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「RAV4ってどんな車だろう?」
「どれくらい値引きしてもらえる?」
「維持できるか心配…」
数年前からの“SUV人気”は衰えることを知らない。
SUVに憧れるけど大きくて運転が難しそう…。
そんな人には全てがちょうど良い「RAV4」がおすすめ。
本格SUVだけど運転しやすくファミリーカーとしても◎
そこで納車2年タイミングでRAV4のレビューしようと思う。
- 車の購入を考えている人
- RAV4のメリットが知りたい人
- 維持費が気になっている人
この記事を読むと、初心者でも簡単にRAV4のレビューが分かる。
購入したグレードはアドベンチャー(ガソリン)となる。
RAV4は値引き十分!400万円で買える新車としてお得が万歳
RAV4は間違いなくトヨタの主力SUVだ。
人気が高くて街中でも頻繁に目にする。
RAV4はどんな人におすすめ?
結論、コスパ良くお得感いっぱいの車を探してる人におすすめ。
走行性能や安全性能など魅力的なパッケージとなる。
価格を考慮すると“けっこう全部盛りに近い”と感じる。
RAV4はファミリー層にとってベストバイな車だと感じている。
SUVだけど走行性能が良く、ドライブ好きなパパにおすすめ。
ザ・ファミリーカーな見た目が嫌いって人も受け入れやすい!
我が家も“子供が大きくなった”というのが購入動機となる。
コンパクトカーに乗ってたけどキツくなってきた。
そこで2022年10月のマイナーチェンジに飛びついた流れだ。
値引きが大きかったことも購入を後押しされたポイント。
アドベンチャー(ガソリン)で約60万円の値引きとなった。
マイナーチェンジ直後なのに値引き額が大きい!
ちなみに2年ほど使ってみて“ほぼ満足してる”って感じだ。
所有する中で「ここはちょっと…」みたいなポイントも。
そこで知っておいてほしいデメリットを次で紹介する。
「RAV4の維持費は高い」税金や実燃費などデメリットも多い
カタログを眺めても乗らないと分からないことは多い。
特にデメリットに関しては所有しないと見えてこない部分も。
所有してどこにデメリットを感じた?
結論、税金や燃費などランニングコストの重さは覚悟したい。
車両価格の割に維持費が高めだ。
任意保険料に関しては“並”といったところ。
RAV4にかかる「自動車税」は36,000円となかなか高額。
1年に1回支払い、エンジンの排気量で納税額が変わる。
RAV4ガソリンエンジン(2L)の場合だ。
車検ごとに支払う「重量税」についても決して安くない。
エコカー減税がついて新車登録時で30,000円が必要だ。
RAV4は車格が大きく4WD搭載車であるため重たい。
実燃費が「11.8km/L」とあまり良くないのもいただけない。
地方暮らしでこの燃費ということを強調したい。
交通量の多い都市部では更に燃費が悪化するだろう。
メンテナンス費用で高額となるのがタイヤ代だろう。
アドベンチャーなどに装備される19インチタイヤは本当に高い。
数10万円が吹き飛ぶ覚悟は必要となるだろう。
でもこれらデメリットを吹き飛ばすほどの魅力も備えている。
次で具体的に紹介していく。
【レビュー】RAV4に乗り換えて生活が3つほど楽になった
RAV4に乗り換えてから遠出することが増えたと思う。
子供が長時間ドライブを嫌がらなくなったためだ。
それはどうして?
結論、車移動の疲れやストレスが明らかに少なくなったためだ。
具体的には次の3つが挙げられるだろう。
- 広々くつろげる車内
- 快適かつ高い安全性能
- 雪道運転での疲労軽減
RAV4なら長距離の移動もゆったりくつろいで過ごせる。
後席のフットスペースが犠牲になってなく窮屈さを感じない。
窓やピラーの配置が開放的だから圧迫感も少ない。
安全性能が標準装備されてるからドライバーの疲労が少ない。
例えば、高速道路ではレーダークルーズコントロールが役立つ。
到着してからの疲労感が少なくて思い切り楽しめるのもイイ。
RAV4の雪道の走破性は何物にも変えられない大きなメリット。
4WDによる走破性の高さで冬場の運転がグッと楽になる。
“わだち”だらけのガタガタ雪道も安定して走れる。
路面状況に合わせて3つのモードで走行支援が受けられる。
先に断っておくと余程の悪路でもない限り“ノーマル”で十分だ。
- ノーマル
- マッド&サンド
- ロック&ダート
RAV4は「やってみたい」を後押ししてくれる車だ。
どこへでも行けそうな安心感がそうさせてくれる。
迅速なお支払いで安心取引!
キャンプも得意なご機嫌な車!RAV4は最高のファミリーカー
今回は2年間RAV4に乗って感じたことをサクッと紹介した。
RAV4は子供からのウケがいいと感じている。
そう感じる根拠は?
結論、RAV4に乗ると「とことんアクティブ」になれるためだ。
アウトドアに強くキャンプも捗ること間違いなし!
キャンプ場までの険しい道も余裕で走破できる。
RAV4のラゲージスペース容量は580Lとクラストップをほこる。
公式サイトによるとゴルフバッグ4個を積載できるらしい。
ギアが多いキャンパーも安心だ!
悪路でスタックすることなく力強く進むさまは頼りになる。
最低地上高の高さも十分で安心。
アイポイントが高くて日常運転でも周囲を見渡しやすい。
ディスプレイが大きいのも多くの人に歓迎されるポイントだ。
多くの情報を把握できるけど、使いにくさを感じる人も…。
うちの妻はディスプレイのせいで左前方が見にくいみたい。
RAV4はアウトドア好きのファミリーカーに本当におすすめ。
1年中、外遊びを楽しみつくせる良い車だ。
ぜひ本記事を参考にRAV4を検討してみてほしい。
おしまい。