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「フランス旅行には何を持っていくべき?」
「ドレスコードが怖い…。」
「海外旅行に革靴はアリ?」
いきなりだけど筆者は海外旅行が好きだ。
10カ国以上は訪問してるよー。
中でも「フランス旅行」は一生の思い出となっている。
各地を見てまわりながらワインやチーズを舌鼓。
でも、ハードに歩いたりドレスコードがあったりと大変な記憶も…。
そこで実体験からフランス旅行に有効なアイテムを1つ紹介する。
- フランスを初めて旅行する人
- ドレスコードについて不安がある人
- どんな靴で行けばいいか悩んでる人
この記事を読むと、フランス旅行が最高の思い出になるだろう。
ヨーロッパ旅行に「革靴」で訪れるメリットは大きい。
AS A BIRD
旅をコンセプトにした疲れない革靴がアツい!
例えば…
①履き込むほどに足に馴染むハンドメイドデザイン。
②修理しながらずっと履けるからコスパも良い。
もちろん普段の生活でも大活躍間違いなし。
2023年ローンチの大注目ブランドだ。
フランス旅行で必要なもの=革靴!服装はドレスコードも意識して
海外旅行の準備で頭を悩ます問題がある…そうシューズ選びだ。
特にフランスなどのヨーロッパ旅行では100%毎回悩む。
動きやすいスニーカーが良いんじゃないの?
結論、ドレスコードも意識しないと行動が制限されることも。
例えば、ディナークルーズを楽しむにはドレスコードは必須。
そこでおすすめなのが“疲れない革靴選び”ということだ。
ヨーロッパなどの観光地では徒歩での移動がとにかく多い。
とりわけ歩いた記憶が強いのがフランス旅行なのだ。
みんな大好き「シャンゼリゼ通り」も往復すると4kmに…。
しかもヨーロッパ特有の石畳で足パンパン待ったなし!
でも、歩きやすいだけのスニーカーを履くのはもったいない。
花の都パリでは足元もオシャレでありたいものなのだ。
とは言え、海外旅行に何足も靴を持っていくのはナンセンス。
そこで“疲れない革靴”の1足体制がイチオシとなる。
最近見つけたおすすめが「AS A BIRD」のレザーシューズだ。
ドレッシーなのに本当に歩きやすい革靴なんだ。
これ、ヨーロッパに履いていく革靴の最適解なのかも。
足元オシャレに観光できて、ドレスコード対策もバッチリ。
この革靴ならモンサンミッシェルの階段も楽に登れそうだ。
次で細かなディティールや着用感を紹介していこう。
AS A BIRD(アズアバード)の革靴なら世界旅行もおすすめできる
「AS A BIRD」というブランドをご存知だろうか?
日本製にこだわった実力派ブランドで、いま大注目なのだ。
実際に使ってどうだった?
結論、我慢しなくていい革靴がやっと見つかった!という感じ。
これまで革靴を履くのに少しばかりの“勢い”が必要だった。
大袈裟ではなく、履いた瞬間から心地よさすら感じる革靴だ。
旅をコンセプトにしたブランドらしく、随所に工夫が見られる。
まず、特徴的な「アウトソール」から見ていこう。
ヴィブラム製のラバーソールを装着していることが分かる。
これはワークブーツが採用するほど歩きやすくグリップ感も◎
高反発のソールが足裏からの衝撃をしっかり吸収!
続いて、特殊製法が施された「ミッドソール」を見てみよう。
なんと踵部にジェルが封入されているのだ。
これがクッションとなることで、長時間の歩行でも疲れにくい。
後ろから見て半透明な部分がソレだ。
また、手にした瞬間「アッパー」の素晴らしさに気付くだろう。
イギリスの老舗タンナー“C.F. Stead社”の革が使用されている。
コシが強いのに柔らかく、モチッとした手触りに頬がゆるむ。
ドクターマーチンの高級ラインでも使われてるね。
希少性が高いカーフレザーを使ってるから、キメが細かくなめらか。
使い古された表現だけど、足を優しく包み込んでくれる。
まるでソックスの上に“第二の肌”をまとったかのようだ。
アッパー素材の柔らかさは歩きやすさに直結する。
高い屈曲性のおかげで、足首にかかる負担が少ない。
シュータンがぷにぷにでクッション性が高いのもイイ。
軽量で丈夫な革は、旅がコンセプトの本ブランドと相性抜群!
疲れにくさやエイジングの楽しみを与えてくれるだろう。
とは言え、正しく足にフィットしないと性能を発揮できない。
次で“AS A BIRDスタッフ”に伺ったサイズの選び方を紹介する。
疲れない革靴!AS A BIRDのサイズ感にお困りの人はコチラ
ネットショッピングは便利だけど、靴を買うのは勇気がいる。
AS A BIRDなど直営店でしか販売してないブランドでは尚更だ。
近くで試着できないんだけど…サイズはどう選ぶべき?
結論、AS A BIRDの革靴なら普段のスニーカー「-1cm」でOK!
これは、AS A BIRDスタッフに相談して分かったことだ。
愛用シューズのサイズをいくつか列挙するから参考にどうぞ。
なお、筆者が選んだ“MILAN”のベストサイズは「M41」となる。
- アディダス(スニーカー)… UK8 1/2
- ドクターマーチン(カジュアル革靴)… UK7
- マグナーニ(フォーマル革靴)… 26cm相当
いつもより1cmも小さい革靴に恐る恐る足を通してみる。
履いた瞬間に、絶妙すぎるサイズ感に舌を巻いた。
足に吸い付くようなフィット感なのにどこも窮屈じゃない。
日本人の足にあったラスト(木型)で作られてる証拠だ!
海外のシューズは、足馴染みが悪く窮屈に感じることがある。
海外の人向けのラストが足に合ってないの可能性かも。
ベストサイズのはずなのに、どこか窮屈だったり緩かったり…。
日本人の足に合わせたシューズの履き心地は別格だ。
長い付き合いになるからこそ、サイズ選びは慎重にしたい。
リペアやメンテを行いながらゆっくり育て上げるためだ。
10年~20年(メンテ次第ではそれ以上)と着用できる!
“MILAN”を選ぶなら、最初は若干のタイト~ジャストを狙おう。
その理由は「グッドイヤーウェルテッド製法」だからだ。
これは履き込むほどに足型に馴染んでくる。
アッパーの革が伸びて足に馴染めば自分だけの1足に。
MILANはアジア人の足にフィットした作りで快適な履き心地だ。
「アジア人の足の特徴」として、甲高&幅広が挙げられる。
筆者は甲高かつ幅広だけど、最高のフィット感を得られた!
MILANは甲高の人にも適した“外羽根色”のアッパー構造だ。
羽根と呼ばれる紐を締めるパーツが外側に大きく開くのが特徴。
これにより甲周りのサイズ調整しやすい設計となっている。
実際に、甲高の筆者が試してもゆとりがあって窮屈感はない。
幅広でお困りの人は“履き方”を工夫すれば大丈夫だ。
AS A BIRDスタッフに教えてもらった履き方は次の通り。
以上のプロセスを踏むと、理想的なフィッティングができる。
それでもサイズに不安な人は公式サイトから相談してみよう。
ちなみに、“AS A BIRDの革靴はサイズをミスっても交換可能”だ。
スタッフの対応が親切丁寧なのもポイント高い!
当サイトのイチオシ!
AS A BIRDの革靴で気になった点を(あえて)2つ紹介しよう
今回は「商品提供」を受けてのAS A BIRDのレビューとなる。
でも、実際に良いと感じたからこそ記事にしたのは強調したい。
忖度なしで悪いところも教えて!
結論、満足度はとても高いけど気になる点が2つあった。
ただし、これは個人的な意見であることに注意したい。
気にならない人には全く気にならないコトだろう。
まず1つ目が、商品の品質についてだ。
届いて「素敵!」と思ったのも束の間、気になるポイントが…。
細かい“履きシワ”のようなものが散見されるのだ。
キレイな靴だからこそ気になる!泣
そして乾燥気味だったため、まずは手入れが必須だろう。
ある程度のシワが目立ちにくくはなった気がする。
おそらく商品提供用にディスプレイ品が回ってきたと推測する。
(現在、同ブランドに問い合わせ中だ。)
正規で購入するとこのようなことは無い、とは思う。
もう少し品質確保して欲しかった!と言うのが本音だ。
筆者はシューケアグッズを持ってたから良かったけど…。
靴のクオリティが高いこそ品質が気になった。
2つ目が、靴に備わるターコイズについてだ。
思ったよりも主張が強すぎるように感じてしまっている。
コーデ次第では邪魔に感じることがあるかも?
ワイドスラックスなどと合わせれば隠れるけれど…。
ターコイズを使うのは、旅をコンセプトとしているためだろう。
昔から旅のお守りとして使われてきた側面があるみたいだ。
だからターコイズを使うのはブランド理念としてはマッチする。
でもデザインとして見ると、正直ミスマッチに感じる。
ターコイズは小ぶりだけど、周りを飾る金属が大きめ。
これが思った以上に存在をアピールしてくるのだ。
ターコイズブルーの主張もミニマルコーデには強すぎるかも。
AS A BIRDのシューズは本当に美しいシルエットをしている。
だからブランドアイコンを控えめにしても十分に戦えると思う。
その理由に、履いてるとブランドを聞かれること多々あった。
シンプルながら人を惹きつける魅力がある。
もしかすると、経年変化で全体のデザインがマッチするのかも?
金属はもちろんターコイズも経年変化するようだし。
長く愛用できるからこそ気長にエイジングを楽しむのもあり。
シューズ自体は“丁寧な作り”を実感できるほどの完成度だ。
多少の欠点は吹っ飛ぶほどの履きやすさも特筆もの。
ぜひ本シューズを海外旅行に連れ出してみてほしい。
もう革靴に我慢はいらない
【まとめ】フランス旅行の持ち物をしっかり準備して快適な旅を!
フランス旅行では「革靴」が持ち物のカギとなる。
観光地では歩くことが多いが、ドレスコードを求めらる場面も少なくない。
スニーカーでは対応できないから、“疲れない革靴”が最適解に!
「AS A BIRD」の革靴は、デザインと歩きやすさを兼ね備えている。
だからオシャレなパリ市内でも色々と快適なのだ。
世界遺産を歩いても疲れにくく、見た目も上品。
また、サイズ選びのポイントはスニーカーより1cm小さめを選ぼう。
足元を華やかにフランス旅行を存分に楽しもう!
おしまい。
AS A BIRD
旅をコンセプトにした疲れない革靴がアツい!
例えば…
①履き込むほどに足に馴染むハンドメイドデザイン。
②修理しながらずっと履けるからコスパも良い。
もちろん普段の生活でも大活躍間違いなし。
2023年ローンチの大注目ブランドだ。