排気量250cc以上の“お勤め”!バイク車検の値段の高さとダルさを抑えたいんじゃ

バイク車検

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「バイクの車検がめんどくさい」

「車検代を節約できないかな?」

「ユーザー車検ってどんな感じ?」

バイク車検にポジティブな人っているのだろうか…。

とにかく出費がデカすぎる!

例えば「ユーザー車検」なら車検料を2万円以下に抑えられる。

個人的にはおすすめだけど、デメリットがあるのも事実。

そこで毎回ユーザー車検を受けてきた経験から記事にしていく。

この記事がおすすめな人
  • バイクの車検費用に頭を抱えてる人
  • ユーザー車検に興味がある人
  • ユーザー車検のメリット・デメリットが知りたい人

この記事を読むと、自分に合ったバイク車検がチョイスできる。

車検を受ける方法は1つじゃない。


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「車検がダルすぎる」中型・大型バイクに乗ると感じること

バイク

バイクを持っていると2年に1度「車検」を通す義務がある。

初回車検は3年に1回とはいえ、煩わしさを覚える人は多い。

でも車検があるからバイクは安全に乗れるんでしょ?

結論、車検が本当に必要なものなのか正直なところ疑問だ。

利権が絡んでるように思えて仕方がない。

車検を受けたところでバイクが完調になるわけじゃない。

トライアンフ バイク

俺の中で「車検=めんどくさいもの」という位置付けだ。

お金も時間もかかる割にやってる内容が見合わない。

車検を受けに行けば“いい加減な検査”と分かるはずだ。

内容に納得いけば喜んで車検を受けるのだけど…。

車検は自分でも受けられる!

車検を受ける方法は大きく分けて2つある。

「お店に任せる」or「自分でやる」といった感じだ。

  • お店に任せる … 手間と時間が節約できる
  • 自分でやる … お金が節約できる

お金がネックになってる人は自分で車検を受けるのもアリ。

しかも車検自体は(順調にいけば)30分ほどで終わる。

次で「自分で車検を受けられるの?」って人に向けて解説する。

バイクユーザー車検費用は2万円以下!自分で陸運局GOが安い

車検方法によって、お金と時間のかかり方が大きく異なる。

色々と節約したいのであればユーザー車検がおすすめだ。

自分で車検を通すなんて素人でも可能なの?

結論、陸運局へバイクを持ち込んで車検通すのは可能だ。

サービスマニュアルなどを手元に点検整備することになる。

今の時代、YouTubeなど参考になるメディアも多い。

バイク車検 整備 点検
車検に通すだけなら重整備は必要ない

自分で車検を通したと言えば「凄い!」と言われることが多い。

一見ハードルが高そうに見えるけど、何も凄いことじゃない。

車検項目にそって点検整備すればOK。

車検場(陸運局)ではユーザー車検者を多く見かけるぞ。

イメージはこんな感じ

車両検査自体は「ライン作業」といった具合ですぐに終わる。

すんなり通れば呆気に取られるほど簡単だ。

ぶっちゃけそこまで細かく点検してる検査官を見たことない。

たまに高圧的な検査官がいてイラッとすることはある。

俺もだいたい引っかかる

まさに“現場の裁量で決まる”といった具合だ。

中でも1番注意したい検査が光軸のズレ。

高年式バイクであっても割と不合格になることが多い。

あらかじめ光軸を見てくれる“テスター屋”をうまく活用したい。

車検は悪なの?バイクユーザー車検のメリットとデメリット

なんやかんやで自分で車検を通すメリットは大きいと思う。

個人的にユーザー車検は有給の有意義な使い方だと感じてる。

じゃあみんなユーザー車検を受ければ良くない?

結論、ユーザー車検にはメリットだけでなくデメリットもある。

そもそもバイク整備未経験だと苦労することになるだろう。

陸運局が平日しか開いていないのも注意したいポイントだ。

お金 安い 高い

ユーザー車検最大のメリットは費用を最小にできることだろう。

例えばディーラー車検ならパーツ交換なしでも6万円ほど必要。

ユーザー車検になると1万5千円ほどの出費で済む。

これにパーツ交換代と陸運局までの交通費がかかる程度だ。

バイク

ユーザー車検はバイクに詳しくなれるのもメリットだ。

バイク好きなら「へぇ~」と思えることも多いはずだ。

点検整備はもちろん、自賠責などの書類にも詳しくなれる。

ユーザー車検を受けるって少しばかりの非日常感も味わえる。

なかなか陸運局まで足を運ぶことはないと思う(俺はない)

苦労して車検に合格できたときの喜びは格別だ!

KTC工具箱

対して、ユーザー車検のデメリットは手間と時間がかかることだ。

工具も触ったことない人が点検整備するのは時間がかかる。

普段から点検整備してる人なら難しくないはずだ。

また、土日休みの人は平日に休みを取る必要がある。

陸運局が平日しかやってないためだ。

人によってはこれが最大の難関になるかも?

トライアンフ バイク
安心が欲しければディーラーへ!

ユーザー車検は店舗での車検より安心度は低いだろう。

ディーラーなど店舗に預けるとプロが点検整備してくれる。

言わば“プロのお墨付き”がもらえるわけだ。

このようにユーザー車検には一長一短がある。

安い車検費用に魅力を感じるならユーザー車検はおすすめ。

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バイク王公式サイト

バイクの車検が近づくと“乗り換え”がチラつく自分自身がイヤ

トライアンフ バイク スクランブラー

今回はバイクの車検についてを考察してみた。

正直、まだまだ語り尽くせないくらい車検に嫌気がさしている。

例えばどんなところ?

結論、“愛車を乗り換えるきっかけ”になりかねないのがイヤ。

愛車に不満はなくても他のバイクに浮気するタイミングに。

お金かかるし乗り換えを…、みたいな流れになりがち。

煩わしい車検だけどコンディションキープには一役勝っている。

(半強制的に)点検整備する必要があるためだ。

普段から整備を行っていても後回しにしてる整備は意外と多い。

トライアンフ バイク

最後に車検を受ける方法は1つじゃないことを強調したい。

車検費用が高いと痛感してる人はユーザー車検を試してみては。

交通費込みでも2万円あれば車検は通せると感じる。

車検から逃れるため250cc以下への乗り換えもアリだろう。

ぜひ本記事を参考に車検を見直してみてほしい。

おしまい。


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