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「iPhone 13 mini のサイズ感や使い勝手が気になる」
「バッテリー持ちがどれくらい？」
「むしろデメリットが知りたい！」
Phone 13 miniはコアなファンが多いモデルだ。
ポケットにすっぽり収まるサイズ感がたまらない！
でもコンパクトサイズの代償として“粗が目立つ”のも事実。
例えば、バッテリー持ちの悪さなどは最も分かりやすい点だ。
そこで2年使ったからこそ分かるデメリットを洗い出してみよう。
- iPhoneの買い替えを検討してる人
- 軽くて小さいスマホに惹かれる人
- iPhone 13 miniのレビューが知りたい人
この記事を読むと、iPhone 13 miniを買ってから後悔することがない。
買取価格にも触れてるから売却を考えてる人の参考にも！
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例えば…
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こういうので良い！でもiPhone 13 miniはサイズ以外の特徴少なめ
まず先に断っておくとiPhone 13 miniを買って満足している。
カバンを持たず手ぶらで出かけたい人にとって“軽いは正義”だ。
てことは、iPhone 13 miniが最強ってこと？
結論、実のところ（iPhoneとしては）廉価なモデル感が強い。
iPhone 13 miniでないとダメな理由がサイズ以外で思いつかない。
普通に使うには十分にハイスペックなのだけど…。
5.4インチの小さなディスプレイにギュッと性能が詰め込まれてる。
A15 Bionicチップによる高速処理で3Dゲームなども快適だ。
ただし、動画編集など重いアプリは少し“もたつく”ことも。
人によっては「こういうので良いんだよ」なスマホに！
そんなiPhone 13 miniのメリットを次で深ぼっていこう。
ちょうど良い大きさのiPhone 13 miniに2年も甘やかされてる
高性能なガジェットを見るとワクワクする。
でも全てがちょうど良いiPhone 13 miniも大好きだ。
ひとことで言えばどんな感じのスマホなの？
結論、ぬるま湯に浸かるかのようなちょうど良さがあるスマホ。
この「絶妙さ加減」はサイズ感のなせる技だ。
年々大きくなるスマホへのアンチテーゼすら感じる。
主に良いなぁと感じてるのは次の4つだ。
- なんといってもサイズ感がちょうど良い
- 比較的サクサクな処理性能
- ディスプレイサイズは（意外と）十分
- 軽量だから手が痺れない
まずポケットに入れても嵩張らないのが本当にステキ。
カバン持たない派の人もニコニコの大きさだ。
けっこう分厚めなケースをつけても持ちやすいのも◎
また2年間の使用で処理速度に不満を覚えることは少なかった。
とても重いアプリを除けばサクサク快適に楽しめる。
3Dゲームくらいなら余裕だ。
表面積が小さいことから熱暴走を心配したけど全然平気だった。
購入前は「小さいかも？」と不安だったけど、すぐ慣れた。
iPhone 12から乗り換えて“0.64インチ”も小さくなった！
ちなみに老眼の父もiPhone 13 miniだけど問題ないみたい。
iPhone 13 miniは軽いのも嬉しいところだ。
読書アプリなどを使っても手が疲れることが少なくなった。
画面が小さいこともあって片手操作しやすい。
やっぱり軽くて小さいって良いなぁとしみじみ思う。
続いては2年使って感じてるデメリットについて書いていこう。
【5つのデメリット】iPhone 13 miniはバッテリーやカメラ、買取価格にも注意
前述したように、iPhone 13 miniには満足している。
でもこだわりが強い人には全くおすすめできないスマホだ。
どうして？
結論、コンパクトサイズ実現のために捨ててる性能が多いためだ。
2年間使ったからこそ感じるデメリットは次の5つだ。
- バッテリー持ちが弱い
- カメラが心もとない
- 解像度がイマイチ
- 実はそこまで小さくない
- 買取価格が下がりやすい
まず、分かっちゃいたけどバッテリー持ちが悪い。
コンパクトボディに詰め込まれた小型バッテリーは2,406mAh。
現在は2年使ってピーク時の86%にまで低下してる状態だ。
SNSや動画視聴を頻繁にすると1日持たない。
ハードユーザーならモバイルバッテリーが必須だろう。
電話やメールだけなら余裕で1日持ってくれる。
個人的に1番ネックになったのが、カメラ性能の低さ。
iPhone 13 miniはカメラ画質が1,200万画素と高くない。
ガッツリ画像編集するのは耐えられない。
せめて「Apple ProRAW」が使えれば良かったけど…。
ディスプレイの見え方もよろしくないように感じている。
解像度と光度の低さからかキレイ！と感じることはない。
例えば同じものを“MacBook”で表示すると見え方が随分と違う。
ディスプレイの美しさを期待すると後悔するかもしれない。
元も子もないことを書くと、ぶっちゃけそこまで小さくもない。
正直なところ、他のモデルが大き過ぎるだけでは？とも思う。
（無理だと思うけど）iPhone 4Sくらいのサイズなら最高だった…！
最後のデメリットは「買取価格が下がりやすいこと」だ。
平たく言えば、iPhone 13 miniは不人気なモデルとなる。
当然、最新iPhoneが発売されるたびに価格は落ちていくわけで。
楽天モバイルユーザーなら下取りで有利になる。
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ポイント還元を含めるとお得になるケースがとても多い。
通常の買取業者より実質的な買取価格が高くなりやすい。
ミニシリーズの今後とiPhone 13 miniがおすすめな人とは？
iPhone 13 miniを2年使って水も甘いも経験した。
こだわりはないけどiPhoneが欲しい人のベストバイだと思う。
新しいミニシリーズは発売されるかな？
結論、ミニシリーズの復活は“かなり怪しい”と感じている。
一部のユーザーからはミニの復活を望む声が出てはいるけど…。
ぶっちゃけ、Appleの戦略がどう変わるかは誰にも分からない。
世界市場でみるとミニシリーズの人気は低い。
軽さと使い勝手より、バッテリー持ちや高性能さが重視される。
売れないのに独自性が高いのだからディスコンにもなるわなー。
バッテリーやカメラに妥協できるなら今でも選択肢に入れたい。
サポート終了まで考えると少しでも新しい「13」がおすすめ。
バッテリー交換さえすれば長く愛用できるのは明白だ。
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【まとめ】iPhone 13 miniレビューと今後の選択肢！サイズとバッテリーのバランスが重要
今回は「iPhone 13 mini」を2年使った感想を記事にした。
コンパクトさを求める人にとって今でも魅力的なモデルだ。
今から買うなら何に注意すべき？
結論、とりあえずバッテリーの最大容量はしっかり確認しよう。
発売から日が経ってるからバッテリー劣化が心配だ。
逆にバッテリーさえ元気ならまだまだ使う価値がある！
今後のミニシリーズの登場は、依然として不透明なまま。
もしかすると“iPhone 13 miniが最後のミニ”となる可能性もある。
手に入れて使い心地を試してみてはいかがだろう？
おしまい。
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