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「DIY初心者でもインパクトドライバーって必要?」
「インパクトドライバーって何?ドリルドライバーと何が違う?」
「DIY初心者におすすめなインパクトドライバーは?」
子供と外遊びの一環でDIYを楽しむことがある。
もともと木工とかやりたいなぁって願望があった。
形から入るタイプだから真っ先にインパクトドライバーを購入!
その結果、大正解だったと今になって思う。
とにかく早い段階でインパクトドライバーと巡り合う方が幸せ。
俺のDIY歴8年の経験をもとに今回は記事を書いていく。
- DIY初心者でインパクトドライバーの購入を迷っている人
- インパクトドライバーってどんな物なのか本質が知りたい人
- DIY歴8年の俺的おすすめインパクトドライバーが気になる人
この記事を読むと、DIY初心者にもインパクトドライバーは有効だと分かる。
形から入るのも悪くない!
∟【Amazon】マキタ インパクトドライバー(バッテリー2本・充電器・ケース付)∟【楽天市場】マキタ インパクトドライバー(バッテリー2本・充電器・ケース付)∟【Yahoo!ショッピング】マキタ インパクトドライバー(バッテリー2本・充電器・ケース付)DIY入門工具で揃えたい優先順位の1位がインパクトドライバー
DIY初心者にもインパクトドライバーは必要なんだろうか?
俺(私)にはまだ早い?
結論、DIY初心者もインパクトドライバーを使った方がいい!
なぜなら圧倒的に作業が捗るからだ。
ぶっちゃけインパクトドライバーって無くても作業はできる。
でも、使うか使わないかで作業効率が段違い。
全てのネジを手締めするって時間ロスがエグい!
DIYってコーススレッドなどを使う作業が多い。
木材にコーススレッドを打ち込むのは力も必要だから大変。
インパクトドライバーを使えば一瞬で完了だ。
誰でも簡単に締め付け・緩め作業ができるメリットはデカい。
インパクトドライバーを使うと手回しには戻れない!
狭い箇所でヘッドが入らないと使うことができない。
狭い所で使いたい人はヘッドがスリムなものを購入しよう。
インパクトドライバーの大きな特徴に「拡張性の高さ」がある。
ビットを交換すると他用途で使用できるマルチツールに!
手持ち工具が少ない初心者ほどお得感が強い。
購入はプロユースモデルの方がおすすめだ。
プロユースモデルなら長期間使えてコスパも良い。
ちなみに、マキタなら工具のカラーでプロ・一般を判別できる。
また、ブルーカラーがラインナップされるモデルの方が高性能だ。
- グリーンカラー … 一般向き
- ブルーカラー … プロ向き
更にグラインダーがあればほぼ全ての作業をこなせる。
これらを揃えてしまえば怖いものはない。
そもそもインパクトドライバーとは?ドリルドライバーとどっちがいい?
DIY好きなら間違いなく持ってるインパクトドライバー。
でもDIY初心者には魅力が伝わりにくいと思う。
インパクトドライバーってそもそも何?
結論、回転方向に衝撃を加えながら締めたり緩めたりする電動工具。
衝撃(インパクト)を加えるからインパクトドライバー。
衝撃を加えながら回転することで対象を強力に回せる。
ちなみに「バリバリッ」って音がしてるときに衝撃が発生。
インパクトドライバーって衝撃が加わるから精密操作に向かない。
似た名前でドリルドライバーって工具がある。
名前の通り、ドリルとして穴あけに使うのに適している。
混合しやすいから注意が必要だ。
ドリルドライバーは衝撃が加わらず精密に操作できる点が利点。
DIYで使うならインパクトドライバーの方がおすすめ。
理由は、汎用性がマジで高いから。
これも広く普及した理由の1つだろう。
ネジを締めるだけがインパクトドライバーにあらず!
「ビット」を変えることで様々な用途で使用できる。
- 木材にビスを打ち込む。
- 木材や金属への穴あけ。
- ボルトナットの締め外し。
などなど、インパクトドライバー活躍の場は思った以上に幅い。
大型家具の組み立てなどにも使えて便利。
ニトリなどで購入した家具の組み立ても楽々。
他にも、車のホイールの脱着などにも使える。
俺はバイクのボルトを外すのに使う場合がある。
インパクトドライバーは、一家に一台あると重宝する。
インパクトドライバーは用途に合わせてチョイスしたい。
趣味のDIYだからこそインパクトドライバーのメーカーにこだわろう
インパクトドライバーは多くの電動工具メーカーの主力製品。
ただしメーカーが多くて迷いがち。
どこのメーカーが良いのか分からない!
結論、マキタのインパクトドライバーがおすすめ。
値は張るけどマジで壊れない。
8年前に買ってノーメンテでも元気いっぱい。
10年ほど前は「14.4V」のモデルが主流だった。
TDR103って14.4Vのモデルを長らく愛用してきた。
当時のフラッグシップ機だ。
14.4Vは、軽さと使いやすさのバランスが秀逸。
でも現在は「18V」のモデルが主流だ。
今からインパクトドライバーを買うなら18Vの方が後悔は少ない。
14.4Vと比較した際のデメリットは「多少重い」程度。
性能面では18Vの方がより優秀だと感じる。
1台だけおすすめするなら「TD173DRGX」となる。
付属品も多く、初インパクトドライバーって人に超おすすめ。
なお、カラーや付属品の違いで「TD173…」以降の名前が変化。
- バッテリー2個
- 充電器
- 収納ケース
- ビット1本
TD173型は、18Vインパクトドライバーのフラッグシップ機。
長く使いえるから、より性能が高いものをチョイスしたい。
性能の高さは折り紙つき。
TD173型にはブラシレスモーターが搭載される。
ブラシという部品が無いため、基本メンテナンスフリー。
その上、高出力・高耐久の凄い心臓(モーター)だ。
プロユースを前提に防滴防塵となっている点も見逃せない。
屋外で雨が降ってきても安心。
「防水」ではないから水中で使わないように!
また使いやすさも際立って良い。
デザイン面でも使いやすさを向上させている。
ヘッドが小型化されたことで狭い場所での作業がしやすい。
コンパクトヘッドで床や天井付近の作業も簡単。
俺的にはめっちゃ進化を感じたポイント。
長いビットを付けても本体の振れが極端に少ないのも良い。
「ゼロブレ」と呼ばれるダブル・ボールベアリングのおかげ。
手元がおぼつかない初心者でも安定して使うことができる。
また「楽らく4モード」機能が採用されるのも面白い。
- 木材モード
- ボルトモード
- 薄板テクスモード
- 厚板テクスモード
これらを使うと、初心者でもプロ級にインパクトが使える。
熟練者はトリガーを微調整して速度をコントロールする。
これを機械が自動で変速してくれる。
例えば「木材モード」でトリガー全開にすると以下の通り。
ネジが倒れたり、ビットがネジから外れるのを防ぐため。
インパクトドライバーにかかる負荷によって変わる。
ブレも最小限に抑えて作業できる。
また気に入ったモードはメモリー登録も可能。
これらを操作するパネルが後方配置されて使いやすくなった。
なぜ今まで前方に配置されていたんだ…。
国内初の「全周リング発行LEDライト」も採用されている。
以前のモデルより明らかに手元が見やすい。
奥まったところに腕を突っ込んで作業する場合など効果的。
ライトモードを選択するとワークライトとして使える。
災害時の停電でも役に立つ。
十徳ナイフのような一粒で何度も美味しい電動工具だ。
インパクトドライバーって超長持ちするからコスパも最高!
今回はDIY初心者に向け、インパクトドライバーの必要性を紹介した。
結論、絶対に便利だし長く使えるから購入は早い方が良い。
以前はインパクトドライバーってプロが使う道具だった。
大工さんが使ってるのを見て憧れた人も多いのでは?
DIYがブームになってから一般家庭にも普及した。
ビットと呼ばれる先端を変えることで様々な作業に使える。
汎用性の高さも大きな魅力だ。
中でもマキタの電動工具は使いやすくて壊れない。
現在は「18V」の電動工具が主流。
使いやすさ耐久性ともに一級品だ。
具体的には「TD173DRGX」というモデルがイチオシ!
俺も使ってるけど心からオススメできる。
DIY玄人になっても大活躍間違いなしの逸品。
もし売却するとなってもリセールが高いのも魅力的だ。
ぜひ手に取って素敵なDIYライフを送ってほしい。
おしまい。
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