バイク乗り必見!カメラの持ち運びで1番必要なものとは?

【223記事目】バイクではカメラバッグを使おう!

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  • カメラを買ったけど…次は何を揃えればいい?
  • カメラをバイクで持ち運ぶには?
  • 結局、どのカメラバッグを買えば失敗しない?

カメラを買ったはいいけれど「何を揃えればいいのか分からない」なんて人は多いです。

そもそも、必要と言われるカメラ用品が多すぎると思います。

僕もカメラ初心者のころは、本当に必要なものが分からずに回り道しました…。

結論として、「カメラバッグこそ最優先で用意すべき」だと感じています。

まずは、“カメラを持ち出す環境作り”がめちゃくちゃ大切だったのです!

そこでこの記事では、カメラをスマートに持ち運ぶ方法について詳しく解説していきます。

僕のバイク乗りとしての経験も交えつつ、本当に信頼できるバッグも具体的に紹介しますね。

この記事がおすすめな人
  • カメラ初心者で「まず何を買えばいい?」と迷っている人
  • ツーリング中でもカメラを気軽に使いたい人
  • おしゃれさと機能性を両立したカメラバッグを探している人

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「カメラに必要なもの」知らずに損してない?最初に買うべきは意外なアレだった

カメラに必要な周辺アイテムは、意外と多いことは広く知られています。

定番でいえば、クリーニング用品や保護フィルター、予備バッテリーなどがあげられますね。

まず何から買うのが良いんだろう?

僕は、「カメラバッグ」を最優先で買うべきだと考えています。

カメラを手にしたら、まず必要になるのは「外に持ち出す環境づくり」です。

特に男性の方であれば、普段カバンを持ち歩かない方も多いと思います。

この場合、カメラを裸で持ち歩くことになりますが、これって実はハードルが高いのです!

人の目が気になったり、首や腕疲れるなどでカメラを使わなくなってしまうかもしれません。

カメラバッグなら、カメラを目立たせず安全に、そして楽に持ち運ぶことができるのです。

そもそもカメラを買うこと自体がすでに大きな出費ですよね?

なので、「本当に必要なアイテム」だけを厳選して選ぶ方がいいでしょう。

例えば、予備バッテリーなんかは必要に思えますが、実は優先度はかなり低いと感じます。

というのも、最近のミラーレスカメラであれば、1回の充電で300枚以上は撮影できます。

初心者の方であれば、1日で300枚を撮り切ることは難しい気がします。

では、普段からバッグをお持ちの方はどうなのでしょうか。

やはり「カメラバッグを使った方が使いやすいのでは?」と感じます。

今お使いのバッグの“マチ”が浅い場合、カメラを入れただけでパンパンになるでしょう…。

また他の荷物とぶつかって、傷ついたり破損するかもしれませんし。

カメラバッグなら、カメラに最適化されているので安心して使えますよ!

続いてはカメラ周辺機器を、“初心者にとってメリットが大きい順”に並べてみます。

ちなみにこの順番のソースは、「僕自身の経験によるもの」です。

  • カメラバッグ:ストレスなく撮影を行える環境を作りましょう。
  • 保護フィルター:お好みでどうぞ。(もし付けるならお早めに…。)
  • クリーニング用品:レンズは汚れるものなので、レンズペンがあると便利です。
  • 追加バッテリー:モバイルバッテリーで代用できます。

さて、そんなカメラバッグですが、さまざまな種類があるのでどれがいいか悩みますよね。

極論を言えば、「用途やファッションとの相性に合わせて選ぶと良い」ということになります。

個人的には、「ショルダーバッグ」と「バックパック」が気に入ってますね。

これは僕が、“バイクでカメラバッグを使う”ことも理由としてあげられます。

「バイクで安全に使えるカメラバッグならほとんどのシーンで安心!」と、僕は思ってます。

さてカメラを使うにあたって、「バイクでの運用は難易度が高い」ことをご存知でしょうか?

雨に強く、頑丈で、それでいて使い勝手の良さも求められます。

さらに保証や信頼性を含めて、ブランド選びも非常に重要だと感じています。

つまり「バイク対応レベル」を基準にすれば、普段使いでもまず間違いはないのです。

そこで次では、“バイクでカメラを持ち運ぶなら?”という視点で書いていきますね。

カメラを守りながら旅を楽しむ…賢いバイク乗りにおすすめの持ち運び方がコレ

バイク

趣味としての相性で考えると「バイク×カメラ=最高」だと感じています。

でもツーリングでカメラを持ち出すと、なかなかにハードだと気付かされるでしょう。

じゃあ、バイクでカメラを安全に持ち運ぶにはどうするべき?

お察しの通り、カメラバッグの使用は“マスト”だと言えるのです。

まずバッグを持たず、バイクでカメラを運ぶのはかなり無理があります。

例えるなら、「鬼ヶ島に行くのにきび団子を持っていかないようなもの」とすら言えます。

実際バイクでの移動は、カメラにとって危険が多くてそれくらいハードモードなんですよね。

もちろん、「ストラップの斜めがけ」で移動することも不可能ではありません。

僕も試したことがありますが、これって色々と大変なんです…。

というのも、

  • ストラップが切れたら終わり。
  • 雨が降ればカメラはずぶ濡れに。
  • チリやホコリにさらされる。
  • 飛び石をくらえば破損するかもしれない。

などなど、カメラが気になって運転に集中できなくなるんですよね。

カメラは恥ずかしい?カメラバッグ

そこで頼りになるのが、やはり「カメラバッグ」なんです。

カメラバッグは、カメラを安全かつ使いやすく持ち運べるよう設計されています。

中でも最大のメリットは「雨風に強い」という点です。

バイクで移動する上で、これほど心強いものはありません。

となると、「完全防水のカメラバッグを選ぶべきか?」と悩む人もいるでしょう。

僕の経験上、完全防水にこだわる必要はなく「耐水仕様」でOKだと思います。

というのも、一時的に雨をやり過ごすことができれば、

  • 雨宿りできそうなところを探す。
  • 思い切って引き返す。

などといった対処が可能となります。

また完全防水のカメラバッグは、デザインがゴツくなりがちです。

普段使いとツーリングを両立させるなら、バランスの取れた耐水性のバッグが現実的です。

また衝撃吸収素材を使ったモデルも多く、カメラを物理的に守ることができます。

カメラバッグを使うことで、ツーリング中の精神的な余裕にもつながりますよ。

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僕もサイドバッグを使ってはいますが…。

一方で、バイク用のサイドバッグなどに直接カメラを入れるのはおすすめしません。

長く使ってるとサイドバッグの中に、砂や小石がまぎれることが多いです。

そんな場所にカメラを裸で入れると、傷や故障の原因になりかねません。

また撮影時には「降りて、バッグを開けて、取り出して…」という一連の手間が発生します。

この手間が面倒で、結果的にシャッターチャンスを逃すことも多いんですよね。

このような理由から、バイクでカメラを運用するなら、カメラバッグは絶対に用意するべきと考えます。

安全性はもちろんですが、使い勝手もめちゃくちゃ便利なんです。

でもひと口にカメラバッグといっても形などが様々ですよね。

僕も色々と試しましたが、最初はどれがベストか本当に悩むと思います。

そこで次では、実際に使って良かったカメラバッグを2つ紹介しようと思います。

実際に起きたトラブルなど、しっかりとお伝えしていきますね。

カメラを持ち運ぶなら、ピークデザインが外せない2つのワケ

バイクでの撮影において、実際に使ってよかったと感じたカメラバッグを紹介していきます。

先ほども少し触れたように、僕は2つのカメラバッグを愛用しています。

そもそも、どうして2つ必要なの?

その日どんなカメラやレンズを使うか」で、バッグを使い分けることが多いためです。

撮影機材がコンパクトならショルダーバッグ、逆に大きいレンズならバックパックという感じです。

でも、カメラバッグを1つに絞って「ひとつで全部カバーしたい」という人も多いですよね。

実際には「大は小を兼ねる」とはいえ、それぞれのバッグに一長一短があるのも事実です。

さて、この2つのバッグに共通して言えることが、どちらも「ピークデザイン」であることです。

デザインがシンプルという理由もありますが、それ以上に“信頼できるブランド”だと感じてます。

ピークデザインのバッグを実際に使うと、ユーザーファーストな作りだとわかりますよ。

デザインをひとつ取っても、しっかり機能に裏打ちされているんですよね。

ポケットの位置、仕切りによる柔軟性など、どれも現場を知っている人の作りなんです。

またピークデザインは、“品質がとても高いこと”も大きなポイントになります。

その信頼の表れとして、「生涯保証」なんてものがついてきます。

正規店で購入した商品なら、

  • ファスナーが壊れた。
  • ベルトが切れた。

など、撮影に支障が出るほどの状態になると、新品と無償交換してもらえるのです!

ここまで手厚い保証をしているメーカーって、なかなか少ないんですよね。

特にバイクでの撮影は、思っている以上にカメラにとって過酷な環境になりやすいです。

振動や風圧、雨や日光など、バッグへの負担も相当かかります。

だからこそ、このようなシーンで使うバッグほど「妥協しない」ことを大切にしたいです。

結果的に、ピークデザインのような耐久性と保証のあるメーカー選びが大切と感じますね。

ここからは、実際に僕が愛用している2つのモデルを紹介していこうと思います。

(紆余曲折を経て、やっとたどり着いたバッグたちになります!)

僕が使い分けている理由なども、分かりやすく解説していきますね。

日帰りツーリングの最適解!「エブリデイスリング 3L」レビュー

正直なところ、僕がバイクで持ち出すバッグの8割がコレです。

3Lの容量ということで、スリングシリーズでの最小サイズとなります。

小さいバッグを使う理由として、“目的地についた後の移動”があげられます。

やはり身軽な方が、撮影のテンポも軽快になりますよね。

望遠レンズでない限り入るでしょう。

サイズ感としては、Nikon Zfと24-120mmのレンズがすっぽりと収まります。

なので、これ以上に大きいレンズを装着する場合は、バッグを選び直す必要がありますね。

コンパクトな単焦点レンズであれば、スペースに空きがでると思います。

バッグに付属する“仕切り板”を使えば、スマホや小さい財布も収納できるでしょう。

なので、「日帰りのツーリングならこのバッグひとつで十分」といった感じですかね。

ミニマルなデザインなので、外見からカメラバッグと気づかれにくいのも気に入ってます。

カメラマン感が出ないので、人目が気になるシーンでも使いやすいですね。

空いたスペースにモバイルバッテリーを仕込めば、移動中に給電もできますし。

ちなみに僕はブラックを愛用していますが、それも「目立ちにくいから」という理由です。

「斜め掛けでバイクに乗るのは運転しづらいのでは?」と不安に感じる方も多いと思います。

ベルトの長さを自由に調節できるので、体に密着させることで走行中でもバタつきません。

また、このバッグには止水ジッパーなどの防水処置が各所に施されています。

そのため、多少の雨であれば中のカメラが濡れることはありません。

ただし、実際に一度だけトラブルがあったので紹介しておきます。

いつものようにバッグをかけた瞬間に、ベルトが本体からスルッと外れたことがあります。

(バッグごと落下しましたが、幸いにも屋内だったのでカメラの破損はありませんでした。)

ただ僕自身、誤ってベルトを外したわけではないので、この原因が今でも不明なんですよ。

ネットでも同様のトラブルを検索しましたが、ヒットしないのでレアケースなんでしょう。

また、高速道路のような強い風圧がかかるシーンでは多少バタつくことがあります。

この場合は、次で紹介する「バックパック」の方がより適しているでしょう。

総合的に見て、軽量なミラーレスと小型レンズなら、このバッグは本当におすすめです。

見た目もシンプルで普段使いしやすく、機能性と快適さのバランスに優れています。

僕は5年ほど「エブリデイスリング 3L」を使ってますが、今や手放せないバッグですね。

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大三元レンズを使うならコレ!「エブリデイトートパック 20L」レビュー

カメラバッグ・ピークデザイン・アクセサリー

僕がこのバッグを愛用するきっかけが、“大三元レンズを買ったこと”でした。

エブリデイスリング 3Lを使ってましたが、機材が入らなくなったんですよね…。

大きいショルダーバッグへの買い換えも頭をよぎりましたが、

  • 大きくなるとバイクの運転に支障が出る。
  • 見た目のスマートさがなくなる。

ということで、思い切ってバックパックも検討することにしたのです。

ピークデザインの豊富なラインナップから、「エブリデイトート 20L」を選んだ理由は2つあります。

ハンドルもしっかりしてます。

1つは、「普段使いのトートバッグとしても使いたかった」ということです。

一見するとバックパックに見えますが、(名前にある通り)本命は「トート」なんです。

ハンドルにしっかりとした厚みがあり、クッション性も高いので握り心地も良いです。

通勤でもこのバッグを使うのですが、何不自由なく使えてますよ。

アクセサリーもたくさん収納できます。

収納力についても、20Lという大容量だけあって申し分ありません。

カメラ本体+大型レンズ、ノートPCに、1Lの水筒を入れてもまだ余裕があります。

コンパクトな単焦点レンズならもう1本いけちゃいますね。

外側には大きめのアクセサリーポケットもあり、ケーブなど周辺機器をまとめて収納できます。

深さがあるポケットなので、見た目以上に収納できる感じです。

2つ目のポイントが、“バックパックとしてかなり薄型設計”ということです。

バックパックとしてはスリムなので、電車などの混雑した場所でも邪魔になりにくいです。

そして見た目のスマートさだけでなく、バイク移動での大きなメリットにもなります。

後方に出っ張っていないので、重心バランスにも優れていますよ。

開口部はマグネット式+止水ジッパーとなり、雨天時でも浸水しにくい構造です。

バイク乗車中に何度か雨にさらされましたが、カメラが濡れたという経験はないですね。

サイドジッパーからカメラに素早くアクセスできる点も非常に便利です。

停車後すぐに撮影に移れるので、シャッターチャンスを逃しません!

さてここまではメリットを書いてきました。

ここからは「デメリット」もしっかり書いていこうと思います。

大きく分けると次の2つがあります。

  • 大型のレンズが取り出しにくい。
  • バックパックと比べると快適性がやや劣る。
反対の手でガバッと広げれば問題ないですが。

まずバッグが薄いので、大型レンズを装着していると取り出しにくいことがあります。

特にフードを装着したままでは、開口部に引っかかりやすくイラつきます。笑

また、薄いデザインに合わせてなのか、肩掛けのベルト幅がやや狭い作りとなります。

なので長時間背負っていると、肩に圧がかかって少し痛くなることがあるんですよね。

これらは薄さとのトレードオフになるので、仕方がない部分ではあると思います。

まとめると、このバッグは洗練されたデザインで、日常使いにも最適だと感じます。

バイクでの使用に限らず、海外旅行なんかにもおすすめできるバッグですね。

実際、サイドジッパーを簡易的にロックする仕組みも備わってるので、「スリ対策」にもなるでしょう。

大きなレンズでも、オシャレに持ち運びたい人はチェックしてみてください!

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【まとめ】“必要なもの”は人それぞれ。でも「持ち出せる環境づくり」は最優先で!

カメラを始めたばかりのころは、「まず何を揃えるべき?」と悩む方が多いと思います。

僕の経験上、まずは「カメラを持ち出す」ということにフォーカスすべきだと思います。

カメラバッグを用意することで、

  • カメラを安全に持ち運べる。
  • 撮りたい瞬間にすぐ撮影できる。
  • 見た目もスマートで日常に溶け込む。

そんな快適な撮影環境が整うはずです。

特にバイクで移動する方にとって、カメラバッグ選びは超重要になってきます。

「耐水性」「衝撃吸収」「操作のしやすさ」を兼ね備えたカメラバッグがマストなのです。

バイクに対応できるバッグなら、どんなシーンでも安心して撮影を楽しめます!

僕は色々なカメラバッグを使って失敗してきました。

そして辿り着いた結論が、「ピークデザインなら安心」ということです。

今回紹介した、2つのカメラバッグは本当におすすめできますよ!

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

そのほか、役立ちそうな記事もピックアップしたので合わせてご覧ください。

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