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「ハイパーヨーヨーは復活した？」
「昔のと何が違う？」
「ハイパーヨーヨー“アクセル”とは？」
ハイパーヨーヨーが“アクセル”となって令和に復活！
20数年前のスピナーにとってキャッチーで熱いワードだ！
使ってみて「自分が子供のころにコレがあれば！」って感じた。
例えるなら“ヨーヨーに補助輪がついたかのようなイメージ”だ。
そこで20数年ぶりにハイパーヨーヨーを触った感想を紹介する。
- ハイパーヨーヨーアクセルに興味がある人
- 子供に楽しい遊びを教えたい人
- 初代ハイパーヨーヨーとの違いが気になる人
この記事を読むと、ハイパーヨーヨーの「今」が分かる！
20年以上の時を経て、ハイパーヨーヨーも丸くなった印象だ。
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【最新】ハイパーヨーヨーがアクセルシステムを搭載して復活
ある日、子供に「ハイパーヨーヨーアクセル」をせがまれた。
初代ハイパーヨーヨーの経験者として便乗してみることに。
そもそもハイパーヨーヨーはいつ復活したの？
結論、2024年7月20日にハイパーヨーヨーアクセルとして復活。
1番の目玉は「アクセルシステム」という新機能だろう。
コロコロコミック8月号で漫画が公開された。
初代ハイパーヨーヨーが登場したのが1997年。
当時の小学生の間で大ブレイクして、あまりの人気で品薄に…。
20数年前に友達とハマりにハマった！
復活したハイパーヨーヨーには「アクセルシステム」が備わる。
正直、最大のメリットはロングスリーパーのやりやすさと思う。
ビギナーの心が折れないようにするための救済措置。
もちろん、アクセルシステムを使った新たなトリックも！
でもアクセルシステムは経験者にとって少し使いにくさも。
使いにくいと感じたポイントを次でまとめてみる。
初代より物足りない？ハイパーヨーヨーアクセルってどう？
ハイパーヨーヨー経験者にとって気になるのが新機能だろう。
もちろん初代のころとは操作感が大きく異なる。
経験者視点でハイパーヨーヨーアクセルはどう？
結論、アクセルシステムでスリープ時間が短くなってるみたい。
ビギナーに優しい機能が経験者には仇となってる。
懐かしさと同時に扱いにくさを感じた。
アクセルオリジンは金属ベアリングが採用されている。
でも、それにしてはスリープ時間が短く感じられる。
初代ハイパーレイダーなどの方がスリープが長かったような…。
ヨーヨー外側の「アクセルディスク」で回転ロスが見られる。
“ベアリングが付いてる＝回転に抵抗がかかる”と言う具合。
アクセルオリジンは長時間のスリープなどには向かない。
金属ベアリングに期待しすぎるとガッカリするかも。
ストリングトリックに挑戦してもスリープが苦しい。
良くも悪くも初心者向けのヨーヨーと感じた。
とはいえ、ビギナーにはめちゃくちゃ使いやすいみたいだ。
次でアクセルオリジンがビギナーにおすすめなワケを解説する。
現在のハイパーヨーヨーがビギナーに超優しい理由
思い返すと、初代のハイパーヨーヨーはスパルタだった。
かく言う俺も根性でトリックを習得してきた節がある。
なぜハイパーヨーヨーアクセルはビギナーに優しいの？
結論、段階を踏んでロングスリーパーに挑戦できるため。
成功体験を積めて、心が折れにくい工夫がされている。
革新的な“アクセルシステム”のメリットだ。
初代のハイパーヨーヨーで心を折った人は多い。
というのも、初っ端からロングスリーパーという高い壁が…。
ロングスリーパーでつまずいて撤退した人は数知れず。
アクセルスリーパーを挟むとロングスリーパー習得が簡単に。
しかもアクセルスリーパーはヨーヨーを手に持ってのスタート！
段階を踏んで少しずつ上達できるから飽きずに楽しめる。
アクセルディスクが回る音が少し大きい点には注意したい。
屋内ではシャリシャリ音が響き渡って、正直うるさい。
我が家では「夜は禁止！」となった。
なお、うちの子は1日でロングスリーパーを習得できていた。
初代のハイパーヨーヨーより明らかに上達が早いと思う。
まさに、補助輪がついたハイパーヨーヨーって感じだ。
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技が増えれば種類も増える！ハイパーヨーヨーアクセルに期待
今回はハイパーヨーヨーアクセルオリジンについて記事にした。
時代の流れの中で正統に進化したハイパーヨーヨーだ。
アクセルオリジンで気に入ってるところは？
結論、カラーが違うだけでなくデザインも全て違う点がイイ！
9種類のデザインから子供たちが思い思いのものを手に取る。
個人的にはゲーミングブラックが1番人気になりそうに感じる。
包装もシンプルで“今っぽい”カッコ良さがある。
ぱっと見でヨーヨーと分からずに何度か素通りしてしまった。
あらかじめパッケージを頭に入れておこう。
小学生にバカウケの蛍光黄緑カラーのストリングは入手したい。
ストリングが付属のものより20cm長い100cmとなる。
付属のストリングが短いと感じる大人にも◎
ハイパーヨーヨーに夢中だった頃からの年月の流れを実感する。
ヨーヨーが小さく感じるのは自分の手が成長したからだろう。
今、子供が小さな手でヨーヨーを楽しんでるのが感慨深い。
子供の頃にハマったハイパーヨーヨーを今の子供が楽しむ。
ハイパーヨーヨーは親子で楽しめる玩具だ。
本記事を参考にハイパーヨーヨーアクセルを手に取ってほしい。
おしまい。
