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- 富士通のパソコンがひどいって聞いたけど本当なの?
- パソコンで映画鑑賞したいのだけど大丈夫?
- 液晶一体型のパソコンは使いにくい?
富士通のパソコンって、ネット上ではあまり良い評判ではないんですよね…。
そうした評判を見ると「本当に買って大丈夫?」と不安になりますよね。
僕もドキドキしながら購入しましたが、今では「その評価は当てにならない」と断言できます!
というのも悪い評判の多くは、“誤解などから生まれている”と気が付いたためです。
そこで本記事では、富士通のパソコンを使って分かったリアルな使い心地を紹介していきます。
最後まで読んでもらえれば、ネットの評判に惑わされず、自分に合ったパソコン選びができるようになりますよ。
- ネットの評判を見て、富士通パソコンの購入を迷っている人
- 家族みんなで使えるパソコンを探している人
- 写真編集に最適なパソコンが知りたい人
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というのも…、
- 細かくカスタマイズすることができる。
- メーカー保証を延長することができる。
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などのメリットがありますよ!(特に①のメリットが大きいです。)
自分にとって本当に必要なスペックを選んでみてください!
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富士通パソコン=ひどい?実は、不具合よりも誤解が多いのではなかろうか

パソコンを買うとなると、出て行くお金が大きいので“思いきり”が必要ですよね!
勇気がいる買い物ではあるので、しっかりとリサーチをしてから買う人は多いでしょう。
ネットで「富士通のパソコンはひどい」といった評判を目にするけれど…実際はどうなの?
僕も恐る恐るで購入しましたが、実際に使ってみると印象はガラッと変わりましたね。
「FMV WF1-K1」を選びましたが、正直なところ不具合などは全く起きてないんですよ。
あえて言うなら、“使わないソフト”が多く入ってるので、それを削除するのが面倒なくらいです。
ただ、この点は富士通に限らず多くの国内メーカーに共通する部分でもあります。
では、「なぜネットの評判とズレが起きるのか」を僕なりに考察しようと思います。
まず国内メーカーの場合、「エントリーモデルほど不満が出やすい傾向にある」と感じます。
日本メーカーのパソコンは、海外メーカーに比べて高価なことが多いですよね?
(同じようなスペックのものでも、DELLなどに比べると数万円は高くなります。)
なので、「高いのだからもっと高性能であってほしい」みたいな期待感が自然と高まります。
その結果、エントリーモデルでは「この値段でこの性能?」と不満も出やすいと思います。
この場合、富士通のパソコンを一括りにして「ひどい」というのは少し違うと感じますね。

またネットの傾向として「不満は声に出し、満足は黙って使う」ということもあります。
記事を書くにあたり再度レビューを調べましたが、「初期不良」に関する不満も多く見られました。
確かに、高いお金を出して買ったパソコンで初期不良が出るとショックですよね。
品質の高さを期待して国内メーカーを選ぶと、裏切られたような気持ちになるのも自然です。
とはいえ、“初期不良は国内メーカーであっても一定数は発生するもの”なのです。
「国内メーカー=絶対に壊れない」と思い込むと、不満も増えてしまうのかもしれません。
さらに言えば、国内メーカーのパソコンは耐久性が高いことが多いので長く使えますよね。
でも長期間使うほど、どうしても部品は劣化するので、結果的に故障しやすくなりますよね。
この場合、海外メーカーなら「安かったし仕方ないかな…」みたいに諦めがつきませんか?
たとえ長く使っていても、国内メーカーは価格が高い分ショックも大きいように思います。
つまり、
- 初期不良が出る。
- 長く使っていて壊れる。
このどちらのタイミングでも、不満が出やすいのは国内メーカーの宿命かもしれませんね。
ただし、その価格差にはちゃんと理由があります。

やはり、国内メーカーの強みは「万全なサポート体制」にあると思います。
富士通も例外ではなく、トラブル時には日本人スタッフが丁寧に対応してくれます。
海外メーカーでは「日本語対応」とあっても、実際には外国人スタッフの片言だった…なんてよくあります。
トラブル時のストレス回避にお金を払っている!という見方もできると思うんですよね。
でも、富士通のパソコンなら絶対にトラブルが起きないと言うとウソになるでしょう。
実際に、理不尽なトラブルに遭った結果「ひどい」と評価をしている人もいると思います。
火のないところから煙は立ちませんからね。
でも多くの場合は、
- 初期不良によるトラブル。
- 経年劣化によるトラブル。
などであるように感じるんですよね。
特に、エントリーグレードのような安いモデルに過度な期待をするのはNGだと感じます。
現に、「FMV WF1-K1」をスペックもりもりで買いましたが、なんの不満もありません。
家族みんなで使ってますが「このパソコン良いね」と、誰もが口を揃えて言っています。
なので、“富士通=ひどい”というイメージは僕の中ではすっかり覆りました。
そこで次では、「FMV WF1-K1」を家族で使って感じたメリットを中心に書いていきます。
特に、映画などの動画をよく利用される方には、神パソコンになるかもしれませんよ!
動画や映画までも?!「FMV WF1-K1」は家族で楽しめるパソコンだった

全ての用途を満足させられるパソコンなんて、僕は存在しないと考えています。
なので、自分の用途にあわせて選ぶことが大切になりますよね。
「FMV WF1-K1」はどんな用途におすすめですか?
まず結論から言うと、家族で1台のパソコンを共用するなら最適な選択肢だと思いますね。
特にディスプレイの完成度が高く、写真編集はもちろん、映画鑑賞などにもおすすめです!
(基本スペックが高いので、だいたいの作業もそつなくこなせるでしょう。)
ちなみに我が家での用途としては次のような感じです。
- 僕:写真編集
- 妻:Webブラウジング、動画視聴
- 子供:プログラミング教室の宿題など
まず、「FMV WF1-K1」を購入した理由を紹介しておきます。
きっかけは「家族がパソコンを使いたい」と言い出したことでした。
ちなみに僕自身は、MacBookをメインに使っています。
MacBookを家族で共用することも頭をよぎりましたが、色々問題が起きそうだったんです。
例えば、誤って写真データを消されてしまう…なども考えられますよね。
正直なところ「iMac」を購入しようかな?なんて最初は考えていました。
(僕としては、Macの方が慣れていましたし…。)
ではなぜ、FMVを選んだのかというと「Windowsがいい!」と妻に言われたためです。
と言うのも、
- 妻はWindowsしか使ったことがない。
- 学校の授業がWindowsになっている。
- 子供が通うプログラミング教室でもWindowsが使われている。
などという、“慣れている環境を優先する形”になったのです。

ではなぜ富士通を選んだのか?ですが、やはり「快適そうだった」と言うのが本音です。
詳しくは後述しますが、静音性やデザインが、日本の住環境に適していると感じるのです。
確かに海外メーカー製PCと比べると、富士通のような国産メーカーは価格が少し高いです。
でもその分、サポート体制が充実しているという安心感があります。
家族でも「わからないことがあれば問い合わせできる」というのは大きなメリットでした。
さて、「FMV WF1-K1」良いところを全て語ると記事が長くなりすぎてしまいます。笑
なので、特に印象的だった動画・映画視聴についてを書いていこうと思います。
シンプルに動画を見るのがめちゃくちゃ快適なんですよね。
というのもディスプレイの、
- 発色
- 明るさ
- コントラスト
といったバランスが絶妙で、家族全員が「見やすい」と満足しています。
僕自身はこれまで、Mac以外のパソコンで動画を見ることがほとんどありませんでした。
Macのパソコンは素の状態で、ディスプレイやスピーカーが優秀ですよね。
Windowsにおいてはコスパ重視モデルを使ってきたこともあり、「WF1-1K」には感動すらしました。

ディスプレイは「フルHD」対応で、4Kには非対応ですがここは問題はないと感じてます。
実際のところ1080pのコンテンツは多いですし、十分満足できる画質です。
そもそも「23.8インチというサイズでは、4Kとの差を体感することは難しい」と思いますね。
それよりも高輝度・高色純度・高視野角をうたうだけあり、明るくて色も安定してます。
夜間や暗いシーンでもコントラストがしっかり残るので、映画の臨場感も高いですよ。
スピーカーは「パイオニア」と共同開発の、2+2chスピーカーを搭載しているようです。
Dolby Atmosに対応しており、立体的な音響を楽しめる…らしいです。(公式サイトより)
ただ僕自身は音にそこまで敏感ではないので、「音質がいいな」くらいの印象ですね。
確かに、ヘッドホンを使わなくても臨場感のある音を楽しめる気がします。
強いて言えば「重低音」は控えめなので、外付けスピーカーなどで対応するのが良いかもです。
個人的にかなり嬉しかったのが「ファンの音がまったく気にならない」という点です。
映画のシリアスなシーンでも、ファンが急に動いて雰囲気を壊すようなことがないんです。
デスクトップの液晶一体型ということで、動作音を心配していましたが杞憂でした。
これなら「壁が薄く、部屋が狭い」という日本の住環境にもピッタリだと思いますね。
さて「WF1-K1」は、デスクトップ型PCですが、液晶と本体が一体化されたタイプとなります。
この構造には見た目がスッキリなどのメリットもあれば、逆に不便な点もあります。
そこで次では、「液晶一体型パソコンのメリット・デメリット」にも触れようと思います。
【デメリット3選】FMV WF1-K1を使って分かった、液晶一体型パソコンの落とし穴

パソコンって、性能だけじゃなく“相性”も大事だと思います。
「FMV WF1-K1は、使い心地にまで配慮して作られている…」そんなように感じます。
ちなみに、どんな感じのパソコンなの?
実際に使って感じたのが、「単にスペックの高さで勝負をしていない」ということです。
どちらかというと“使い心地で選ぶタイプ”のパソコンで、人の温かみのようなものすら感じます。
なので、“圧倒的な性能を求めている”なんて人には、少し物足りないかもしれませんね。
具体的には次のような人におすすめです。
- インテリアに溶け込むデザインのパソコンがほしい人。
- 日々のブラウジングや動画視聴をもっと楽しみたい人。
- 写真の編集をサクサク快適にしたい人。
でも、メリットだけのパソコンがないように、WF1-K1にもデメリットは存在します。
そのデメリットは、「液晶一体型」という特徴によるところが多い気がしますね。
購入を本気で検討している人は、デメリットの方が知りたいですよね?
ぶっちゃけライト層であれば問題にならないと思いますが、少し掘り下げて解説します。
1つ目のデメリットが、やはり「価格がやや高い」ということです。
やはりコスパだけで見れば、Dellなどの海外メーカーと比べて割高に感じてしまいます。
僕自身、これらのメーカーも使っているため、その差を余計に感じやすいんですよね。
ただし、国内生産・サポートなどの品質まで考えると、この価格差にも納得です。
ファッションに例えると…、
- 海外:パフォーマンス系ファストファッション
- FMV:仕立ての良い日本ブランド
みたいなイメージでしょうか?
見た目だけでなく、“着心地”にまで価値を広げられる人に向いているパソコンだと思います。

2つ目のデメリットが、「メンテナンス性が低い」ということです。
WF1-K1は液晶一体型のため、裏面のパネルがしっかり閉じられています。
なので、自分でホコリ掃除やファンのメンテナンスをするのは難しいと感じます。
もし気になるようなら、メーカーに点検を依頼するというのが無難だと思います。
(メーカーもこの辺りは、織り込み済みで設計していると思われますが…。)
メンテナンスを自分でやりたい人にとっては、ここが少し残念な点かもしれません。
そして3つ目のデメリットは、グラフィック性能が控えめで拡張性がないことです。
WF-1K1には専用のGPUがなく、内蔵グラフィックスで動作します。
なので、3Dレンダリングや重いゲームには正直向いてないと感じますね。
ただし、写真編集や軽い2Dゲームなどであれば問題ないでしょう。
長く使いたい人ほど、最初のカスタマイズを慎重に行う必要がありますね。
続いては、WF1-K1を使って感じたメリットを紹介していこうと思います。
メリットは多いですが「特に良かった3つのこと」に厳選して紹介します!
ざっくり紹介しておくと次の通りになります。
- 日本の部屋に馴染むデザインと使いやすさ。
- 富士通独自の目に優しい低反射液晶。
- 長く使うことを前提にした作りの丁寧さ。

1つ目のメリットは、「日本の部屋に馴染むデザインと使いやすさ」です。
このパソコンは、“明らかに日本で使うことを前提に作られている”と感じます。
シンプルで落ち着いたデザインとなります。
リビングや書斎に置いても雰囲気を壊さないと思います。
奥行きが18.9cmと非常に薄く、机の上でも圧迫感がありません。
キーボードやマウスを本体下に収納できるので、省スペース性にも優れています。


予想外に付属するキーボードとマウスの出来がよく、特に買い換える必要性も感じませんね。
特に、僕はキーボードの打鍵感にうるさいですが、このキーボードは気に入りました!
ボディカラーは2種類あり、ホワイトであれば家具の一部のように馴染んでくれるでしょう。
リビングでコーヒーを飲みながら写真編集をしても、おしゃれにキマりそうですね!

2つ目のメリットは、「富士通独自の目に優しい低反射液晶」です。
この機種には、“スーパーファイン低反射液晶”という富士通独自の技術が使われています。
コレ何が凄いって、よくあるノングレアの液晶とは一線を画すという点です。
反射は抑えつつも、色の鮮やかさは損なわないという、凄いバランス感覚の液晶なんです。
実際に、写真編集に使うと色が正確に見えると感じます。
一般的な液晶では、光の加減で黒が白っぽく見えることがありますよね?
WF-1K1ではそうなりにくいので、写真編集の精度を高めてくれる道具としても優秀です。
写真のレタッチ作業も捗ります!

3つ目のメリットは、「長く使うことを前提にした作りの丁寧さ」にあります。
本体を持ち上げてみると、まずその“塊感”に気づかされると思います。
剛性が高く、パーツの組み込み精度がしっかりしているからこその質感になります。
カメラもフラグシップ機なんかは、カチッとした剛性感がありますが、あれに似てます。
USBポートの抜き差しやボタンのクリック感など、細かい部分に品質の高さが現れてます。
こうした「使っていて気持ちいい感覚」は、実は大切なポイントだと思います。
こうしたところが満足度に直結してくるんですよね。
なんと言うか…長年国内生産を続けてきた、富士通の真面目さが宿っているように感じます。

このように、WF1-K1は性能だけでなく“暮らしに寄り添うパソコン”として味付けされてます。
写真編集や映画の合間にふと手を止めても「パソコン感」が少ないんですよね。
電子機器に関わらず、そこにあるだけで温かみを与えてくれるような気すらしてきます。
ただし、拡張性が低いという特徴もあるため、購入時のスペック選びは慎重に行うべきです。
写真編集を快適にしたいなら、CPUはCore i5以上、メモリは16GBを目安にすると安心ですよ。
なお、このパソコンは家電量販店やECサイトでも購入できます。
でも、細かくカスタマイズするなら「富士通の公式通販サイト」にて購入するのが正解です。
僕自身も公式サイトから購入して、
- CPU:Core i7
- メモリ:16GB
- ストレージ:256GB SSD
などを選択しました。
ストレージ容量を抑えたのは、コスト節約のためです。
(僕は外付けSSDを利用しますので…。)
このように、ユーザー毎にカスタムを行うことで、最適なパソコンに変化してくれます。
カスタムした方が愛着も湧くので、長く楽しめると思いますよ!
富士通 WEB MART
FMVを買うなら公式サイトがおすすめ!
というのも…、
- 細かくカスタマイズすることができる。
- メーカー保証を延長することができる。
- 定期的に割引クーポンなどが発行される。
などのメリットがありますよ!(特に①のメリットが大きいです。)
自分にとって本当に必要なスペックを選んでみてください!
【まとめ】“長く付き合える一台”を探しているなら…

「FMV WF1-K1」は、派手なスペックで勝負するタイプではありません。
けれども、日々の暮らしに寄り添いながら、静かに満足度を積み上げてくれる一台です。
確かに液晶一体型ゆえのデメリットはありますが、
- デザイン性
- 静音性
- 品質のバランス
これらをここまで丁寧に仕上げた機種は、そう多くはないのではないでしょうか?
僕も実際に愛用してみて、使うほどにハマっていくパソコンだと感じてます。
ぜひ、富士通の公式通販サイトで自分に合ったスペックにカスタマイズしてみてください。
「あなたらしい一台」はきっと見つかるはずですよ!
(その他、役立ちそうな記事をピックアップしますので合わせてご覧ください。)
富士通 WEB MART
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- 細かくカスタマイズすることができる。
- メーカー保証を延長することができる。
- 定期的に割引クーポンなどが発行される。
などのメリットがありますよ!(特に①のメリットが大きいです。)
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