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「最新のiPhoneが気になる。」
「iPhone 16 Proはどんな人におすすめ？」
「納期が長いみたいだけど…？」
記録的な円安により物価がどんどん高くなっている。
今やiPhoneも軽ーく10万円を超えてくる！
こうも高額になると“買ってから後悔”という事態は防ぎたいもの。
iPhone 16 Proを使い始めて数週間、おすすめできる人が分かってきた。
そこでiPhone 16 Proを使って感じたことを記事にまとめていく。
- iPhone 16 Proが気になっている人
- 新型iPhoneは何が変わったのか知りたい人
- コタツ記事ではなく実際に使ったレビューを知りたい人
この記事を読むと、iPhone 16 Proがどんなものかサクッと分かる。
細かなスペックより感覚的なところを書いていこうと思う。
（スペックについてはアップル公式サイトが1番分かりやすいし。）
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【iPhone 16 Proレビュー】最新こそ最良のiPhoneだった
ミニマリストに憧れて荷物を減らすのにハマってた時期がある。
そんな中「iPhone 13 mini」をサイズ優先で選んで満足してた。
どうしてiPhone 16 Proに乗り換えちゃったの？
結論、サイズ感がどうでも良くなるくらいの魅力を感じたから。
ちなみに主な購入動機は次の3つとなっている。
- いよいよコンデジとしても使えるかもしれない期待感。
- 「Apple Intelligence」を是非とも体験したい。
- シンプルにバッテリー容量が多い。
まず“カメラ市場をアップルが本気で取りにきた”と感じてる。
カメラになんと物理ボタンを採用してきたのだ！
もう「iPhoneは撮ってる感が薄い」なんて言い訳できない。
ワンチャンiPhoneだけで撮影大丈夫かも？と思わせてくれる。
カメラが好きな筆者にとって試さずにはいられない！
シンプルを捨ててボタンを増やす大胆さがたまらない。
また、「Apple Intelligence」にも大いに期待している。
みんな大好きチャットGPTを始めとするAIの活躍が目覚ましい。
とはいえ、AIはまだまだ黎明期だと感じてる。
だからこそ進化の過程をガッツリ見たい！
最後は地味だけど、シンプルにバッテリー持ちが魅力的だった。
年々、すこーしずつ伸びていっているバッテリーの駆動時間。
さすがに3世代前のminiから見ると凄まじく進化してる。
例えばビデオ再生なら10時間も長く楽しめるという結果に。
モバイルバッテリーが不要になり、逆に身軽になってしまった。
最近はバッテリー劣化からモバイルバッテリーに依存してた。
miniと比較すると“素”の容量がマジで桁違い。
そしてこれ以外にも予想外のメリットが次々と…。
次で詳しく紹介していこう。
iPhone 16 Proと13 mini。サイズや新機能の前に性能違いすぎワロタ
あれだけ気に入ってた「iPhone 13 mini」も今や過去のもの。
サイズを優先して色々と我慢してたことを思い知らされてる。
iPhone 16 Proに乗り換えて1番どこが良くなってる？
結論、ディスプレイの性能がぶち抜けてアップしてると感じてる。
3世代も前の機種ともなると、もはや“浦島太郎”な気分だ。
でもビミョーに感じた部分もあったから紹介していく。
まず、最も感動したのが高フレームレートによる“ぬるぬる感”だ。
よく分からないけど「ProMotionテクノロジー」のなせる技ぽい。
例えばホーム画面をスワイプするだけで超絶スムーズなのだ。
もはや滑らかなiPhone 13 miniの動作がカクついて感じるほど。
カクつきが大幅に減って目が疲れない。（気がする）
3Dゲームなどではより効果が大きくなるだろう。
“最小輝度1ニト”まで画面を暗く設定できるのも素晴らしい。
夜ベッドに横になりながらスマホを触る人には朗報となる。
目が凄くラク！って感じはないけどきっと目には優しいはずだ。
画面を暗くする新機能は地味だけどマジで便利。
ここまで素晴らしいディスプレイだけど2点ビミョーな点が…。
1つはディスプレイの周りを囲う「ベゼル」だ。
iPhone 16 Proはベゼルが歴代最薄となってる。
何が残念って、公式が謳うほどのメリットが正直伝わってこない。
そもそもこれまでiPhoneの画面が狭いと感じたことがない。
画面が大きくなるのは良いことだけど過度な期待はNGかも。
2つ目はiPhone 14以降で使える「常時表示ディスプレイ」だ。
常時表示ディスプレイはiPhoneで使うには邪魔だと思った。
ディスプレイが気になって集中力が欠ける原因になりえる。
受験生などは確実にオフに設定する方がいいだろう。
反対にApple Watchでは常時表示できるメリットは大きい。
なぜなら腕時計として使いやすいためだ。
常に通知が見えることでスマホ依存待ったなし。
このように様々な魅力を秘めたiPhone 16 Pro。
次ではどんな人におすすめか解説していく。
iPhone 16 Proを買って後悔しない人はズバリこんな人！
最新カメラや革新的AIテクノロジーなどが魅力のiPhone 16 Pro。
ただし高額な買い物だからミスった時のダメージは計り知れない。
iPhone 16 Proを選んで後悔しづらいのはどんな人？
結論、2世代以上前のiPhoneユーザーなら満足できる可能性が高い。
つまりはiPhone 14シリーズ以前のモデルを使ってる人だ。
技術革新を実感できるから“良いもの買った感”が強い。
iPhone 16シリーズは挑戦心に溢れたモデルだと感じている。
その心は、先で紹介した通りボタンが増えたことによるもの。
カメラ以外の画期的な用途が追加されるかもしれない。
今後のアプデにおおいに期待しておこう！
でも“iPhoneは変わり映えしない”と言われて久しいのも事実。
毎年新型を出さなくてはいけないデバイスの宿命なのだろう。
とはいえ先で紹介したバッテリーなど基本スペックは年々強力に。
この辺りは2世代以上前のモデルなら十分に実感できるはず。
iPhone 14以前のモデルと比較してユーティリティも高まっている。
この最もたる理由は「USB-C」へと変更された端子だろう。
ライトニングケーブルの呪縛から解放されて身軽になれる。
たかが端子だけど奥歯に挟まったものが取れたように清々しい。
あとデザインに高級感を求める人にもおすすめできる。
ご存知の通り、iPhone 16 Proはチタン製ボディを有している。
チタンがナンボのもんじゃ！って思ったけど、たしかに高級感が漂う。
高級感を求めて“Pro”を購入する人がいても全くおかしくない。
とはいえ、iPhone裸族がどのくらい存在するだろうか？とも思う。
周りを見ても「ケース使う派」が多数派だと思うのだが…。
結局ケースをつけるけど…それでもチタンボディは美しい！
黒白が人気の色！iPhone 16 Proの入荷状況は厳しめの様子
今回はiPhone 16 Proをとりあえず触ってのレビューを書いた。
私ごとだけど、記事公開が遅れたのはずっと入荷待ちだったためだ。
どれくらいで入荷した？
結論、アップル公式でも1ヶ月ほど納期がかかってしまった。
予約を入れるのが1週間くらい遅れてしまったのが原因だ。
今回は「iPhone 16 Pro」に人気が集中しているようだ。
ドコモに勤める友人に尋ねたけど、どこも納期待ちみたい。
ついでに人気のカラーも聞いてみたから参考にしてほしい。
ただし、店舗ごとで人気カラーにバラツキがあるから注意！
- 1位 … ブラックチタニウム
- 2位 … ホワイトチタニウム
- 3位 … デザートチタニウム（New！）
- 4位 … ナチュラムチタニウム
筆者はホワイトチタニウムを選んだけど、これもう「白」だ。
本体の側面はチタンぽさはあるけど背面はただの白。
iPhone 16 Proにおいてケースの合わせやすさはNo.1だと思う。
今回のiPhone 16 Proは“買い”だと確信している。
忖度なしで過去1のお気に入りとなっている。
“最新のiPhoneこそ、最良のiPhone”と痛感した次第だ。
iPhone 16 Proの検討材料になれば幸いだ。
【iPhone 16 Pro】新機能で広がる新たな可能性
iPhone 16 Proは、最新技術と洗練されたデザインが魅力。
特に気に入ったものをまとめると以下の4つとなる。
- カメラ … 物理ボタンを採用して“撮る楽しさ”アップ！
- AI機能 … 「Apple Intelligence」が日常をより便利に。
- 大容量バッテリー … モバイルバッテリー要らずで身軽に。
- ディスプレイ … もっと滑らかで目に優しい表示へ。
iPhone 14以前を使用しているなら進化を十分に体感できる。
USB-C化されたことで更に使いやすくなっているのも良い。
納期には注意が必要だけど、それだけ需要が高い証拠でもある。
初代のiPhoneが発売したのが2007年。
今年のiPhoneは17年目にして大改革を迎えている。
乗り遅れるな！このビッグウェーブに！！
この記事を参考に、次なるiPhone選びのヒントとしてほしい。
おしまい。
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例えば…
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