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「クーラーショックの事前準備のやり方がイマイチ自信ない。」
「ロゴスの保冷剤と比較してどう?」
「パウチみたいな袋だし寿命が早いんじゃない?」
夏の悩みといえばどうやって保冷するのか問題。
生ものは油断してるとすぐに傷む…。
良い保冷剤はないかなー?って物色してる人も多いのでは?
そんな人におすすめなのが「クーラーショック」。
保冷時間がマジで長いけど“注意点”も。
そこでクーラーショックを1年以上使った経験をもとに記事にする。
- クーラーショックを使ったことない人
- ロゴスの保冷剤と比較したい人
- クーラーショックの準備方法を知りたい人
この記事を読むと、クーラーショックについてサクッと理解できる。
準備方法についても写真付きで分かりやすく解説する。
【結論】クーラーショックは簡単な使い方で長時間冷える
ちまたで人気のクーラーショック。
まずクーラーショックって何かをおさらいする。
そもそもクーラーショックってなに?
結論、アメリカで開発された保冷時間の長い保冷剤。
もともとは血液を輸送するために開発された。
とにかく保冷時間が長くて安定しているのが特徴だ。
血液輸送は“一定の温度を長時間維持する”のが大切となる。
その技術がフィードバックされてるから保冷能力がマジで高い。
ハイテク保冷剤だけど使い方はとても簡単!
使い方はいたって普通で冷凍庫にぶち込むだけ。
たったそれだけで最強の保冷剤が完成する。
保冷温度は“ -7.8℃ ”とヒエヒエだ。
保冷剤がスリムで嵩張らないのも嬉しい。
ただし雑に扱うと袋が損傷するかもだから注意。
今のところ破れたことはないけど。
【比較レビュー】キンキンのロゴス、ヒエヒエのクーラーショック
保冷剤が最も輝くのはアウトドアだろう。
ロゴスの「倍速凍結 氷点下パック」は特に人気だ。
クーラーショックよりロゴスの方がいいの?
結論、ケースバイケースで使い分けるのがおすすめ。
それぞれ得意な分野が違う。
クーラーショックの方が万人ウケすると思う。
クーラーショックとロゴスでは優劣がつかない。
なぜなら得意なシーンが異なるからだ。
どっちも優秀な保冷剤なのは間違いない。
クーラーショックとロゴスではサイズ規格が異なる。
同じサイズではクーラーショックの方が大きい。
公平に比較するため次のサイズと仮定する。
- クーラーショック … Mサイズ
- ロゴス … Lサイズ
まず使ってみた感じロゴスの方が冷える。
保冷時間の長さはクーラーショックの方が優秀。
それぞれ得意なシーンが異なる。
サイズ | 凍結時間 | 保冷能力 | 生産国 | 使用準備 | 寿命 | 価格 | |
クーラーショック M | 縦22.5×横25.5×厚さ2.5cm | 12時間 | -7.8℃ | 中国 | 有り | 半永久的 | 1,300円前後 |
ロゴス L | 縦25.5×横16.4×厚さ2.5cm | 18〜24時間 | -11℃前後 | 日本 | 無し | 5年が目安 | 1,600円前後 |
ロゴスってハードタイプなのにスリムだ。
凍結時間はクーラーショックが圧倒的に早い。
Sサイズなら8時間で凍結完了!
そして長時間冷たいのはクーラーショックだと感じる。
肌感覚ではロゴスより保冷時間が2割ほど長い。
クーラーショックの方が汎用性に優れている。
保冷能力はロゴスの方が高い。
クーラーボックス内でロゴスに引っ付いてる食材は凍る。
アイスなども安心して運用できる!
つまりタイプ別でおすすめするなら次の通り。
- キンキンに凍らせたい人 … ロゴス
- 保冷時間にこだわりたい人 … クーラーショック
だからこれらを一緒に使うメリットが大きい。
お互いの長所を引き立て合うからだ。
詳しくは別記事で解説しているから見てほしい。
クーラーショックの失敗しない作り方を5ステップで解説
クーラーショックは最初だけ準備作業がいる。
これを知って尻込んでる人も多いかもしれない。
自分で準備するって面倒じゃない?
結論、拍子抜けするほど簡単だから安心してほしい。
ただし失敗しやすい点にも注意!
誰でも簡単に使えるように5ステップにまとめる。
これを見れば、保冷剤を作った経験がなくても失敗しない。
それでは作り方を分かりやすく解説していく。
クーラーショックはサイズごとで必要な水の量が違う。
- Sサイズ…355ml
- Mサイズ…830ml
- Lサイズ…1660ml
細かく水の量が指示されるから計量カップを用意しよう。
そして必ず水道水を使用しよう!
こぼさないように水を注いでいこう。
水を入れると内容物が反応してゲル状になる。
取り外したキャップは最後に使うから捨てないように!
ここで注意!
注ぎ口に近いところでゲル化すると水が溢れそうに!
そうなったら優しく袋を揉んでみよう。
すると袋の中に空洞ができて規定量の水が入る。
青いシリコン製の「栓」が入っている。
それを注ぎ口に押し込んでいこう。
注ぎ口と栓が同じ高さになるまで押し込もう。
ほとんど力を使わずに押し込めるはずだ。
キャップをぎゅーっと締め込んでいこう。
キャップと注ぎ口の隙間がなくなればOKだ。
あとは冷凍庫へ突っ込めば冷凍開始だ!
【長寿命】クーラーショックは半永久的に使えるから経済的
夏場のアウトドアを楽しむなら保冷剤にはこだわりたい。
保冷剤が溶けてしまうと食中毒を起こすことも。
1番おすすめな保冷剤は?
結論、クーラーショックが1番使いやすくて間違いない。
キャンプなどでは特に効果的。
長時間に渡って保冷したい!って人に特に向いている。
食材などを凍らせたい人はロゴスの方が良い。
冷凍食品やアイスを運用するなら保冷力が重要。
クーラーショックとロゴスを一緒に使うと効率的!
こちらについては別記事で詳しく解説している。
クーラーショックは凍結時間が短いのも使いやすい。
ただ使い始めに準備が必要な点には注意したい。
- 水道水を規定量入れる
- 空気をしっかりと抜く
この2点がクーラーショックを確実に作るコツ。
詳しくは本記事内を参照してほしい。
1度作れば冷凍庫で冷やすだけだ。
袋が破れない限り半永久的に使える。
アルミニウム製でそうそう破れないと思う。
少なくとも俺は破ったことない。
使い道が多くて長期間使えるクーラーショック。
めちゃくちゃコスパにも優れた商品だと思う。
普段の買い物などにも便利に使っちゃおう!
おしまい。