マンフロットElement MIIが最高な4つのワケを徹底レビュー

Element MII

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「機能的でオシャレな三脚メーカーってどこ?」

「マンフロット公式アウトレットってどうなん?」

「マンフロット Element MII のレビューが知りたい」

どんなときもオシャレにいきたい!

そう思ってた10代・20代。

30代になり気が付けばコスパばかりを追い求めていた。

特に機能性を重視する物ほどこの考えが強くなる。

カメラの三脚なんかが最たる例だ。

三脚の使い方

でも最近、機能的なだけじゃないオシャレな三脚を買った。

マンフロットのElement MII だ!

結論、オシャレな三脚を使うって想像以上に良いものだ。

撮影意欲が湧くし、面倒でも三脚を使おう!って気になる。

オシャレ三脚メーカーの代名詞とも言えるマンフロット。

特にエントリーラインのエレメントを気になってる人は多い。

そこでElement MIIをユーザー視点でレビューする。

この記事がおすすめな人
  • 機能的な上にオシャレな三脚メーカーを探してる人
  • マンフロット公式アウトレットの評判が知りたい人
  • Element MII ユーザーによるレビューが気になる人

この記事を読めば、Element MII のことが手に取るように分かる!

マンフロットについても詳しく理解できるぞ。

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オシャレ三脚ってメリット大きいことをマンフロットで学んだ

三脚なんてカメラを乗せるだけだろ?

スタイリッシュでオシャレな三脚とか意味分からん。

そう思ってた時期が俺にもあった

でも実際にオシャレな三脚を手にするとメリットが多いと気付いた。

気分が上がって、撮影意欲がマシマシ。

便利なんだけどねー。

前は運動会のパパみたいな三脚を使って撮影してた。

でも気分の高揚を全く感じなかった。

良い悪いではなく、あくまで「俺」個人の感覚の問題。

でもいくらオシャレでも機能性が悪いなら買う価値ナシ。

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スタイリッシュな謎の中国ブランドの三脚とか。

トータルで考えてマンフロットはおすすめ!

三脚の使い方

ところでマンフロットってどんなメーカー?

マンフロットは、イタリアが誇る有名三脚メーカー。

イタリア北東部ヴェネト州に自社工場を構える。

イメージ。

開発・デザインはメーカーが手掛けて生産は中国…。

みたいなメーカーが多い中、マンフロットは開発から製造まで自社。

廉価なラインの中には、一部中国生産も混じる。

MADE IN ITALY !

特にマンフロットのElementから強いこだわりを感じる。

旧型Elementはコスト重視で中国生産されていた。

Element MII にモデルチェンジ後はイタリア生産に!

コスパに優れるラインまでもイタリア製!

ビギナーからプロモデルまで展開するマンフロット。

機能的でオシャレ、しかも手頃な価格でイタリア製って最強か。

Q.マンフロット公式アウトレットは大丈夫?A.忖度なしで最高

有名ECサイトにて「マンフロット公式アウトレット」がある。

  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング

Amazonはアウトレットの価格と同じだけど公式表記がない。

多分同じくアウトレット品だと思うけど確証がない

ちなみに楽天市場のマンフロット公式アウトレットで購入した。

アウトレット品って「大丈夫?」って感じる人が多いと思う。

結論、マジで大丈夫!

というかどこがアウトレットか分からん

梱包の仕方も丁寧で好感が持てる。

アウトレット品の概要は以下の通り。

  • パッケージ不良
  • 生産完了品

これらは未使用品で、1年間製品の基本保証も付帯する。

手厚い保証付きで安心感が高い。

商品状態は、どこがアウトレット品なのか首を傾げるほど。

商品の外箱も大変キレイな状態だ。

それだけマンフロットの品質管理は厳格ってこと!

状態は超キレイだし、安くなるしで良いことづくめ。

積極的に利用していきたいサイトだ。

【4つのメリット】マンフロットElement MIをユーザー目線でレビュー

俺は現在、マンフロットのElement MIIを使っている。

結論から言って、長い付き合いになりそうなマジで良い三脚。

前はスリックってメーカーで人気のある三脚を使ってた。

安いなりに使える三脚だったけど価格なりの性能って感じ。

ザ・運動会のパパみたいなデザイン。

今回購入した「Element MII」はマンフロットの入門ライン。

気になってる人に向けて4つのおすすめポイントを紹介する。

購入検討者は三脚ビギナーが多いと思うし丁寧にレビューする。

目を惹くオシャレなイタリアンデザイン

三脚の使い方
ウロコみたいな謎のオシャレ模様。

1番の魅力は芸術の国イタリア製の素晴らしいデザイン。

めちゃくちゃオシャレで気分がアガる。

Element MII に進化したことでますます魅力的なモデルに。

「MII」って名前は、以下2つの意味が込められる。

  • MADE IN ITALY
  • MARK2

MII で製造から一貫して全てイタリア製になった。

旧型 Element は製造を中国で行なっていた。

イタリアンなデザインに惚れたからにはこだわりたいポイント

イタリア工業製品って雑な作りをしていることがある。

国民性の違いで、日本人と品質に関する意識が異なる。

マンフロットの品質は素晴らしく、控えめに言って非常に精巧。

組立精度やプリントのどこを取ってもケチのつけようがない。

各部調整ネジの精度も高く、使っていて心地がいい。

また、MII のもうひとつの意味となる MARK2 。

Element ビックシリーズの2世代目を意味する。

品質や機能といった全ての面でブラッシュアップされる。

安心してカメラを託せる。これだけで三脚として価値がある

三脚の使い方

前に使ってた三脚はどっしりした割に最大耐荷重が1.5kg 。

安全面から最大耐荷重の1/3で計算するとカメラ重量500g 。

コンデジや軽量ミラーレス一眼しか安全に運用できない。

騙し騙し使ってたけど、安心して使えないのって精神的に悪い。

その点 Element MII は最大耐荷重が 8kg と安心設計!

そこから1/3の重量で計算しても2.6kgまで安全に運用できる。

ミラーレスならメーカー問わず安心して使えるスペックだ

脚のパイプ径も十分に太く、たわみなど感じられない。

三脚を信頼してカメラを乗せられるってサイコー。

ちなみに三脚のメンテナンス用にレンチが付属する。

ヨーロッパ製品ではメジャーな「トルクスねじ」が面白い。

日本ではイジリ防止ネジなんて呼ばれ方も。

Element MII
トルクスサイズは「T20」となっている。
Element MII
参考までにこっちはトルクスサイズは「T25」。

メンテナンスは説明書の指示に従おう。

全伸高が高いのに収納はコンパクト。これはもはやマジック

Element MII
脚を縮めたところ。
Element MII
脚を伸ばしたところ。

Element MII はコンパクトながら1600mmの高さまで伸ばせる。

必要にして十分な撮影高だ。

収縮させると425mmとコンパクトになる。

全伸高から見ると驚異的に小さく収納できる。

十分にトラベル三脚を謳えるサイズ感だ。

でも正直なとこ、海外旅行などにはギリって感じ。

欲を言うと300mm台に収めて欲しかった。

これならバッグに無理なく入るだろう。

付属のキャリングバッグは無地で真っ黒のシンプルタイプ。

メーカー名がデカデカ入らないから使いやすい。

パッド入りで安全で快適に持ち運べるのも嬉しい。

なかなか無理矢理だけど、俺のバイクでの持ち運び風景。

【雲台】触ったら分かるコレ凄いつやん!

前に使っていたスリックの三脚は3ウェイ雲台。

微調整がしやすい反面レスポンスに劣る。

Element MII はボール雲台が採用される。

調整ダイヤル1個で直感的に構図を決められる。

雲台の剛性感が高くて最大耐荷重8kgも納得。

雲台を水平に回転させるためのロックダイヤル。

ある程度の構図が定まったら、水平方向や高さを微調整しよう。

寸分のガタもなく水平方向にヌルヌル動く。

三脚の使い方

高さ微調整はセンターポールで行なうぞ。

このあたりはギア式の方がお手軽感があった。

センターポールを逆に装着すると俯瞰撮影にも対応!

手元を見せて配信する人などにおすすめ。

三脚の使い方

便利なアルカスイス互換のクイックシューも付属。

三脚とカメラの脱着を簡単にするアイテムだ。

ラバーが搭載されてカメラが滑って動かなく工夫されている。

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マンフロット公式アウトレットでお得にオシャレ三脚をGET!

今回はマンフロットの「Element MII 」を記事にした。

ビギナー向け三脚として極めて正解に近い。

ビギナー向けとなってるけど、十分過ぎるほどの性能だ。

高機能なだけでなくデザインも秀逸。

しかもイタリア生産品で所有感も高い。

購入先のおすすめは「マンフロット公式アウトレット」

梱包も非常に丁寧で、どこがアウトレットか首を傾げるほど。

俺もそこで購入したけど、保証もしっかり付帯するから安心!

欲しい三脚がアウトレットにあればラッキーだ。

三脚の使い方

Element MII は間違いなく末長く愛用できる三脚だ。

気になる人は是非1度手に取ってもらいたい。

イタリアの熱い情熱を感じることができるはずだ!

本記事が最高の三脚選びに役に立てば幸いだ。

おしまい。

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