【後悔】バイクを手放すのを慎重になった方がいい理由と降りるべきタイミング

バイクの売却は慎重に

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「最近バイクに飽きてる気がする」

「みんなどれくらいで乗り換えてる?」

「バイクを降りるきっかけは?」

どんなに大切にしてきた愛車もいつかはオーナーの手を離れる。

バイクは売却されて違うオーナーへ渡る運命!

でもよく考えてバイクを手放さないと100%後悔するだろう。

個人的にバイクを手放すのは車より圧倒的にキツいことが多い。

そこでバイクを手放して後悔した経験から記事を書いてみる。

この記事がおすすめな人
  • バイクを手放すか悩んでる人
  • バイクを売って後悔したくない人
  • バイクを降りるべき“きっかけ”について知りたい人

この記事を読むと、バイクを手放して後悔することがグッと減る。

バイクは“買いより売りが難しい”と感じる。


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バイクに飽きた?ちょっと待ってそれ勘違いかもよ

「壊れるまで乗り続ける!」と明言してバイクを買う人は多い。

でもそれを実行できる人はひと握りの数だ。

バイクにも飽きてきたし売却して問題ないよね?

結論、バイクの売却は慎重に検討しないとマジで後悔する。

趣味性の強いバイクは“飽きた”と勘違いしやすい。

高スペックなバイクほど早く飽きを感じやすい。

人間はすぐ刺激に慣れる生き物だ。

どんなに刺激的なバイクでもこれは例外じゃない。

刺激が強いほど、刺激に慣れたときの落差が激しい。

トライアンフ バイク スクランブラー

刺激への慣れをバイクへの飽きと「勘違い」することがある。

安易にバイクを手放して後悔するのはこのためだ。

乗りたいのにバイクがないと精神的ストレスが大きい。

よほどのことがない限りバイクを売らない方が良いと思う。

こう言い切れる理由を実体験を交えて紹介する。

手放すタイミングを失敗して後悔!バイクは何年で乗り換える

いつかは必ずやってくる愛車とのお別れ。

でも乗り換えるタイミングを誤ると本当に後悔することに。

バイクの乗り換えはどんな感じ?

結論、車検のないバイクほど乗り換え遅い傾向にある。

例えば、小型二輪では約16年とマジで長寿命だ。

“自動車検査登録情報協会”のレポートだけど目を疑う数字だ。

車検がある中型バイク以上の乗り換えサイクルはもっと早い。

車検のタイミングで乗り換える人が多い印象だ。

車検代が掛かるからと売却して後悔するパターンも…!

899パニガーレにもう1度乗りたい

以前大切にしてたバイクを勢いで売却した経験がある。

飽きたと勘違いして売却してしまいマジで後悔した。

“本当は売ってなかった!”みたいな悪夢を3年も見続けた。

乗ろうと思えばいつでも乗れる環境が大切だと痛感した。

バイク好きにとってバイクが無い生活はストレスフル。

新たにバイクを手に入れてからは悪夢を1度も見てない。

ストリートスクランブラー
大切な愛車だ

これら経験から“バイクは手放さない方が良い派”だ。

とはいえ、いつかはお別れしないといけない日が来る。

後悔なくバイクを手放すべきタイミングを深掘りしてみる。

【年齢には敵わない?】バイクを降りるべき5つのタイミング

バイク好きなら可能な限りバイクを所有した方が精神的にイイ。

でも“バイクを降りることを検討すべき分岐点”があるのも事実。

それってどんなとき?

結論、バイクが人生の重荷に感じてるなら降りるタイミングかも。

降りるべきタイミングを5つに絞って紹介する。

  1. 年齢による体力の衰えを感じる
  2. ライフステージが変化した
  3. どうしてもお金が必要になった
  4. 引っ越しなどで保管場所が無くなった
  5. “義務感”でバイクに乗っている

何度も書くけど、バイクは手放さない方が良い派だ。

とはいえ「バイクに乗るだけが人生ではない」のも事実。

バイクに人生を縛られるのはマジでもったいない。

1.年齢による体の衰えを感じるとき

年齢とバイクの結びつきは強い。

でもコレ、実年齢ではなく“肉体年齢”によるところが大きい。

肉体年齢は人によって大きく差が出る!

例えば、知人に80歳を過ぎてBMWでリターンした人がいる。

かと思えば50歳前後で体力の衰えから降りた人もいる。

運転が不安…などの直感に従うべきだろう。

1ミスが死につながるバイクだからこそシビアに見極めたい。

2.ライフステージが変化したとき

赤ちゃん 子供

子供が生まれるとライフステージは大きく変化する。

正直このタイミングでバイクを降りる人は多いと思う。

子供が産まれるとバイクに乗るにもパートナーの同意は必須!

歓迎されないままバイクを続けても肩身がせまく楽しめない。

自分を危険にさらす=家族を危険にさらす。

パートナーを不安にさせてまでバイクに乗る必要はないだろう。

3.どうしてもお金が必要になったとき

お金 紙幣 貨幣

お金が必要になるとバイクを泣く泣く手放すことになるかも。

中型以上のバイクは趣味性が高くてコストも割高。

趣味性が高いからこそ売却すると値段がつきやすい。

それでもバイクと繋がってたい人は原付二種なども検討したい。

車両本体や維持費が安いから金銭的ハードルは低い。

約16年という乗り換えサイクルの長さが全てを物語っている。

4.引っ越しなどで保管場所が無くなったとき

引越しするにあたりバイクが重荷となることがある。

都市部ではバイク駐車スペースを確保できないこともしばしば。

適切に保管できないと盗難などのリスクが怖い!

この場合バイクを手放すという選択はアリだ。

無理してバイクを保有するよりレンタルを検討するのもいい。

バイク維持費や任意保険などが不要なのも嬉しいところ。

5.バイクに乗るのが義務的になったとき

「せっかくバイクを買ったから何としても乗らなきゃ…。」

義務感でバイクに乗るとライディングそのものが億劫に。

休日の貴重な時間がムダになるような感覚に!

こんな人はバイクを手放して違う趣味を見つけるのもおすすめ。

友人がこれだったけどバイクを降りて気が楽になったようだ。

バイクそのものにストレスを感じてるなら手放すべきだ。

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バイク王公式サイト

楽しい思い出を振り返って!手放したバイクは2度と戻らない

今回はバイクを手放すことについてを実体験から記事にした。

バイクを売却する前に楽しかった思い出を振り返ってほしい。

どうしてそんな必要があるの?

結論、バイクを手放すとそのバイクは2度と戻らないためだ。

言わば愛車との「今生のわかれ」となってしまう。

売却後すぐ買い手がついてたり、輸出されてる可能性も。

トライアンフ バイク

慌ててバイクを売却すると後悔につながりやすい。

個人的に車よりバイクを手放す方が精神的ダメージが大きい。

似たバイクを見かけると切なくなる…。

バイクの洗車

とはいえ、バイクもいつかはオーナーの手を離れるもの。

そのときが来るまでバイクのある日常を大切にしたいところだ。

自身の体力と相談して無理なくバイクと付き合っていきたい。

本記事で紹介したバイクを降りるタイミングを参考にしてほしい。

おしまい。


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