SPINGLE MOVEからSPINGLE(スピングル)へ。もっと“あしもと、自分らしく”

SPINGLE

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「SPINGLE(スピングル)ってどんなメーカー?」

「メリットやデメリットが知りたい」

「実際に履いてみたレビューが知りたい」

恥ずかしながら「SPINGLE(スピングル)」というブランドを知らなかった。

縁あってSP-110というレザースニーカーに足を通すことに!

足を通した瞬間から「あれ?凄くいい…」と感じ取れた。

今まで履いてきたどのスニーカーとも違う履き心地に感動。

そこでSPINGLEの初心者に向けて魅力を紹介していく。

この記事がおすすめな人
  • SPINGLE(スピングル)が気になっている人
  • プライスに尻込んでる人
  • SPINGLE(スピングル)を履いてみたレビューが知りたい人

この記事を読むと、SPINGLE(スピングル)というブランドについてサクッと理解できる。

スニーカーの印象を大きく変えられる結果に…。

SPINGLE(スピングル)とは?自分らしさを表現できる最強ツール

俺のコレクションに新たに加わったSPINGLE(スピングル)。

味のある革使いのレザーシューズだ。

SPINGLE(スピングル)ってどんなメーカー?

結論、日本人が日本人のために作る純国産スニーカーブランド。

企画から生産、販売の全てを自社で行なっている。

広島県府中市にある工場にてハンドメイドで生産される。

SPINGLE(スピングル)というブランドに耳馴染みない人もいるだろう。

独特なデザインや履き心地で今大注目のブランド。

有名ハイブランドのOEMを手掛けてきた実績も。

つまり世界的に認められてる実力があるってこと!

20周年を迎えた2024年1月にブランド名を刷新した。

「SPINGLE MOVE」から「SPINGLE(スピングル)」へ。

新しいキャッチコピーは“あしもと、自分らしく。”

ファッションって誰かをマネるのも大切と思う。

でもあまりマネしすぎると自分らしさは薄れていく。

自身のアイデンティティとしてSPINGLE(スピングル)を取り入れてみては?

他人の評価より「私はコレ」と胸を張れるシューズだ。

SPINGLE(スピングル) 公式ホームページ

SPINGLE(スピングル)を選ぶ4つのメリット!デメリットは…ない?

インポートブランドが猛威を振るうスニーカー業界。

そんな名だたるブランドにもSPINGLE(スピングル)は引けを取らない!

SPINGLE(スピングル)の魅力とは?

結論、「オシャレな靴」だけで終わらない快適性の高さ。

ぱっと見でSPINGLE(スピングル)!って分かるほど強烈なインパクト。

押しの強いデザインと対照的なソフトな履き心地。

SPINGLE(スピングル)を選ぶって理由はとても多い。

具体的なメリットとデメリットを分かりやすく紹介する。

【メリット1】ソールへのこだわりがスゴい

SPINGLE(スピングル)を語るうえで「巻き上げソール」は外せない。

巻き上げソールは見た目だけでなく“疲れにくさ”にもキク!

屈曲性が高くて足の動きにシューズが追従してくれる。

自社製造ゴムと「バルカナイズ製法」が合わさって成せる技。

SPINGLE(スピングル)は自社でゴムの調合まで行なう。

SPINGLE(スピングル)の制作に使われる「加硫釜」
職人の手作業が必要不可欠

また「バルカナイズ」という製法がとても興味深い。

大きな“加硫釜”を使ってアッパーとソールを結合させる。

その後、職人の手作業により1足ずつスニーカーが出来る。

これにより「しなやかで屈曲」「丈夫で高耐久」な靴となる。

弱点は手作業が多くて大量生産に向かないことだ。

【メリット2】インソールに1mmも手を抜いてない

シューズに足を通すと足裏がフカフカする。

と言うのも、インソールは化粧品の「パフ」と同一素材。

ほどよい低反発がマジで快適!

インソールを指で押すと低反発さを感じられる。

こんなベッドなら気持ちよく寝れそう。

俺は少し扁平足だけど快適に履けることを強調したい。

【メリット3】こだわり抜かれたレザーを惜しみなく使用

SPINGLE(スピングル)はスニーカーで見かけない革をあえて使用する。

例えば、SPINGLE(スピングル)お得意のカンガルーレザー。

カンガルーレザーはサッカースパイクに使われる素材。

なんと牛革の2倍ほど丈夫というのだから驚き。

しかも、軽くて柔らかく履いてて疲れない。

デザインだけじゃない機能性も魅力!

長く使えるから実はコスパにも優れている。

【メリット4】スニーカーの弱点をみごと克服

革靴と比較してスニーカーの寿命は短い。

だからスニーカーを修理して履き続けるって感覚は薄い。

ソールが減ってきたら処分って感じ。

ソール。
ライニング。

SPINGLE(スピングル)はスニーカーの常識をぶっ壊す。

ソールやライニングの一部(アッパーの裏側)が修理が可能なのだ。

丈夫なアッパー素材と相まって長く愛用できる。

これはもう実質無料と呼んでいいのではないか?

【デメリット】価格が少し高い…けど?

メリットばかりでなくデメリットもあげてみる。

あえてデメリットをあげるなら価格が高め。

“あえて”と強調するワケは、正直ここはあまり気にならない。

というのも、品質が高くて長く愛用できるためだ。

例えば次のようなこと。

  • 原価の高いレザーを使用していること。
  • 一貫した国内生産にこだわっていること。
  • 熟練職人によるハンドメイドであること。

しかも修理まで出来るのだからトータルでは安いくらいだ。

手頃な価格のスニーカーを何度も買い替えるより経済的。

【レビュー】SPINGLE(スピングル)が似合わない人っていないと思う

SPINGLE(スピングル)のメリット・デメリットを紹介した。

まさに「眺めて嬉しい、履いて楽しいスニーカー」だと思う。

スニーカーなんてどれも同じじゃないの?

結論、スニーカーに飽きた人にこそ試してもらいたい逸品。

足を通した瞬間に「なんか違う」を体感できるはず。

独特デザインだけが“売り”のレザーシューズじゃない。

SPINGLE(スピングル)の定番モデルSP-110をチョイス。

真横から眺めると薄くてミニマル。

足の甲が高くて不安がよぎったけど問題なし。

シューズを履いて歩き出すといつもより足が軽やか。

ソールがグッと屈曲して蹴り出しをサポートしてくれる。

巻き上げソールのおかげか“足の端”までグリップ感が。

ソールがアッパーぎりぎりまで巻き上げられる。

レザースニーカーなのに足が蒸れず快適。

ただしタイトめで着脱しやすい靴ではない。

靴ベラを使うと足がいい感じに収まる。

この辺りは履きこむに連れて変化するかも。

SP-110はカラーバリエーションが多いのも特徴。

本スニーカーは「Dark Blue」という寒色系カラー。

SPINGLE(スピングル) SP-110 Dark Blue 

程よいサポート感で長時間歩いても疲れが少ない。

しなやかなアッパーが足全体を優しく包み込む。

SPINGLE(スピングル)って配色バランスが良いから“ハズレ”がない。

日向ではグリーン、日陰ではブルーっぽく見える。

本シューズも例に漏れず色合いが最高。

ダークブルーと名がつくけど屋外では落ち着いたグリーン系に。

アッパーからソールまでのカラーに統一感がある。

モノトーンコーデ。
デニムコーデ。

色合いがキレイなシューズだからシンプルコーデがおすすめ。

モノトーンやデニムなどのコーデがハマる。

品の良いレザースニーカーだからジェケパンにも◎

高級感に溢れてるから、年齢問わず似合ってしまうのも魅力。

スニーカー選びの新提案!これで良いからこれが良いへ

今回は「SPINGLE(スピングル)」を使ってみた感想をレビューした。

唯一無二のデザインが個性的。

どんな人におすすめできると思った?

結論、自分らしさを貫きたい人にブッ刺さるブランドだ。

他ブランドのシューズより“凄み”を感じる。

ナイキやコンバースなどの海外ブランドより履き心地がいい。

足の甲が高くても大丈夫!

日本人の足は西洋人より甲高で幅広だ。

西洋基準の靴がフィットしないのも当然っちゃ当然。

SPINGLE(スピングル)は、日本人の足を研究してmm単位にまでこだわる。

とにかくソールが秀逸。これだけでSPINGLE(スピングル)を選ぶ価値がある。

SPINGLE(スピングル)を使ってみて1番気に入ったのが歩きやすさ。

ソールとアッパーの両方が良くないとできない芸当。

壊れても修理することで愛用し続けられるのもイイ。

人と被りたくない人にもおすすめ!

ファッションって、誰かを真似するのも自由だ。

でも真似をしすぎると自分らしさは薄れていく…。

自分らしさの表現に“SPINGLE(スピングル)”を取り入れてみては?

他人の評価より「私はコレ」と胸を張って選べるシューズだ。

おしまい。

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