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- 本当にシェーバー洗浄機は必要なの?
- 洗浄機を使ってるけどキレイにならない。
- シェーバーを水洗いすると壊れる?
ブラウンのシェーバーは洗浄機を使うのがベスト?なんて悩む人は多いと思います。
実は洗浄機って、コストなど不安が溜まりやすいポイントでもあるんです!
実のところ、以前は“洗浄機派”だったこともあり、洗浄機をおすすめする記事も書きました。
でも「水洗い」するとコストが軽くなるだけでなく、よりキレイになると分かったのです!
そこでこの記事では、水洗いのメリットについてを中心に紹介します。
具体的な洗い方も解説するので、水洗い未経験者さんでもすぐにマネできますよ。
- 洗浄機のコストや手間に、モヤっとしているブラウンユーザー
- シェーバーの“髭クズ残り”が気になる人
- 身だしなみを整えたいフォトグラファー
【忙しいあなたへ】結論として、おすすめな商品はこちらになります!
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ブラウン シェーバーの洗い方…実は“水洗いの方が強い”って知ってました?

ブラウンのシェーバーには洗浄方法が2つあって、どちらにするか悩みますよね。
そんな僕も以前は洗浄機派でしたが、今ではすっかり「水洗い派」になってしまいました。
どうして水洗い派になっちゃったの?
ブラウンのシェーバーは、洗浄機で洗うより水洗いの方がキレイになると気付いたからです!
洗浄機で洗った場合、“70~80%ほどの汚れは除去できる”というのが僕の感覚になります。
洗浄機は手軽なのですが、髭クズが多少残ってしまうんですよね。
水洗いにすると、ほぼ100%に近いレベルでキレイになります!
特別なテクニックも不要で、ポイントさえ押さえれば誰でもキレイにできちゃいますよ。
どうして洗浄機ではキレイになりにくいかですが、単純に洗浄液の水圧不足だと感じますね。
洗浄液をかけて振動させるだけでは、すべての髭クズを取り除くことは困難なのです。
どちらかというと洗浄力よりも、アルコールによる除菌効果が高いのがメリットでしょう。
そんな洗浄液ですが、実はそれなりにデメリットも抱えています。

やはり1番のネックは、「ランニングコストがそれなりにかかる」という点でしょう。
純正の洗浄液の場合、“毎日使っておおよそ1ヶ月使える”とされています。
でも1ヶ月での交換は思ったより短く、しょっちゅう交換してる感があるんですよ。
使用頻度を下げたとしても、アルコールが揮発するため、交換サイクルはほぼ伸びません。
記事執筆時点では、6個入りが4,000円弱で販売されてますが、この出費が延々と続くのです。
今後は更なる値上げのリスクだってありますし…。
定期購入においては、配送面での手間も軽視できないポイントだと感じます。
配達を待つって、地味にストレスになりませんか?
雨の日の置き配トラブルや、指定日に届かないなど…経験したことある人も多いでしょう。
洗浄液が減ると「安いときを探して注文しなきゃ!」みたいに考えることも面倒です。
僕はこうしたこともあり、洗浄液を定期購入することが、少しずつ負担になってきました。

水洗いが最強なら、メーカーも洗浄機を販売しないのでは?と疑問を持つ人もいるでしょう。
事実として、Amazonでも洗浄機付きモデルの方が売れているようですし。
ぶっちゃけ、そこまで神経質でないなら洗浄機でも大丈夫だと思いますよ。
洗浄機ならボタンひとつで洗浄・潤滑・充電が同時にできちゃいます!
コストと洗浄力に目をつむれば、忙しい現代人には向いているとも言えますね。
それでも僕は、「ブラウンのシェーバーにおいて水洗いの方が良い」と感じています。
その理由については次で詳しく書いていきますね。
シェーバー洗浄機のデメリット3選! 使い方の真実、僕がブラウンのクリーナーをやめた理由

シェーバーにおいても「どうせ買うなら良いものが欲しい!」と思うのが人情ですよね。
なので専用の洗浄機があるなら、そちらを選びたくなる気持ちはめちゃくちゃ分かります。
ところで、アルコール洗浄なのにどうして髭クズが落ち切らないの?
アルコールは殺菌・除菌のためであって、髭クズを落とす力とは関係ないからだと思います。
先ほども触れましたが、水圧などで物理的に汚れを流すことが近道だと感じますね。
なので洗浄機にセットする前にヘッドを外して、裏側をブラシで掃除していました。
このほうが髭クズの残りは少ないですし、なにより“洗浄液の汚れ”も少なくて済みます。
そうなんです、洗浄液は髭クズなどの汚れが蓄積することで汚れていくのです!
洗浄液は1ヶ月ほど使えますが、半月も使えば黒く汚れてしまいます。
つまり洗浄するたび、その黒くなった洗浄液が循環するということですよね?
メーカーも何らかの対策はしてるでしょうが、汚れの循環は避けようがないでしょう。
僕としてはこれがかなり嫌なので、大きなマイナスポイントになっていました。
そんな洗浄液ですが、使い続ける上で気になってくるのが“ランニングコスト”でしょう。
そこで多くの人が、コストを下げるために「互換品」を検討することと思います。
僕自身もコスト削減のために互換品を試しましたが…、結論から言っておすすめしませんね。
その理由は次の2つです。
- 純正の洗浄液よりも品質が落ちる。
- 互換品を使うことでムダな手間が増えてしまう。

まず1つ目の理由として、純正の洗浄液よりはかなり品質が劣るというのが僕の感想です。
Amazonのレビューを見ると「純正と変わらない」とありますが、やっぱり違いますよ!
確かに、“洗浄力”という面だけ見ると大差がないように思えます。
でもそりゃそうですよね、別に洗浄液の噴射力が強くなるわけではありませんし。
大きく違うのは乾き方で、洗浄液の揮発性が悪いので明らかに乾きづらいんですよ。
なので使う前に一旦タオルなどで拭き取らないと、使い心地が悪くなってしまいます。
(洗浄液が顔について滑りが悪くなります。)
夏場の気温が高い時期ならなんとかなりますが、冬場はほぼ確実に乾きませんね。
そのくせ乾きにくいからといって、洗浄液が長持ちするわけでもないですし…。

2つ目の理由として、「作業の手間」が増えてしまうということがあげられます。
要は、中身だけを入れ替えて使うタイプですが、この中身を入れ替える作業が手間なんです。
純正の洗浄液を抜いて中を水洗いするのですが、これがなかなかキレイにならないのです!
中まで乾かす必要があるんですが、完全に乾くまで丸1日ほどかかってしまいます。笑
そして、乾いたら互換品の洗浄液を入れるのですが、これがまた入れにくいんですよね。
そのまま入れると漏れまくるので、ジョウゴなどを使って移し替えることが必須になります。
やってみると分かりますが、これを毎回繰り返すってかなり面倒なんですよ!
さらに純正のケースや、洗浄液の互換品などを保管するスペースも必要になります。
気付くと『手軽なはずの洗浄機』が、手軽じゃなくなってくるんです。
コストと手間をそこまでかけるくらいなら、水洗いした方が圧倒的におすすめなのです。
コストも手間もほとんどかからないし、何よりめちゃくちゃキレイになりますよ。
でもこういう話は、メーカーとしては避けたい部分だと思うんです。
(定期的に洗浄液を使ってもらうことで、利益が出る構造になっていると思うので…。)
それでも「水洗いが最適」だと本気で思うので、メリットなどを詳しく解説していきますね。
ブラウン シェーバーの水洗いでここまで変わる?洗い方ひとつで生活の風通しまで良くなった!

ブラウンのシリーズ7は防水性能が非常に高く、お風呂でも問題なくシェービングができます。
水没や漏電の心配がないことが、水洗いをするうえでの安心ポイントになりますよね。
具体的にどうやって洗うの?
結論から言って、“シェーバーヘッドを水道水でじゃぶじゃぶ洗う”ことが基本になります。
実はこれだけでも、“ほとんどの髭クズが流れていく”のを実感できるでしょう。
そしてここからがポイントなんですが、「泡」で出てくるタイプのハンドソープを使うのをおすすめします。
具体的なやり方は以下の通りです。

シェーバー本体とヘッドを水で洗いましょう。
髭クズがドバッと流れると思います。

水洗いしたシェーバー本体にハンドソープをつけます。
泡で出てくるタイプを使うのがコツです!

電源を入れて刃を振動させながら水洗いします。
泡タイプの洗剤なら、簡単に泡も流れてくれますよ。

タオルで水分を拭き取ります。
湿気をなくすことでカビの防止にもなります。
どうでしょう?めちゃくちゃ簡単だと思いませんか?
あとは乾燥するのを待つだけですが、ヘッドを外しておけば半日くらいで乾くと思います。
慣れてくると30秒ほどで出来ますが、人によってはこれすら面倒に感じるかもしれません。
そんな人は、3日に1回くらい洗えばOKだと思いますよ。(これで凄くキレイになりますよ。)
日頃の手入れは、髭クズを捨てるくらいで大丈夫でしょう。
しっかりと洗い終わると今度は「刃の潤滑」を行うことをおすすめします。
洗ってすぐは油分も落ちているので、肌の滑りが悪いんですよね。
シェーバーオイルなどを塗布してから、タオルなどで軽く拭き取りましょう。
コツは、“とにかく薄ーく塗る”ということで、着けすぎは厳禁です。
洗浄機では得られないほどの滑らかさを体感できるでしょう!

ちなみにシェーバーオイルは「パナソニックの小型タイプ」を使っています。
700円くらいで買えるうえに、これだけで何年も使うことができますよ。
というか、多くの人は使いきれないと思います。
シェーバーだけでなく、トリマーなどにも使えるので1本あって損はないです。
水洗いをするメリットは他にもまだまだあります。
やはり1番の魅力は「コストカットできる」という点でしょう。
洗浄液代が浮くだけでなく、本体すらも安く買えるのです!
洗浄機付きに比べると、5,000円ほど安く本体が買えちゃうんですよね。
ランニングコストだけでなく、初期コストを抑えられるのは嬉しいところですね。

また、水洗いにすることで洗面台周りがスッキリするというメリットもあります。
実は洗浄機って意外とデカく、かなり場所をとるんですよね…。
ちなみに、洗浄機なしモデルは縦に挿すタイプのスマートな充電器が付いてきます。
シェーバーを挿すだけなので、使い方に迷うことも100%ないです!
ご年配の方などにも優しい仕様だと言えるでしょう。
このように、シェーバーを水洗いするメリットはとても多いと感じています。
ローコストで綺麗に使えるだけでなく、無駄なスペースを取られることもありません。
以前は洗浄機を推していたので、それを覆す記事を書くのは少し心苦しい部分もあります。
ただ、「忖度しないリアルなレビュー」として、今の僕の感想をお伝えしたかったんです。
今は完全に「水洗い派」になって、ブラウンシリーズ7が更に使いやすくなったと感じてます!
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【まとめ】水洗いでブラウンのシェーバーはもっと気持ちよくなる!

ブラウンのシェーバーは、“洗浄機で洗うのが当たり前”と思いがちになっていませんか?
僕もそう思い込んでましたが、色々と試した結果、水洗いの方が汚れが落ちるのです!
しかもコストも優しくなるというオマケまで付いてきますし。笑
また洗浄機は手軽なのですが、色々とデメリットもあって…
- 髭クズが残りやすい。
- 洗浄液の汚れが循環しやすい。
- 互換品を使っても手間とコストがかかる。
など、小さなストレスが積み重なってしまうものなのです。
一方の水洗いは、水圧のおかげで細かい汚れまでスッと流れていきます。
泡のハンドソープを使えば、“ほぼ新品みたい”なクリーンの状態に戻せますよ。
コストが下がるのはもちろん、洗面台もスッキリして、生活の感じまでスッと軽くなります!
僕自身、水洗い派へ移ったことで、シリーズ7の良さをより強く実感できるようになりました。
今日からあなたも“ラクでキレイなメンテナンス”を始めてみてください。
※また当ブログでは、「身だしなみアイテム系」の記事を他にも公開しています。
ぜひそちらの記事も合わせてご覧になってください!

