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- M4を今買って大丈夫?M5の登場を待つべき?
- 今のM1から乗り換えるほど、体感で変わるのかな?
- 色もスペックも、どれを選べば失敗しないんだろう…?
毎年新しくなるMacBookを買うタイミングって、本当に難しいですよね!
僕もMacBook Airの「M4」を買うか「M5」を待つかで、半年近く悩みました。笑
結果、M4 MacBook Airを買って1ヶ月ほど使ったところ…、これが本当に大正解でした!
そこでこの記事では、M1からM4に乗り換えて、なぜ大成功だったのか?をレビューします。
また、フォトグラファー目線でのカスタマイズの必要性や、Proとの違いまでも解説しますね。
3年以上、毎日M1を使い倒した僕だからこそ語れる「今、買うべき理由」をお伝えします。
- MacBook Airの買い替えを検討しているフォトグラファー
- M5まで待つべきか悩んでいるMac初心者
- MacBook ProとAirで迷っている人
M5のMacBook Airは待つべき?今が “最後の買い時” かもしれないワケ

MacBook Airを購入するにあたり、「M5が出るまで待つべき?」と悩んでる人は多いでしょう。
実は僕自身も、「今回のM4はスルーかな?」なんて迷っていました。
でも結局、M4チップ搭載のMacBook Airを買ったのはどうして?
今の世界情勢を踏まえると、MacBook Air M4を買う選択は “あり” だと思ったからです。
というのも、 “M5チップを搭載したモデルの発売が遅れる” なんて噂も出ています。
今後の先行きがあまりに不透明なこともあり、先立ってリスクヘッジしたところもあります。
でもそれだけじゃなく、めちゃくちゃ速くなった処理速度など魅力は多いですよ!
僕が、M4チップ搭載MacBook Airを買ったのは、「M1に限界を感じつつあった」からです。
特に、写真編集などで重い作業をさせたとき、動作のカクつきが増えてきました。
致命的なラグが発生してるとかではないのですが、毎回小さなストレスを感じるんですよね。
もちろん、軽い写真編集するくらいなら、M1チップでも全く問題ないと思います。
僕の場合、今後写真だけでなく動画編集も考えてるので、処理速度UPはマストで必要でした!
また、現在の世界情勢を考えたとき、「買えるうちに買っておく」ことも重要だと感じます。
というのも、今って平和とは決して言えない状態だと僕は思うのです。

ロシアによるウクライナ侵攻や台湾有事など、世界の情勢は荒れているとすら言えますよね。
こうなると、供給量が減って買えなくなったり、価格が高騰するといったリスクが生じます。
さらに、アメリカのトランプ政権の政策次第では…、
- 物価高
- 円安
- 関税の悪影響
などによって、今後はApple製品が今よりも買いづらくなるかもしれません。
だから、 “今なら普通に買えるM4” を、僕は選んだというわけです。
Apple公式や、アマゾンで購入すれば、次の日には届いていますし。
円安などの影響もなく、価格据え置きで販売されたのもポイントがとても高かったです!
また最近では、M5チップ搭載のMacBook Proの登場時期が遅れるとの噂も出ています。(参考:Gadget Gate)
ということは、MacBook AirにM5が載るのも先延ばしになる可能性があるってことですよね?
少し先の話ですが、M6 MacBookでフルモデルチェンジが行われると、すでにリークされています。
つまり「M5チップモデルでは、劇的に進化することはない」と予想できるのです。
それならむしろ、今すぐ快適な環境に移行できる「M4」の方がメリットがあると思いました。
僕はM1チップモデルを買って3年以上が経ちますが、本当に毎日使い倒してきました。
ブログを始めることができたし、写真の楽しさを知ることもできました。
このMacBook Airのおかげで、僕の人生が変わったといっても過言ではありません。
でも、3年という年月を経て少しずつ変化が見えてきたのも事実です。

中でも顕著だったのが「写真編集」です。
“動作のカクつき” が目立つようになってきました。
例えば、レイヤーを多く重ねると、明らかに処理が追いつかなくなるのです。
編集作業をテンポ良く進めたい僕にとって、これは大きなストレスとなりました。
また、(仕方ないことですが)バッテリーの持ちも少しずつ落ちてきました。
僕は外に持ち出して作業することが多いので、バッテリーの容量は超重要なのです。
現在のバッテリー容量はピーク時の87%…、なんとも微妙に不安を感じるんですよ。
まだ実用域とはいえ、屋外で作業するには、頭の片隅で電源を気にしないといけないのです。
こうした不満が重なって、「そろそろM4に乗り換えるべき?」と考えるようになったのです。
「M4を買うか、M5を待つか」というのは、本当に悩ましい選択だと思います。
でも不確実なM5に期待するより、今すぐ快適なM4を手にする方が「有益」と感じます!
少なくとも僕は、M4 MacBook Airを手にするのは、ベターな選択だと思いますよ。
次では、 “M1からM4に変わって感じたこと” を赤裸々に書いていきます。
RAW編集は変わる?フォトグラファー目線でM4 MacBook Airをレビュー

M4チップが良い!と言われても、何が凄いのか分かりませんよね。
僕もM1からM4に変えて、本当に満足できるのか買って使うまで不安でした。
M4 MacBook Airのどこが気に入ってる?
「使い心地は変えず、スペックを向上させている」ことが1番の魅力に感じました。
MacBookを買い替えたのに、それを一瞬忘れるくらい操作性に違和感がないのです。
スペックは確実に向上しているのに、それを “これ見よがし” に感じさせないのが良いですね。
また、設定を完全に引き継げるので、セットアップの手間がないのも嬉しいところです。
やっぱり、Macのユーザーインターフェイスは、本当に完成されているなぁと感じますね。
M1からM4になりスペックは大きく進化していて、最大で2倍の処理速度を実現しています。
これのおかげで、写真編集における不満は見事に解消されました!
キャプチャーワンを立ち上げて、どれだけマスク重ねてもスムーズに動作してくれます。
(正直なところ、標準仕様を買ったので少し不安でしたが、今はホッとしています。笑)
ちなみに、M4 MacBook Airの標準仕様とは、
- 8コアのGPU
- 16GBのメモリ
- 256GBのストレージ容量
という構成になります。
とはいえ、以前使っていたM1も標準仕様だったので、スペックアップは明らかですね。

やはり今回のM4で、CPUとGPUが強化されたことが効いてると思います。
また、メモリも8GB→16GBに増えているのもポイントです!
これでマルチタスクの作業にさらに強くなりましたね。
写真編集におけるストレスもスーッと消えました!
見た目の変化でまず気づいたのは、 “ディスプレイの明るさと見やすさ” です。
写真編集での色やディテールが、よりクリアに見えるようになった気がします。
確証はないのですが…、輝度が400→500ニットに向上しているためかもしれませんね。
また、写真編集で特に恩恵を感じたのは次のようなシーンです。
- 明るい場所で作業するとき。
- 暗部の細かいディティールを確認したいとき。
見た目では、キーボード周りにおいて、M1の頃と比べて印象が大きく変わりましたね。
ファンクションキーやescキーが大型化して、ボタンの大きさが揃いましたね。
それなのにタイピングの感覚がまったく変わらないのが、なんとも不思議でした。
そういえば、心なしかキーの押し心地が軽くなったような印象もあります。
これも確証はないですし、僕が使ってたキーボードが劣化していたのかもしれませんが…。
毎日ブログを書いていると、こういう少しの変化が意外と大事なんですよね。

ただ一つ、「Touch ID」の使い方だけは少し慣れが必要でした。
ボタンに外枠が付いたことで、 “しっかり指を置く” ことが求められている気がしますね。
M1では認識された指の置き方では、うまく認識してくれないことがありますし。
頻繁にログイン操作を行うブロガーにとっては、早めに慣れておきたい部分だと感じました。
実は購入時、M4搭載の「MacBook Pro」との比較も真剣に考えました。
とはいえ、今のM4世代では、AirとProの間にそこまで大きな性能差がないのも事実です。
ベンチマーク的にもかなり肉薄していて、僕的には「Airで良くない?」と感じましたね。
もちろんProには、
- SDカードスロットの搭載。
- リフレッシュレート120Hzのディスプレイ。
- より大容量なバッテリー。
といった感じの、「良いなぁ」と思える要素があるのも事実です。
でも、それらが “必要不可欠か?” と聞かれると、僕の使い方ではそうではないんですよ。
というのも…
- SDカードスロットにおいて、僕は高速リーダーを使っているので多分使いません。
- 高リフレッシュレートで “ぬるぬる動く” ディスプレイも、写真編集では恩恵が薄いです。
- バッテリー容量が増えても、本体が300g以上重くなるようではいただけません。

つまり、Proに搭載されている機能って「欲しいけど、なくても困らない」んですよね。
それよりも、Airが進化してきたことで、「Proを選ぶ理由」が減っているとすら感じます。
今のAirのスペックって、本当に高いんですよね。
結局のところ、自分に必要なスペック以上は “ないものねだり” と同じですよね。
M4 MacBook Airは、僕の使い方ではほぼ理想的な1台になっていると感じました。
長年連れ添ったM1モデルの使い心地はそのままに、細かな不満点だけが見事に解消されています。
もはや毎日使う道具として、「これ以上の進化はない!」と思えるほどです。
だからこそ、初めてMacを買う人にとっても、安心しておすすめできる1台だと言えますね。
次では、 “M4 MacBook Airのカスタマイズについて” を書いていきます。
使い方別のカスタマイズ例を紹介!M4 MacBook Airの色でお悩みの人もコチラ

M4 MacBook Airは、購入時にカスタマイズができることは広く知られていますよね。
でも何だか難しそうでどの仕様がベストなのか、分からない人も多いのではないでしょうか?
満足してるみたいだけど、どんな構成にカスタムしたの?
写真編集やブログ作業がメインなら、MacBook Air M4はカスタマイズなしで平気でした!
カスタマイズなしの仕様でも処理能力がとても高く、M1からの進化を体感できました。
価格とスペックのバランスもまさに最強で、コスパという側面からみても正解と言えます。
とはいえ、カスタマイズした方が良い人がいるのも事実なので、詳しく解説していきます。
まず、M4 MacBook Airでカスタマイズできる項目を見ていきます。
一見すると複雑に感じますが、実はチェックすべきは次の3つの項目だけなんです。
- GPUのコア数
- メモリの容量
- ストレージの容量
このうち、写真編集をメインに使うユーザーなら「GPU」を意識したいところです。
あなたが高解像度のカメラを使っているなら、GPUを10コアにする方が良いかもしれません。
極端な例を言えば、ハッセルブラッドなどのカメラは1億画素を超えますよね。
こうした超高解像度のカメラを使うなら、10コアを選ぶ恩恵は大きいでしょう。
僕は、2,000万画素クラスを扱うことが多いので「8コア」でOKでした!

続いて「メモリ」を見ていきますが、標準で16GBとそれなりに大きな容量となります。
これ、8GBのM1モデルを使ってた身からすると「十分じゃない?」という印象です。
僕のように、写真編集やブログの執筆程度なら、メモリ容量UPは必要ありません。
ただし、次のような作業をする人は24GBも視野に入れた方がいいでしょう。
- 高解像度の動画編集をする人。
- マルチタスクでの作業を多用する人。
最後に「ストレージ」ですが、 “容量はお好みでどうぞ!” って感じなんですよね…。
まずは、今使っているパソコンで「どれくらいストレージを消費してるか?」を確認するのがベターです。
外部にデータを保存してる人の場合は、最小の256GBでも大丈夫だと思います。
(僕は重いRAWデータなどを外付けSSDに保存してるので、256GBでも多いくらいです。)
とはいえ、買ってからは内部ストレージを増やせないので、注意して容量を選びたいですね。
ちなみに、256GB以上にストレージを増やすと、自動的に10コアGPUが選択されますよ。
これらを踏まえると、一般的なクリエイティブ用途では、標準仕様で不満はないと思います。
カスタマイズを進めると高額になりますが、リセール価格はそこまで変わりませんし…。
僕は、「MacBook Airはコスパの高さも魅力の一つ」だと考えています。
費用対効果の視点からも、標準仕様ってバランスに優れると思うんですよね。

実のところ、MacBook Airの構成より頭を悩まされたのが “カラー選び” だったりします。
以前から採用されてたスペースグレーを気に入っていたのに、今回から廃盤になったのです!
(スペースグレーがあれば即決だったと思います。)
そのため、次の4色から選ぶことになりました。
- 【New】スカイブルー
- シルバー
- スターライト
- ミッドナイト
僕は最終的に、「スカイブルー」と「ミッドナイト」で悩むことになりました。
(ちなみに、スカイブルーを購入しています。)
そこで実際にお店に行って、ミッドナイトを見たのですが…、
- 指紋や皮脂でベッタベタなのがはっきり見える。
- 細かなスクラッチ傷がもの凄く目立つ。
ということで、「持ち歩くことが多い僕ではキレイに使えない」と判断したのです。
スカイブルーを実際に見るまでは、「男性には可愛すぎるかな?」と少し不安でした。
というのも、ネットなどで写真で見る限り、パステルカラーぽく見えたんですよね。
また、 “光の加減で見え方は変化する” とは聞いてましたが、
- 屋内の照明の下では、青みが強くなる。
- 屋外の太陽光の下では、シルバーに近づく。
という、不思議なカラーだと僕は感じました。


だから店頭で見ると「青すぎるかも?」と感じるかもしれません。
でも実際に使うと、とても上品な青だと分かってもらえるはずですよ。
シルバーの上に、淡い青を薄〜く塗ったような絶妙なトーンなのです。
あと、汚れやスクラッチ傷にも強いカラーだと感じていますね。
ぜひ、カラー選びの参考にしてみてください!
M4 MacBook Airは、標準仕様でも高性能で、何よりもコストとのバランスが取れているPCです。
僕のように、写真編集やブログ執筆くらいでは十分すぎるほどの性能と言えるでしょう。
なので、無理にスペックを盛らずに必要な部分だけカスタムしたいところですね。
∟【Yahoo!ショッピング】M4 MacBook Air 13インチ
【まとめ】今こそ、M4 MacBook Airを選ぶべき3つの理由

M4 MacBook Airは、「今すぐ欲しい快適さ」と「将来の不安」どちらにも応えてくれました。
M1からの買い替えでも操作に違和感はなく、それでいて写真編集などの効率は向上しています。
標準仕様でも高スペックなので、僕の使い方ではカスタマイズの必要がなかったです!
カラー選びには頭を悩まされましたが、スカイブルーを選んで良かったと思います。
実用性を兼ね備えながら、上品なカラーでとても気に入っています。
また、「今買えるうちにMacBook Airを手に入れる」ことが、ベストな選択になるかもしれません。
- スペックに迷っている
- M5まで待つか悩んでいる
- 色選びで手が止まっている
このような人は、僕が選んだ「M4 MacBook Air」を一度チェックしてみてください!
ちなみに僕は、アマゾンでM4 MacBook Airを購入しました。
標準仕様なら、ポイントが入るアマゾンで買うのがお得なんですよね。
ハイパワーでコスパの良い「M4 MacBook Air」は、あなたの心強い味方になってくれますよ!