから参考にしてほしい。
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【コスパ最高】Fly More キットは効果的にドローンの欠点を補う逸品
Fly More キットによって、DJI Mini 3 Pro の性能が 100% 発揮される。
まず真っ先に言いたいのは、「 DJI Mini 3 Pro の性能には「ほぼ」満足している」ってこと。
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でも使っているうちに 2つの欲が出てきた。
- もっと飛行時間を伸ばしたい！
- もっと持ち運びやすくしたい！
ちなみに Fly More キットを購入することで、これらの不満は全て解消された。
Fly More キットを導入したことで、 DJI Mini 3 Pro の性能をフルに発揮できるようになった感が強い。
キット内容な以下の通り。
- インテリジェント フライトバッテリー Plus × 2
- 2WAY 充電ハブ × 1
- ショルダーバッグ × 1
- USB 3.0 Type-C データケーブル × 1
- プロペラ4枚 × 2組
- ねじ × 12
撮影に集中したい人はドローンの飛行時間を伸ばす必要性を感じる
先で解説した通り、2つの不満点があったから Fly More キットを購入した。
- もっと飛行時間を伸ばしたい！
- もっと持ち運びやすくしたい！
ではもう少し詳しくそれぞれの不満点を見ていく。
俺は以前 Mavic mini を使っていた。
その頃に比べて飛行時間って 2 倍くらい長くなった。
バッテリー1本で最大 34 分飛ばせる。
それでも「もう少し飛ばしたい！」って局面が多々あったんだ。
特に撮影に没頭していると、30 分が短く感じることも。
急いでバッテリーを充電しても、1時間以上は充電に掛かってしまう。
その間に撮影チャンスを逃すことが徐々に不満に変わった。
追加バッテリー購入を検討したけど、コスパが微妙すぎて断念。
更に持ち運びにくさにも不満を感じていた。
DJI Mini 3 Pro ってコンパクトだけど意外と持ち運びに苦労する。
なぜならドローンは小さいけど、コントローラーが大きいため。
特に高性能コントローラー「 DJI RC 」を使う場合は要注意。
大型モニターが搭載されているから嵩張る。（もちろん大きなメリットなんだけど）
更に DJI RC ってキレイに収納するのが難しい形状をしている。
「エブリデイスリングベルト 3L 」ってカメラバッグで持ち運んでいた。
なお、このバッグの詳細なレビューは以下の記事で。
その間はミラーレスカメラの持ち出しが制限されるなどの弊害が発生。
サードパーティのバッグを検討したけど、高価な割に気に入ったものがなかった。
DJI Mini 3 Pro Fly More キットを具体的にレビュー
先に説明した不満点は「 Fly More セット」で全て解決済み。
マイナス部分を補って余りある！
具体的に特に良かったセットアクセサリーは以下の 2つだ。
- インテリジェント フライトバッテリー Plus
- ショルダーバッグ
それでは具体的に深掘りしていく。
ドローンの飛行時間を圧倒的に伸ばす神アイテム「大容量バッテリー」
「インテリジェント フライトバッテリー Plus 」が 2本付属する。
ちなみに DJI 公式で 1本当たり 11,550円だ。
これが目的で買う人が大多数だと思われる。
DJI Mini 3 Pro に付属していたバッテリーと合わせると 3本になる。
インテリジェント フライトバッテリー Plus は、標準バッテリーと比較して 13分も長く飛べる。
ちなみに 3本のバッテリーを合計すると、理論上では 2時間以上の飛行が可能。
これには強烈なロマンを感じる！
あと付属する「 2WAY 充電ハブ」が便利すぎる。
2WAY 充電ハブを使えば、3本のバッテリーをまとめて管理できる。
バッテリー残量は LED インジケーターを使ってひと目で把握できる。
また充電方法は USB 3.0 Type-C 規格を使用する。
ケーブルも付属するからアダプター（充電器）さえあればOK。
俺は「 Anker Nano II 45W 」で充電を行ってるけど良い感じ。
詳細なレビューは以下の記事で。
また「インテリジェント フライトバッテリー Plus 」を使うと、ドローンの重量が 250g 以上になる点に注意したい。
海外でフライトさせる人は法律に抵触しないよう気をつけよう。
ドローン持ち運び専用と割り切れば良いバッグ
Fly Moreキット（Plus版）を購入するとショルダーバッグが付属する。
ドローン持ち運び専用と割り切れば必要にして十分。
粗を探すと質感がイマイチだったりするけど…。
価格がそこまで高額でないし、触った感じは「こんな物か」って感じ。
でも全てをまとめて持ち出せる点においては非常に優秀。
ドローン ＋ コントローラー ＋ 2WAY 充電ハブを収納可能。
その他にも収納スペースが多数設けられている。
バッグ前面のポケットにはスマホなどを入れる収納が備わる。
内ポケットにはスペアパーツなどを収納するスペースがある。
プロペラやドライバー、ケーブルなどを入れてもまだ余裕がある。
このバッグ 1つ持ち出せば完結するってシンプルさが最高だ。
【 DJI Mini 3 Pro はまだ未完成だった？】レビューを終えて思うこと
DJI Mini 3 Pro って実は未完成で発売されたのではないか？
そう感じたのは、あまりにも「 Fly More キット」と親和性が高いから。
もはや必需品レベルのアクセサリーキットだ。
DJI Mini 3 Pro Fly More キット（Plus版）は、とにかくコスパに優れた商品だと感じる。
以下がキット内容の一覧だ。
- インテリジェント フライトバッテリー Plus × 2
- 2WAY 充電ハブ × 1
- ショルダーバッグ × 1
- USB 3.0 Type-C データケーブル × 1
- プロペラ4枚 × 2組
- ねじ × 12
これだけのアクセサリーを個別に揃えることを思えばバーゲンプライスだ。
また消耗品のプロペラやネジがついてくるのも地味に嬉しい。
予備パーツはいくらあっても良い！
これらアクセサリーを使うことで「 DJI Mini 3 Pro 」の性能をフルに発揮できる環境が整う。
ドローンの性能を更に底上げして最高の空撮体験をしよう！
おしまい。
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